フィギュアスケート☆四大陸選手権2020
を、勝手に語る in TV観戦。
紀平梨花さん、強い…
去年末の全日本選手権でも強いプレッシャーからか、ベテラン勢まで崩れてしまう中で、安定した強さを見せて優勝しましたね。そのときも紀平さんのメンタルの強さにしびれましたが、今回もしびれたわぁ~(((╹д╹;)))
人気と期待の強いプレッシャーの中で結果を出し続けた羽生結弦さんの登場にも「なんというメンタルのコントロール力!こんな日本人選手が出て来るとは!」と、日本の新世代の強さを感じて驚いたものですが、深刻さのない明るさをたたえたといいましょうか…?「常にいまを生きてる!」といったふうなライトなメンタルを持っている、紀平さんというさらに新しい世代の登場に驚きつつ、喜びつつ。
昔は欧米人に比べて日本人のメンタルのデリケートなことよ…と、大きな大会を見るたびに思っていたものです。緊張を乗り越えるために小さな大会までとにかく出て、出て、頑張って頑張って大会に自分をならして行った本田武史さんの、五輪4位というのがフィギュアスケートにおける日本人の限界だと思っていたあの頃…(伊藤みどりさんは別格なので除く(笑))
荒川静香さんの金メダルに驚き、高橋大輔さんの演技力に驚き、浅田真央さんの優雅さやドラマティックさに驚き…ついに日本フィギュアはここまで来てしまいました(笑)
(どのポーズの写真も綺麗)
むしろこの頃、欧州の人はデリケートよね?と思ってしまうぐらいです。
もしかして、鍵山優真さんや佐藤駿さんも、紀平的新世代組に入っていくかも?
さて、
表彰台には乗れませんでしたが樋口新葉さんの、良い物を得たといった感の明るい表情がよかったですね。五輪に出られなかった悔しさとか、怪我で思うように行かなかったこととか、そういう厳しさや苦しさを地道に乗り越えてここまで上がってきた感。
パワフルで健康的なセクシーさのある樋口さんには深刻な雰囲気よりも、張りのある明るさのほうが似合ってますよ.。.:*☆ 次は世界選手権ですね~
坂本花織さんは先シーズンから本当にグッと演技力が増して、観るのが楽しみな選手の一人に。さらに今シーズンのマトリックスはカッコいいカッコイイ!自分の中の『今シーズン・オール・フィギュアスケート・ベスト演技』のひとつが、2019年フランス大会でのマトリックスです.。.:*☆
そんなふうに素晴らしい演技もありつつ、今シーズンはメンタル的に苦戦している?体が悪いようには見えないのですが…
思うに、坂本さんは日ごろの明るいキャラクターから一転、演技に入ると「その人物」になりきれる演技派なのではと。上手く入り込めるとすごく良い結果が出て、入り込みが浅いと技術にも影響が出てしまう…みたいな? たぶん、頭で考えてやるよりマインドで感じて演じている人ではないかと。なので、その世界に入り込める集中力を身に付ければブレなくなるかもしれません。瞑想を習って毎日習慣づけるとか、ゾーンに入る心の習慣を身に付けるとか…
だれか指導してあげて~~。
来季もマトリックスを観たい・・・(上手くいくときの坂本さんは最初の滑り出し&目力が力強い気がする。嘘でも力強く滑りだせば調子が上がるかも?)
そうそう、
ネットニュースで確認しただけでTV観戦できていないのですが、ババリアンオープン2020で宮原知子さんが優勝、本田真凛さんも2位に入ったとのこと。
えー、どうやったら観られるんだろう??と思っていたら、
早くもYoutubeにあげて下さっているかたが居てビックリ。どこで放送してたんだろう? そのうち消えるかもしれないけど、一応こちらにも貼ってみました。
本田真凛さんのもあとで探してみよう。そして、
なんと、
男子でも佐藤駿さんが優勝とのこと。ババリアンオープンと四大陸選手権両方で男女ともに日本が優勝したのか…すごいや! 演技力の鍵山さんと、度胸と男らしさの佐藤さん?の切磋琢磨。何て健全な関係なんだ!
木科雄登さんも3位に入ったとのこと、彼はイケメンだったなたしか…目立つ位置に入ってきたら世間の注目を浴びて女の子が押し寄せるかも!(笑)いやぁ~楽しみ楽しみ♪
(写真見つけたし貼っとく)
今回は、
日本人選手の話だけでいっぱいいっぱいになるから外国人選手の話はしないでおこう…と思いつつ、ブレディー・テネルさんの良さをちょっとアピールしたくなりました(笑)
スポーツ的技術に寄り始めている結果として?若年化が進みつつあるフィギュアスケートのシングル。特に女子…。しょうがないんだけど、まだ10代の子に情感を醸せといっても無理な話。バレエの技術などで情感を「演技で」あるように見せることが精一杯だと思われます。そこにきてテネルさんの内面からわき上がる魅力よ。技術も荒削りな詰込みではなく、ジャンプやスピンも優雅で美しい。これがフィギュアスケートでしょう.。.:*☆ アメリカでの大会だったら彼女が2位だったと思う。
男子の若手(?)では、柔らかでドラマチックな魅力のあるカナダのサドフスキーさんを観るのがちょっと楽しみ。
彼は演技派でジャンパーではないので、ややジャンプが苦手っぽいかな。ジャンプが上手くいったときは表彰台にも乗れる選手なのだけど、出来にややむらがあって、今回の四大陸では調子が上がらなかったみたいです…デリケートです。
ほんとに今は、白人の選手のほうがメンタルがデリケートな印象になりました。
それにしても、
今回も男子の表彰台には日本人選手が二人立ちましたからなぁ.。.:*☆
2位にはアメリカのジェイソンさん。ジャンプに比重のある今のフィギュアスケートにあって、演技力で表彰台に上がるジェイソンさんはある意味グレイトです。勝手なアドバイスをここからするとして(無意味い)、ジェイソンさんにはその性格に合った明るい、ヒーロー的な、陰陽でいうところの「陽」のほうの音楽&振り付けのほうがアガる気がします。
よく一人の人物の人生が氷上で演じられますが、私が思うに、悲しい生涯だった人の人生をなぞることはあまりお勧めできない…ジェイソンさんに限らず。
オカルティーの観点でいうと、悲しい人の波長と合わせて自分の波長を下げてしまうことは、活躍期間の短いスポーツ選手の人にはリスキーな気がします。どうせなら煌々しい人生だった人を題材に演じて気分をあげて下さい.。.:*☆
(宮原さんは別格。可憐で哀愁漂う演技が様になってます.。.:*☆ )
話を男子シングルに戻しまして…
今回、宇野昌磨さんの欠場に伴って出場が決まる・という心の準備のしにくい状態で奮闘した友野一希さん。四大陸では今の彼ができる、やれる限りのことをやったのではないかと思われます。
友野さんの良いところは、日本人にありがちの「演じるの恥ずかしい…」という不要なはにかみが無いところではないかと。フィギュアは芸術のスポーツだから、役者さんのように演じないといけない。しかも大勢の人の前で一人で演じる。お客さんは遠目で見るわけだから、大げさに演じなければ、見えない。よって、ナルシスティックなぐらい所作も感情もあらわにしなければならない。 ← 普通に生きてるとまずは無い事態です。
演技に対する照れはけっこう見る人に伝わってしまうので、かなり集中して世界に入らないといけないと思うんだけど、その辺り友野さんから照れというシラケがもたらされることは、無い。堂々とアツく、時に面白く演じる。大きく力いっぱい演じる。これは観ていてけっこう気持ちいい才能ですね。ジャンプが上手くいくと表彰台に乗れているし。
で、
素人考えで余計なお世話だと思うのですが、筋肉で体がもう少しデカくなったら、今のトップの位置から、トップ中のトップに食い込める気がします…セクハラ?(笑)
そうそう、
ショートプログラム、みなさんなかなか出来が良かったですね。羽生さんのSPショパンのバラードは、今季のこれまでの男子の演技の中でベスト・オブ・ベストだったのでは? 隣でTV観戦していた母は「どこを切り取っても綺麗.。.:*☆ 」「美しい体に生まれるのは得なことやねぇ」とか何とかゆうて安心して寝に行きました(笑)
が、
一転、フリーは激しい重圧と緊張感が上位選手の方々を苦しめたのでしょうか、失敗や転倒の続く波乱の展開に。
いつも笑顔のメッシングさんが真顔になってしまうほど・・・
フィギュアの緊張感おそるべし…
と思っていたら、
リンクに、氷の下のコンクリートが露出するほどの大穴が空いていて選手のみなさんの集中力を削いだり、上手く滑れない状態にしていた模様…
なんじゃそりゃぁ~~~~~~~!!!
そういえば、フランス大会でリンクの天井に住んでいるハトが演技直前に飛んでおどろいたとか何とかで、紀平さんが動揺してしまったとかいうことが、そういえばあったような・・・ リンクにハト?なんじゃそりゃ、と思いましたが、海外のリンクは結構いいかげんな設備だったりするんですね~~・・・
国際大会に出る人は、そういう海外のいいかげん事情にも対応しなければならないんですね(;O;) そりゃ何年やっていて、どれだけベテランになっても、ショート、フリー共に完璧にやることはいろいろな意味で難しいんでしょうね(汗)
そして、
シニアの面々が崩れている中で、よほど精神が強いのか、それとも氷の大穴に気が付いていなかったのか?ラストでちょっと疲れが出た感じ以外では堂々、良い演技をやってのけた鍵山優真さんはなかなかの大物感。
若さゆえか、守るものがないからか、フリーでも勢い衰えることなく、結果3位に上がって表彰台・お見事。佐藤駿さんもそうなんだけど、度胸あるな~って思いますね。彼らも新しい前向きなメンタルを持った紀平的新世代だったらすごいなぁ。まあまだシニアの世界はこれからですけど…
(これ、兄ちゃんと弟みたいで微笑ましい画像)
メンタル、技術、演技力そろった素晴らしい選手が出てきてくれて、頼もしい頼もしい♫日本のフィギュア界はまだまだ明るい.。.:*☆
(上手にケガをしないように、活躍していって下さい)
そして、
日本の誇る羽生結弦さん。リンクの大穴に動揺しても優勝してしまうんだからすごいや。しかも『スーパースラム達成』とのこと、スーパースラム、なんのこっちゃ?と、ものすごい強いスライムを思い浮かべることが精一杯でしたが、
スーパースラムとは…
”ジュニアの世界タイトル、シニアの世界選手権、五輪金メダル、グランプリファイナル、大陸選手権を制したスケーター”とのこと、要約すると、”すんごいいっぱい優勝した”ということ…ですね?(ザックリ)
全日本ではすごくお疲れだったみたいなので、次の世界選手権までゆっくり休まれるのだろうと思っていました。が、「え、四大陸選手権に出るの?」と。不思議に思っていましたが、なるほど、そういうことでしたか。今さらその真意がわかったのでした。
SPがとてもいい出来だったので、FPでも同様にいい出来でそろえたかったでしょう。が、FPはよほど隙のない精密なプログラムなのでしょう。わずかな調子の狂いが全体的に響いてしまう難しいプログラムなのですね(たぶん)。
宇野さんの先シーズンのベートーベンを思い出しました。わずかなほころびも許されない(ジャンプミスひとつでたちまち追いつかなくなる)難度の高いプログラム。
でもそういう構成でチャレンジできる人たちは本当にトップ中のトップ選手ですね(たぶん)。スポーツと芸術を超高難度にまで高めたであろう「SEIMEI」が世界選手権で美しく艶やかに実を結ぶことを祈ります✨⭐️
ちなみに、
関係ないですけど、安倍清明の属していた陰陽寮は明治時代まで公務員みたいな感じで、オカルティーなことが真面目に仕事として存在していたわけですね。で、うちのご先祖さんもそれに類する仕事をしていた人が居たわけで、天皇に雨ごいを依頼されて2度成功させました・みたいなことが系図のその人の欄に真面目に書かれている(笑) 昔、オカルティーはエンターテイメントではなく、日常の中にあり、真面目に人々に怖れ、敬われていたものだったわけですね。
本当に関係ない話でしたね(笑)
……………………………………………
そうそう、
来月の世界選手権には田中刑事さんも出場されますね。去年末の全日本で、はじめて田中さんにベテランの「こなれ感」みたいなものを見た気がしました。田中さん自身が気付いているかどうかわかりませんが、経験を重ねて余裕が出てきたんだなと感じました。ご自分のベテランとしての余裕を信じれば、大会にも余裕を持って臨めるのでは…と、素人が勝手に思いました・と・さ(°ㅂ°)
新しく展開している宇野さんも楽しみだし、とりあえず来月までは生きてます(笑)
……………………………………………
●おまけ●
表彰台にて、
ぬいぐるみよちよち♡の乙女な羽生さんの仕草に・・・
両脇の二人の視線(笑)
鍵山さんの刺さるような目線も気にする様子ナシ!(笑)
……………………………………………
TV画面をカメラで撮って…演技力あふれる鍵山さん
羽生工場長的TVショット(なんかこの頃工場長に見えてしょうがない)
樋口新葉さんの写真が足らないから足しとく。
本当にオール・個人的感想でした。はい。
オカルティー読書? 好きなことだけして生きていける…か?!
今年は、今までに読んだオカルティー本を整理しています。
読書中、「お、これは気になるな」と思った一節に、あとで書き出そうとフセンを付け、そのまま何年も放置していたり、途中まで読んでストップしてしまったままだったり、買っただけで満足して書棚の肥やしにしてしまっていたり…
せっかく書き出した本の有意義な情報も、読み返すことなくほったらかしだし(;゚ロ゚)
これじゃあ知識になりません(ただでさえ記憶力が絶望的なのに)
↑
で、そのあたりのことを反省して、今年は中断していたことを進めなおしています。
で、で、
このところ、フセンをぺたぺた貼りまくったまま放置していた
心屋仁之助さんの”「好きなこと」だけして生きていく。”の
フセン ⇒ 書き出しに取りかかっています。
これをオカルティー本と言っていいのか微妙なラインですが、おそらく、エササニ星のバシャールさんが地球人に贈った言葉の数々『バシャール ペーパーバック』を実践、成功させた方の人生のHow to本だと思われますので、オカルティーに分類。
これが、
改めて目を通して見るとけっこう面白かったので、金言をいくらか書き出してみたいと思います。
文字だけになると気が滅入るので(?)、きょう河原にいって撮った平凡な雪景色写真も間にはさみますね(笑)
……………………………………………
『「好きなこと」だけして生きていく。』心屋仁之助
頑張らなければ好きなことが出来ない、
と思っている限り、あなたは報われない。
なぜなら、あなたは自分が頑張らなければ認められないと思っているから。
「頑張らない私」には価値がないと思っているから。
だから死ぬほど頑張るんです。「私」の価値を認めてもらいたくて。
頑張って報われるならば、すべての頑張っている人も報われるはずです。
(凍った川面を歩き泳ぐ?)
「頑張らないと報われない」「頑張らないと価値がない」
その思い込みをぎゅっと抱きしめている限り、
報われないことだけが周りに集まってきます。
そういう現実が自分の周りを固めます。
そして、「認めてもらう」ためには、
「もっと頑張る」以外の選択肢がないのです。
「好きなこと」「楽しく」ではなく、「とにかく頑張る」と。
(何やら鳥の足跡が)
自分には価値がないと思っている
↓
価値を認めてもらうように頑張る
↓
でも頑張っても報われない
↓
ますます自分には価値がないと思ってしまう
この悪循環をひっくり返すだけ。
つまりこうです。
自分には価値があると思ってみる
↓
価値があるから自然体でいると、成果が上がる
↓
頑張らなくても報われる
↓
ますます自分には価値があると思うようになる
自分には”価値があることにする”ところがポイントです。
(いつもは用心深い鳥たちがたくさんあがって来ていたようです)
自分が思うことが先ですから、
「頑張らないと認めてもらえない」
「苦労しないと好きなことをして生きていけない」
と思っていると、そういう現実があらわれます。
「思う」ことに当てはまる現実をせっせと集めてくるからです。
「ハードルを跳ばずに、わきを歩くなんて、そんなのズルです」
とあなたは言うでしょう。
そう思うから、あなたには最初からわきを通る道は見えないのです。
道があるのに見えない。
(よく見ると大きな足跡と小さな足跡があります)
みんな「好きなことをして生きていきたい」と思うのに、
それができないのは、
目の前の「嫌われる」という一番大きな問題が乗り越えられないからです。
みんなが好きなことをして、
みんなが自分らしく生きて、
みんなが人に迷惑をかけて、
「お互いさま」と感謝しあうようになったら、
きっと社会はもっと生きやすくなると思うのです。
(オオバン。水鳥ってあんなに冷たい水の中で凍傷にならないのかな?)
あるとき気がついたのです。
自分のことをどんな人間だと思っているのかによって、
自分が変わるということに。
頑張って「いい人」をやっている限り、
好きなことはできません。
礼儀正しくしながら、人に優しくしながら、
お金を節約しながら、人のことを優先しながら、
人に嫌われないように生きていこうとすれば、
自分のことは一番後回しになるからです。
(いつもならすぐに逃げるスズメたちもこのとおり。寒さは鳥の動きも鈍らせるようです)
自分を妬むような人から好かれるような人になる必要はありません。
これは三石由紀子さんがおっしゃっていたことですが、
世の中の半分は立派な人だけれど。あとの半分はくだらない人。
これでバランスがとれているのだそうです。
だから、
世の中の半分の人から嫌われるような立派な人になりなさい、と。
(もしかして伝線はちょっとあったかい?)
もし、くだらない人からも好かれようと思ったら、
自分を殺して、好きなことをしないで、
目立たないでいるようにしないといけません。
でもそうやって好かれようとしても、
妬む人は、どこまでいっても妬みます。
謙虚にふるまっていても、
「心の中ではバカにしてるのよね」と言われたり、
人に優しくしても「売名行為よ」と言われたり。
どんなに妬まれないように気をつかっても、嫌う人はいるのですから、
妬まれないように気をつかうこと自体がエネルギーの無駄です。
(寒さに耐えるヒヨドリ。ふっくらいていて可愛い)
あなたが人から嫌われているのではない。
「嫌っている人にあなたを嫌う理由がある」だけです。
嫌われているのは、嫌われたあなたの問題ではなく、
嫌うあの人の中に問題がある。
その問題とは、
自由に生きているあなたがうらやましかった。
あなたに劣等感を感じてしまった。
自分もそうしたかった。なのに、できなかった。
嫌われるのが怖くて我慢している。
みんな相手の問題です。あなたの問題ではありません。
(オオバンはけっこう足が長い)
周りの人に変と言われても、
違うと言われても、笑われても、
自分が本当は気になっているものを選べばいい。
それが自分の好きなものだから。
好きに理由はいりません。
「本当ですか?」と疑って、
やらない人にはミラクルは永遠に起きません。
「やりたい」を「でも」という損得で消さないで。
……………………………………………
これからの子どもたちには、各々が好きなことを好きなだけやって成り立つ社会が訪れると良いですね。
オカルティー界の多くの人は、これからそういう時代が来ることを示唆しています。
我々も少々長生きすれば、そういう社会を見られる日が来るかな?
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弥生時代中期の文字?マクモニーグルの透視は本当だった?
先日のニュースに
「松江市の田和山遺跡で出土した弥生時代中期後半(紀元前後)の石製品について、福岡県の研究者グループが、文字(漢字)の可能性が高いとの研究成果を明らかにした」
というものがありました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6349987
去年の夏に行ったあの出雲族最後の決戦の地、田和山遺跡で日本最古の文字かも知れないものが発見されたとは、感慨ひとしおです。
そして、
オカルティー脳の私がこのニュースを見て真っ先に思い浮かべてしまうのは、10年前のムー誌の記事です。
超能力者のマクモニーグル氏に卑弥呼や初代天皇を透視してもらうという企画が同紙の特集です。その記事の中で、3世紀後半に一般庶民(長崎)が文字を使えていたという透視をしたのでした。当時(2010年)はまだ、日本で漢字が使われ始めたのは5世紀ごろだとされていたので、『いつかは弥生時代に文字が使われていた証拠が出て来るかもしれない』という、未来の発見待ちでした。
で、
以前記事にもしましたが、
2016年3月に福岡の三雲・井原遺跡から、
そして、
2017年11月に福岡の薬師ノ上遺跡から
1~2世紀のものと思われる硯が相次いで出土し、「もしかして弥生時代にも文字は書かれていたのかも」という可能性が出てきたので、
"もしそれが本当だったら、マクモニーグルの透視、当たっていた?!”
と、軽くはしゃいだものです(笑)↓
のちの発見に、
2~3世紀のものと思われる三雲・井原遺跡(福岡)と貝蔵遺跡(三重)の土器に文字らしき物があったようですが、今回の島根県松江市の田和山遺跡で見つかった紀元前後の硯の文字が本当に文字だったのなら、マクモニーグル氏の透視のように、3世紀後半ぐらいには庶民でも文字を使えていた可能性が・・・ないでもない?(透視に登場した庶民は長崎沖の村民だったので、庶民の中でも外国と交易をしていた人ではないかと思われます)
こういう発見がなされたとき、なぜか日本の研究家の中に、日本に、より古い歴史があったと素直に認めたくない人がいるようで?、
相変わらず、
いや、これは墨の文字ではなく、汚れなのでは、とか、
日本人じゃなくて渡来人が書いたものだろう、とか、
今回も”慎重論”が出ているようです(笑)。どこに忖度しているのかな~?
……………………………………………
ところで、
上に書きましたマクモニーグル氏の透視の内容ですが、
卑弥呼の姿がガッツリ東南アジアンで、みんな「えっ?!」という驚きを味わったものです。(下図は2008年の、マクモニーグル氏によるデッサン)
2008年当時、弥生人は半島から流入した平たい顔族だとかたく信じられていましたからね。まさか、褐色の目鼻立ちハッキリ濃い顔卑弥呼が出て来るとは誰も想像だにしていませんでした。
しかし、
弥生時代のガラス製品の成分を分析してみると、ベトナムから来ていたものだと分かったりと(↓このブログページの下のほうに関連記事の新聞をのせてます)
徐々に「弥生人は半島から来た」神話が崩れつつあるように思います。稲の伝搬も、半島 ⇒ 日本 ではなく、中国東南部からの伝搬だと分かったようですし。
☟
もういっちょ、
オカルティー話を加えるなら、
飛鳥昭雄氏が「日本以上に日本を徹底的に調べ尽したアメリカ軍の海洋学者」から聞いた、本当は昔、西日本はフィリピン沖にあったという話もありまして、弥生時代末期に起こった大天変地異で西日本は大移動し、北のほうにあった東日本と合体したという、それはそれはすごいスケールのでっかい話です。
そのことについてはこちらの記事でふれました↓
にわかに信じられないトンデモ話に思われますが、
真面目な研究で、2千年前に、311の東日本大震災の4倍にあたる大津波のあった痕跡も三重で発見されていますので、「もしかして…」と、オカルティー脳の私はゴクリと生つばを飲み込んでしまうのでした。
その記事はこちらです↓
西日本が、今よりもはるか南のフィリピン沖にあったとしたなら…
卑弥呼のルックスが東南アジアン風味でも全然おかしくありませんね。
古代中国の【職貢図】に描かれている倭人のルックスも、どう考えても褐色の肌で服装もあったかい地域の人のものですし・・・
(この図を見て韓国の人たちは、日本人はチビではだしでみすぼらしい服装の土人だと嘲笑しますが、それは日本が半島と同じ気候だと思っているからそう勘違いしているだけだと私は思ふ。日本が暖かい気候だったという発想が抜けています)
話が脱線しましたが、
戦後、特定の国に有利なように抑え込まれていた本当の日本の姿が、これからどんどん出て来るのではと私は考えています。
ただし、それはまずオカルティー扱いされて、一般知識からは排除されることと思います。
でも日本人は結局真実が好きですからね。徐々に真実の古代史が立証されていき、驚くべき古代の日本の姿が浮かび上がってくる私は予想します。
楽しみじゃないですか?
私は面白くて仕方ありません(笑) 日本に生まれてきて良かった.。.:*☆
色気 = 闇 = 病み
Youtubeを開いた時のこと、なぜか『あなたへのおすすめ動画』にBUCK-TICK(バクチク)のMVが。
BUCK-TICKの存在は知ってるけれど1曲ぐらいしか知らないし、今でも活動されているのは何となく知ってたけれど…。ふむ。本当に今でも元気に活動されてたんだなー。ぐらいの感じで。
んで、なんとなく新しいめのMV「BABEL」を観てみました。この頃すでにメンバーの方々は50を過ぎておられたとかで、いくつになっても変わらずゴリゴリやってる姿を拝見して、なんか良いなぁ~と。バンドって(当時は特に)若気の至りってイメージで、2~3年やったら解散っ!みたいな感じに思ってましたが、おっちゃんになることで音楽性がまるくなるということもなく、むしろ昔より尖ってこうやって頑張ってる。すばらしい。(結婚されたメンバーの方々はプライベートでは満点パパなんだとかで(笑))
で、
その流れでいくつかのBUCK-TICKのMVを観てみました。
そして、コメント欄には「色っぽい」という言葉がいくつも見られることに気付きました。ふむ、たしかにエロいとかそういう方向ではなく、えもいわれぬ色気があるな・と。
昔のBUCK-TICKの楽曲ってポップスだし声も可愛いのに、不思議とダーク系の色香があるし。
思うんですけど、
女の人ってちょっと露出が高くなったりそういう化粧やファッションをするだけで容易に「色気」って出せるじゃないですか。荒っぽい言い方をすれば、「容易にやれそうな女」を演じればすぐに色っぽいと思わせることができる。
ところが、
では男の人も容易にやりそうな男(チャラ男?)を演じれば色っぽくなるのか、性的匂いがプンプンしていれば色っぽいと思われるのか、というとそうでもない。むしろギラついた感じが出過ぎるとドン引かれてしまう(笑)
では、男の色香とはいったいどうあれば醸し出されるのか…?
などなど、MVを観ながら考えてしまいました。BUCK-TICKの櫻井さんがイケメンだから色っぽく見えるのだ!という見方もできますが、ならばなぜ、俳優やモデルでも「色気」のある男性は少ないのか?(むしろ俳優はイケメンじゃないほうが色香があったりするし)
そうそう、そういえば、
バンドマンってなぜか色気のある人が多いですよね。とくにイケメンじゃなくても何か特定の女性を吸い寄せるものがあったりする(笑)
「昔は良かった」という言い方はしたくないけれど、色気という面ではバンドブーム時代に登場した荒削りな、それでいてオリジナリティのあったバンドマンの面々はけっこう色っぽかったのではないかと。
ちょっと昔の色気(魅力)のあるバンドを掘り起こしてみたくなりました。
SOFT BALLET 08/11 EGO DANCE
SOFT BALLET(ソフトバレエ)。いま改めて聴いても楽曲の個性が色あせてなくてすごい。ちょっとアンダーグラウンドな世界を垣間見たような気持ちにさせる、闇系の色香があるのではないかと。(当時、キーボードの人を女性だと思っていましたが、メンバーは全員男性でした(笑))
作家の中村うさぎさんが「闇は病みだ。病みは色気だ」というようなことを書いておられましたが、たしかに病んだ感じの闇系のものには、健康的な世界には無い昏い色香が存在してますね。
うろ覚えですが、ルネサンス時代ぐらい?のイタリアの人物で、地獄を見て帰ってきたという人がいて、いろんな種類の地獄があったんだけど、その中に延々と戦争し続けている人たちの地獄があった、と。
そこの人たちは二つの軍団に分かれて戦争してるんだけれど、それぞれの軍の先頭にひときわ悪のオーラの強いリーダーがいて、その姿は悪が極まるあまり、美しく魅力的に見えた・と説明していたのが印象的でした。古今東西を問わず、悪はなぜかある種の魅力があるようです。
話は脱線しましたが、
ダークな雰囲気と低い声が魅力だったZI:KILL(ジキル)も、なかなかに病んだ色気があったように思います。特にこのLONELYは救いようのない暗さが際立ちます(笑)
ZI:KILL- LONELY
ある日、クラスメイトがどよぉ~んと落ち込んだ様子で登校してきたので「どうしたん?」と聞くと、「昨日ZI:KILLのMVを(テレビで)観てたら、♫気がつけば独りきりの俺が居たぁあああ‼♪って叫んでた…↓↓↓」と(笑)。思春期の敏感な少女がZI:KILLのLONELYを聴いて限りなく薄暗くなったんですね。今ならBPOとかにいちゃもんをつけられて放送を規制されてしまうかもしれません(笑)
自分のまわりに薄暗い人や闇系の人がいたら困りますが、芸術を表現する世界では別です(遠目ではいい)。それは得がたい魅力や色香となって我々を楽しませ、また美に陶酔させてくれます✨⭐️ 時代を越えて、一定の闇(病み)系の表現に魅かれる人は居ますね。
ハリウッドで悪役ばかり演じていた早川雪州さんにも固定ファンが居たそうですしね。
今は社会があまりそういうものを望んでいないのか(?)、
ダーク系の不健康な色香を放つ有名人が少なくなっちゃって残念です。
X Japan - Vanishing Love
X Japan のインディーズ時代の、黒く凶暴な世界も秀逸。デビュー前にもかかわらず完成度がすごいです。
そうそう、バンドからは脱線しますが
オーブリー・ビアズリーは不健康な魅力MAXで良いですね。たまに画集を開いてみては、その芸術性に感銘を受けます。
この邪悪な表情と不吉な雰囲気(笑) 美しく心地の良い物を観ることも大切ですが、やはりたまにはこういった禍々しくも美しいものに陶酔する時間も必要です(?)。
美しく、どこか邪悪な雰囲気を漂わせるアラバスタもお気に入りです。
華麗なる貴族の世界もアラバスタにかかるとどこか悪魔的で厭らしい世界観に(笑) でもただきれいな世界の表現よりもドロドロとした色気がわき上がって魅力的になるので不思議です。
現在活躍されている山本タカトさん。書店でヴァンパイアシリーズを見たとき、一目惚れして本を購入しました。
ビアズリーが進化して日本の耽美な漫画の世界と合体したようで素晴らしい。
ビアズリー、アラバスタ、山本タカトさん、それぞれのアーティストの描く人物の禍々しい表情よ(笑)
闇系アートの色気はなんかクセになります。
で、
じゃあなんだ、結局男の色気は闇(病み)なのか?と。
まあある意味そうなのかもしれない。芸術の表現としてはアリだと思います。ただ、本当に私生活でも闇に染まって病んだ人は人生が瓦解してるし、バンドも解散になってますね…。きっと、ちゃんと闇をイメージとしてコントロールできてこそ「色気の表現」なんですよ。
まとまりのない話になりましたが、この記事をまとめている時に流していたカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」の悪魔的な音楽が、記事の内容や画像にピッタリでした。
演じたり表現したりする人で、「色気や黒い魅力ってどうやったら出せるんだろう?」と悩んでいる方が居られましたら、「カルミナ・ブラーナ」を聴きながらビアズリーを鑑賞し、その黒い美に酔いしれると良いかもしれません・・・
今また、 貴重な黒い色気を表現する人がドーンと現れてきてくれることを楽しみにしています(?) 色気のある男性は得がたい存在だからなぁ~。
ヒエロニムス・ボッスの絵画も人間のアカン部分炸裂で、闇系ながら笑えます↓
田舎ニート、一月の小さな日々。
車のない田舎のニート生活とか、限りなく伸びしろのない生活ですが、小さなことに感じながら生きてます…
今年に入り、ようやく隣のやぶに棲みついていたスズメバチの巣を壊すことができました。
「11月の末には居なくなるから」と近所のおじさんに教えられ、それを信じて庭仕事もひかえながらスズメバチにおびえて暮らした数カ月間。
ところが暖冬のせいか?年末になってもハチは庭をウロウロし続けていたのでした。
完全に居なくなったことを確認し、今月ようやく巣を破壊。
これが巣のフタの一部分です。
女王蜂を駆除しないと、また次の場所に移動して巣をつくるから退治しないといけない…わけですが、残念ながらすでに女王蜂は移動済み。あぁ~、またその辺に巣をつくって、今年も我が家を悩ませるのかな…
ハチの巣をアップで撮ってみる。ふむ。なかなか芸術的な造形である。
ところで、フタの閉まっている巣があったので突いて中を見てみました。
結論から言うと何も入っていなかったのですが…
はがしたフタにこのような形の、カラカラに乾いたものがくっついていました…
も・もしかして、ハチの子のミイラ・・・?
……………………………………………
1月7日。
「もうスーパーに七草セット売ってなかったわー」といって、代わりに母が買ってきたのは「七草茶漬け」でした・・・
いちおう梅の花モチーフが入っていて、おめでた仕様にはなっているな・・・
ぜんぜん七草の味しなかったけどね・・・
……………………………………………
文房具店を見ていた時、
「文豪」を萌えキャラ仕様?にアレンジしたキャラクター商品を発見。
実物を無視した自由なキャラクターアレンジがクール・ジャパン。
戦国武将を萌え狙いなキャラクターにアレンジされたものがあることは知っていましたが、まさか文豪まで・・・
次あたり、
昭和を高度経済成長に導いたヒーローとして本田宗一郎さんとか安藤百福さんとかが萌えキャラになるのかなぁ?
いちおう実物の文豪の方々のお顔も貼っておきましたので参考までに…
……………………………………………
今年は非常に暖冬で嬉しいのかちょっと心配なのかよく分からない感じですが、冷え性の私にはラッキーなことです。このまま寒さ本番が来ないまま逃げ切りたい!
この暖冬で植物もいろいろ勘違いしちゃってるみたいで、
今年は1月からイヌフグリが咲いているし(右)
ブルーベリー(左)も春だと思っちゃったのか、もうつぼみが膨らみはじめてビックリ。ご近所さんちのブルーベリーにはもう花が咲いていました…
うちではだいたい初夏に花が咲いて、盛夏から夏の終わりにかけて実がなるんですけどね。もしかしたら今年は春に収穫できちゃうかも?
問題なのは、そんな時期にできた実が美味しいかどうか・・・
……………………………………………
あなたにおすすめの商品!とかで、【ベルサイユのわた】と銘打った宣伝メールが入っていたので思わず見てしまいました。
ほんとうに【ベルサイユのわた】なんだ・・・
一見、ベルばらの愛蔵版コミックスのように見えますが、
本当に入ってるのは【わた】です(笑)
【ばら】に1文字もかかっていない【わた】。そこまでして強引に、わたをこのような華麗なる少女漫画のパッケージに入れる意味(笑)
池田理代子先生も、キティーちゃんとデヴィ婦人に並ぶぐらい仕事をえり好みしないアグレッシブな姿勢でらっしゃいますね。
ところでこの【わた】、美理容目的の…とかではなくて、
本当に油を吸い取るわたでした…
な・なぜ、この商品をベルばらのパッケージに入れようという企画案が出たのか…
そしてそれが通ってしまって、さらに池田理代子先生が承認されたのか…?!
いろいろな意味で奇跡のコラボ商品なのでした(°ㅂ°)
……………………………………………
先日、西日本は猛烈な暴風でありました。台風もかくや?という強風ぶりに、「明日の朝、外を見たらとんでもないことになっていそうだ」とおびえながら眠りについたもんです。
で、
朝起きたら、ブルーベリーの鉢がみんな倒れていた。想定内。
ヤブツバキの植えられた大きな鉢も倒れていた。日ごろから風の強い地域ではありますが、これが倒れたのは初めてです。まあでも想定内。
バケツもみんな飛んで行きました。うんまあ想定内。
そして、
郵便受けが大破して限りなく廃墟に近い状態になってました・・・(商品の元の姿は右上の写真のものと同じです)
「このままでは明日の朝の新聞が受け取れん!」と、父がかろうじて残った郵便受けのパーツを地面に置き、「新聞入れ」と書いたダンボールを取り付けて仮の郵便受けをつくりましたが、翌朝、新聞と共にそれらも風にぶっ飛ばされてました(笑)
「新聞入れ」と書いたダンボールは完全に行方不明。誰かのお庭に飛んで行ってて、拾った人が「なんじゃこりゃ?」となっていることを想像すると、申し訳なくも、なんか笑えます(笑)
……………………………………………
ふくらはぎから始まって、お腹や背中全体に広がり、次には首中に広がっていた謎の湿疹が、ついに顔にも出てきて難儀しています。
目のまわりにザラザラと湧いてきているのですが、オレンジのアイシャドウを下手くそに塗りたくったみたいなことになっていて、みっともないことこの上なし。
ファンデーションで隠そうとしましたが、湿疹部分がザラザラと毛羽立っているのでファンデーションをはじき、非常に見苦しいことになってしまって逆効果でした。
しょうがなく透け感のある薄い粉で代用。ぜんぜん湿疹が隠せてませんがな。
しかし、
モデルばりの美女とかだったら「恥ずかしくてもう外には出られない!」とかになるのかもしれませんが、そのあたり私は全然平気で、何ならメイク時に鏡見るとき以外はほとんど忘れてます(笑)
そんな感じで今日も元気にお買い物に行きまして、今ちょうど冬物などがセールでした。ラッキー.。.:*☆
300円均一セールのワゴンの中に、ロベルタのハンカチを発見!
ロベルタ、デザインも色も、なんともレトロ可愛くていいです。
ところでこれ、
何かの金具のデザインかと思っていたら、金メダルデザインでした。珍しい。
なかなかおめでたくて良い感じです。
&
耳まですっぽり隠れるあったかいニット帽が
2880円 ⇒ 1500円 からさらに半額で買えたので
2880円の商品を結果的に750円(+税)で買えたのでした。
安物買い自慢するあたり、まだ関西人気質が抜けてません(笑)
そして帰りの道すがら、
大根がごろんと落ちていた…
大根の真ん中あたりに、鳥が突っついてえぐったような穴が空いていたので、カラスかな?と。まあ確かに近辺には畑がたくさんありますが。それにしてもここまでカラスがくわえて飛んできたのならすごいな。カラスの体重より大根のほうが重い気がするんだけど…
引きずって持ってきた?
ふたりで協力して持ってきた?
くちばしに突き刺さって抜けなくなったので、そのままここまで飛んできてしまった?
まあいろいろ妄想を駆り立てられますね。
こういうどうでもいいことに思考を費やせるのがニートの残念かつ豊かなところです。
……………………………………………
突然ですが、
衝撃の事実がありました(あくまでもニート規模で)…(;゜Д゜)!!
まだ島根に引っ越してきたばかりの頃のことです。、外壁にベリーをはわせているおしゃれなお宅があり、うわ~かわいいなぁ、しかも美味しそう!いいなぁ~と思っておりました。
赤い実は黒く濃く熟していくので、きっとブラックベリーだろう・と。
で、私もブラックベリーが欲しくなったので花屋さんで探しましたが手に入らず…
そこで、
件のおうちから道路にこぼれ落ちている実を拾い、我が家の庭に植えました。
植えたのはわりと引っ越してきてすぐの頃だったのですが、種からだったのでなかなか大きくなりませんでした。
先シーズンの冬に、ようやくふた粒だけ実がなり、ドキドキしてひと粒つまんで食べてみました。
が、
まだ苗木が幼かったのでしょう。味が全然ありませんでした。残りのもうひと粒を母に試食してもらったところ、「ウン、甘い」と言ったので、どうも私が食べたものに限って味が無かっただけのようでした。
そして今シーズンの冬、
ようやく立派な実が付きました!
今度は美味しくできるに違いありません。
そしていよいよ実は赤く熟してきました。
これは美味しそうです.。.:*☆
ちょうどそのころ、件のブラックベリーのおうちの前を通っていたら、おうちの方がベリーを手入れされているところでした。自分の中ではブラックベリーだということになっていましたが、本当のところ、なんというベリーの種類かは分からなかったので、それとなく「かわいい実ですね。何という種類の木ですか?」と尋ねてみましたところ、
「カズラです」
へ?カズラ…ベリーじゃなくて…??
「むかし髪を結う時に油を付けたんですが、この実から、そのときに使う油がとれるんです」 と・・・。
「昔はこの実で髪をとかして油を付けたりしていたそうですよ」
「こ・この実は食べられないんですか?!」
「食べられません」
「そう…なんですかぁ…」
私は違う意味で頭がクラクラしていました。
あのとき母が「甘い」と言ったのは何だったんだ?!ベリーだという思い込みだけで甘く感じられたのだろうか。というか、よくお腹こわさなかったな…
そういえば、
いつも勢いよく熟した実が件のお宅から道路へたくさん落ちていたので、それを帰り道にいる鶏にと、拾ってお土産にしていました。栄養たっぷりのベリーはさぞや鶏も喜ぶだろう・と。
が、
ほらほら食べなーっと実をまいてやっても、「・・・・・。」という鶏の微妙な反応。
とりあえず、つついてはみますけど・・・みたいな感じなのです。
なんだ、今どきの鶏はベリーも食べんのか。贅沢なやつよ!と思っていたものですが、きっと鶏は本能的に「これ、食べ物じゃなくね?」と分かっていたんですね…
飼い主さんが『1羽死んじゃって』って話されてたけど、私のやったカズラのせいじゃないですよね??
戦後の東京に暮らした少女の話
お買い物をしに家を出て、一本道を歩いていた時のこと、向こうから歩いて来る近所の奥さんの姿が。話し出すとめちゃくちゃ長話するおばあさんです。
おっと~マズい、このシチュエーション、逃げられません。雨も降りそぼる夕方だというのにツイてないなぁ~…
(こんな昭和感あふれるおばあさんじゃないですけどね)
何とか挨拶だけシャープに済ませて通り過ぎられないものか・と思っていましたが、やっぱりいっぱい話しかけられて捕まってしまいました(汗)
そして、
まあだいたいのパターンなんですけど、若いころ東京で過ごした昔の話になぜか発展していくんですよ。
でもたまたまその日は、去年ブログでシリーズ化しようと始めていた「日本・戦後復興」についての記事の続きを、そろそろ書こうと思っていたところでした。
ふむ、まあ今日は戦後の話なら聞いても良いかも…?
奥さんは85歳。
高校生時代を東京で過ごしたとのことなので、1950年~1952年辺りの話だと思われます。戦争が終わったのが1945年の夏なので、まだ東京が焼け野原になって5年目ぐらいの頃ですね。
(空襲で焼き尽くされた東京の下町)
奥さんも言っていましたが、よくそんな頃(まだ日本中が戦争の痛手を負っていたころ)に親が出してくれたものだと思う・と。親御さんの考えとしては、若いうちに親から離れて暮らす経験をしておくべきだ、というのがあったそうです。
日本中が空襲にあい、焼け野原になっていた中にあって、島根は空襲を受けておらず、また、農家も多かったので街のように飢餓におちいらなかったことが、娘を東京へ進学させることのできる親御さんの体力であったようにも思います。
いざ、
田舎から大空襲を受けた東京へと進学した奥さん。学校はうろ覚えですが、音楽関係だったと思います。戦後のどさくさの頃に音楽学校へ進学するなんてお嬢様です。
住まれた場所は世田谷だったと思うのですが、学校の寮へ行ってみると、中庭にはでっかい大穴が空いたままだったそうです。じゅうたん爆撃の時の爆弾が寮の中庭に落ちてそのままになっていたとのこと。そういうものはそこらじゅうにあって、まだそれらを収拾する余裕がなかったようです。
寮の同級生友達は新潟から来て居た人で、お互い田舎出身で方言が強く、何を話しているか分からないことが多々あったようです(笑)
(東京駒込の焼け跡)
学校のまわりもまだまだ何もなく、世田谷から富士山がきれいに見えたそうです。戦後復興も始まっておらず、高い建物もなく空気がきれいだったから見えたのだ・と。
服飾の学校だけがいち早く建ったそうで、何もない所にそのビルだけがポーンと目立っていたそう。
今の世田谷というと高級住宅地のイメージがありますが、当時は牧場があって牛なども飼われていたそうで、奥さんは毎日牛乳をもらいに行っていたそうです。
そんな何もない極貧の日本にあって、しかし、学校の上の階では定期的に音楽のコンサートが開かれていたとのこと。戦後のあの瓦礫のガチャガチャの中で、しかし優雅に音楽をたしなんでいるなんて、何とも不思議な感じがします。
奥さんもステレオでよく音楽を聴いていたそうで、「ステレオなんてあったんですか?!」と思わず聞いてしまいました。戦後の物不足が続く中にあって女学生がステレオを持っているなんてにわかに信じられなかったもので…。しかし、そのステレオは電気屋さんにあったいらない物をもらってきたのだそうで、その電気屋さんの電球を売り歩いたりして、マージンでお小遣い稼ぎをしていたのだとか(笑) 戦後の日本はおおらかなもんです。
(空襲で焼け野原になった神田)
奥さんと妹さんはよくクラシック音楽を聴いていたそうで(妹さんも上京した?)、とくにベートーベンをよく聴いていて、「ベートーベンには哲学があるわ」「やっぱりベートーベンは格別ね」と話していたそうです。ピアノソナタの熱情が好きだったと聞いて驚きました。私もベートーベンの熱情は好きで時おり聴きますが、戦後の、やっと音楽が聴ける環境だった人が同じ音楽に同じように聴き入っていた。なんと、音楽(芸術)に国境や時代のないことか・と。
(ベートーベンの神っぷりが半端ない)
さて、
田舎から出てきた若い娘さんは銀座や中野にも足を伸ばしていたそう。
当時の中野の地下には、今でいうところのホームレスの人たちがいっぱい住んでいて、戦地から帰ってきた手や足のない元兵隊さんたちもたくさん居たそうです。自分の前に鉢を置いてお金を乞うていた、と。
(空襲にあった渋谷・中野方面の様子)
ちょっと個人的に興味のあった、浮浪児も居たのか聞いてみました。もちろん、浮浪児も居た・とのこと。そういう存在は戦後1~2年ぐらいのことだとなんとなく考えていましたが、日本が貧しさから脱却するのには想像以上の年数がかかっていたのだと、奥さんの話から察せられました。
(東京駅の浮浪児たち)
自分の中では、戦後3~4年目ぐらいでだいぶ復興がすすみ、瓦礫も無くなってビルもどんどん建ち始めていたのだろうというイメージでした。しかし、実際にはいくつもの段階を経てようやく、東京タワー建設、そして戦後復興のシンボルである1964年の東京オリンピックへ至れたようです。
まず、ようやく経済復興の始まるきっかけとなったのが1950年の「朝鮮特需」だったそうで、朝鮮戦争が起こって米軍からの物資の需要が増え、生産に活気が出たのだそうです。とはいえ、それは終戦から5年もたってからのこと。奥さんがちょうど東京へ出たぐらいの時期です。それまで戦中戦後の貧しさが何の兆しもなく続いていたと思うと気が遠くなります。
(朝鮮特需で生産業務フル稼働)
おそらく、ホームレスや浮浪児の人たちに豊かさが巡ってきたのはもっともっと後のことでしょう。「飢えている状態で、目の前に物があったら盗ってしまうものでしょう。浮浪児だって戦争の落し物だもの。責めることはできないでしょう」と奥さん。
奥さんが上京した頃はまだまだ全体的に貧しい様子の東京ですが、コーヒーが流行っていて店もたくさんあったそうです。とはいえ、今のような立派な店舗ではなく、バラック小屋みたいなものだったそうですが。当時の値段でだいたいコーヒー1杯が31円ぐらい、銀座は高くて40円もしていた、と奥さん。
(瓦礫になった銀座)
そのコーヒーを飲んでいたのかと思いきや、「私たちの身でコーヒーなんて飲めないでしょう。だから、お店の前でコーヒーの匂いだけかいで『いい匂いだね』って友達といつも話してたのよ!」とのこと(笑) 今は手軽にインスタントコーヒーを飲めるいい時代になりました。
(東京仲見世の露店)
学生さんなりの貧しいキャンパスライフを送っていた奥さんですが、東京の花火大会の特別な席に連れて行ってもらったことがあるそうです。(もうその頃から東京花火が復活していた!) 田舎から出てきて化粧道具一つ持っていない奥さんだったので、もちろんいつものようにすっぴんで行こうとしていた時、寮母さんに引き止められて「〇〇さん(奥さんの名前)、紅をお引きあそばせ」とたしなめられたのだとか。「お引きあそばせ」とか戦中戦後の言葉づかいになんか萌えますね。瓦礫ボロボロの社会の中に古く美しい言葉が残っていた、そういう対比によけい萌えるものを感じます(笑)
(空襲をうけた当時の有楽町)
手足のないホームレスの人たち。爆弾の穴ぼこがそのままの、戦争の痛手と貧しさから脱却できない長い年月。その一方で、コーヒー店が立ち並び、ベートーベンを聴く人がいる。なんともあべこべで不思議な社会です。
戦後、外国の文化がどんどん輸入され、しかし同時に明治大正時代の文化を取り戻そうとする復古運動のようなものも盛り上がって来ていたそうで、ま新しいものと古いものが一気に押し寄せる…奥さんが上京した頃にはまさにそういう『豊かさ』のエネルギーであふれていたようです。
(1952年日本独立)
奥さんはその時代のことを『豊かだった』とハッキリ言いきります。「いまの60代の人たちからはこの豊かさを知らないでしょうね」と。どう考えても経済が豊かになった時代を生きることができたのは60代の人たちのほうですが、奥さんの言う日本の豊かさはそういうことではないようです。
『自分が感じなければ、何事も前を通り過ぎていくだけ』
金言をいただきました。
そう。ま新しい欧米の文化。甦るいにしえの価値観。ステレオからベートーベン。牛乳。コーヒーの香り。目の前にたくさんあふれていても、自分がそれに「感じ」ることがなければただ通り過ぎていくだけなのだ、と。
奥さんは、貧しくとも「感じて」いたから、豊かだったのでした。きっと日本中の人もそうだったんじゃないかと思います。いろんなものが手に入らなくても押し寄せてくる時代のエネルギーを「感じて」いた。だから実情は貧しくても気持ちが豊かだった。
私は戦中戦後の本などを見て不思議に思うことがありました。それは、どう考えても空爆後の家も街も無くなって、人によっては家族や知人も失っている絶望的な状態なのに、笑顔で写真に写っている人がぼちぼち居ることです。
おにぎりをもらって笑顔になる人たち。
そりゃ空腹時におにぎりもらえて嬉しいのは分かりますが、まわりはぜんぶ瓦礫でボロッボロですやん。これからどこで寝たらいいの?どうやって生きていくの?という大いなる不安を前に笑顔になってなっていられないと思うのですが…
空襲後。焼け跡から何かを探し出して食しているところでしょうか。
この状況で和やかに笑えるなんて…
よかったー、埋めておいたコメは焼けてなかったー!
めちゃくちゃ満面の笑みですが、その量のコメぐらい家族で食べたら数日で無くなりますよね?で、この無限瓦礫の中でどうしていくんです?
と、
私なぞ思ってしまうのですが、見間違いではありません。たしかにこの超絶望状況の中に笑顔の人がいます。
現代でも災害が起き、家を失って、避難したばかりの時は飲食物もなかなか口にできない…ということはありますが、戦後の空襲&原爆&何も持たない引揚者が大量に引き上げてきて、ますます物資不足…しかも終戦の年は農作物が明治以来の大凶作で配給も滞っていて、全国みんな危機的状況、つまり援助もないこの人たちにはもっと過酷な未来が待ち受けているというのに、笑顔になれる…の?
という不思議。
(焼けた自宅跡から使えるものを探す人々)
コラムからも目の前の絶望にめげない力強い日本の人々の姿がうかがえます。
つ・強い・・・。
昔の日本人は何でこんなに強かったんだろう?
件の奥さんもいつもこう言います。
「何もなくて全部手作りだったけれど、貧しいなんて思ってなかったわ。だってみんなそうなんだから、連帯感があったの。みんなで頑張っていこう!っていうそういう連帯感があったから、辛く感じたことはないの」と。
そういわれてみれば、今の日本って人間関係がかなり希薄なのかな。町内会とかご近所付き合いとかそりゃ無いほうが楽だし、それが面倒だからどんどん「私だけ」あるいは「自分の家族だけ」になってきてるんだろうけれど、人付き合いの余裕がなかなかないんだけれど…
でもそれって、何かあった時にいざ『連帯』できないという危ない状況でもあるんじゃなかろうか?
……………………………………………
ちなみにオカルティー豆知識ですが、
日本の力の源が『連帯』であり、それが天皇陛下を中心とした『結束力』だということを外国人は早くから気づいていたので、戦前、戦中、戦後とその結束力を削ぐ政策をず~っとあの手この手で日本に仕掛けてきています・現在進行形。(反天皇の動きというのは、まあそういうことです)
今などあの国やあの国が、日本人の末端の人間関係まで結束力に楔を入れるべく、ネットを使って「既婚者vs未婚者」「都会vs地方」「異世代嫌悪」「男vs女」etc…いろいろな角度から敵対を煽って分離を図ってます。日本生まれの人を使っているので日本語の文章も流暢です。わざと違う立場の人が争うように口汚く罵ったりするわけです。それを日本弱体化計画(の中の分断工作)といいます。
このことを覚えておいて気をつけましょう。
そろそろ【小我より大我】。「自分」を越えて「みんなで」を意識すべき時期に入って来てるんじゃないかな・と思った次第です。(災害の意味もそこ?)
話が戦後からオカルティーに飛びましたが(笑)
奥さんの話はいろいろな意味で滋味深いものでした。
私たちの先輩日本人が非常にタフかつ前向きに戦後復興してきたことを誇りに思いませう。
オカルティー読書☆霊とかに生活を見られていたら嫌な件
前回も記事にしました、飯田史彦氏の『ツインソウル』という本ですが、
”二つに分かれた魂が、地上で互いの片割れと出逢い、結ばれる”というロマンチックな『ツインソウル』についての内容は実は少なく、ほとんどが、著者の臨死体験の実録でした。
著書は、あの世をリアルに体験して、その記憶や感覚を鮮明に覚えたまま現世に帰ってくるという貴重な体験談で、なるほど、死んだらそんな感じになるのか・という、何か追体験したようなというか、分かったような気にさせてくれる興味深い内容でした。
とくに私が興味深く食いついてしまった内容は…
ちょっと話は自分事になりますが、私は昔から、銀色の小さな光がスッと現れて自分のまわりを飛ぶのが見えて、不思議に思っています。
それは何やら「意思を持った」光のようで、動きも無機質ではなく、視線みたいなものを感じたりすることもあるので、何者かに「いつも見られているんだろうか?」「監視されていたらどうしよう…」と、考え過ぎたりすると嫌な気分になるのでした。
銀の光が何者なのかは分かりませんが、霊とかそういうものなのかな?と想像。
&
現在、ドリームボイスとそれを呼んでいますが、
出所のよく分からない声を、片耳や額あたりでキャッチすることが近年ありまして、そのほとんどが何の脈絡もない、自分に関係なさそうな言葉なのですが、ごくたまに、自分の心の声に反応したもの、あるいは今の自分の状況を見てかけられた言葉?と思われる声が聞こえてくることもあって、「心の中の声を何者かが聞いている?!」「何者かに見られている?!」とビックリすることもあるのでした。
読書中にうたた寝しているときに『がんばれよ』という声が聞こえてきたり、いつかはアメリカで個展を開いて…などと妄想している時に『アメリカはダメ!』と聞こえてきたリ…
で、懸念してるのはプライベートが否応なく見られている・ということですよ。
外出している時は人の目をある程度意識しているから、ひどい服装をしたり、だらしない格好をしたりしないけれど、部屋に1人でいる時なんて誰も見ていないこと前提ですから油断100%です…そりゃあひどい格好してますよ(笑)
いつも毛玉だらけの部屋着をめちゃくちゃな組み合わせで着て、この頃なんてクッションの上にあぐらかいたまま背後のソファに倒れ込んで寝ちゃったりとかしょっちゅうしてます(これで一日の睡眠の3分の1ぐらいを補ってる(笑))
目を覚ましたら乾燥で目がパシパシのうえ、口の中もカラカラになってるので、白目むいて大口開けて寝てるんだなと分かります。
こんな姿とかも«何者かが常に見ている≫のだとしたら、恥ずかしすぎてやってられません(笑) おまけに心の中の声も常にお見通しだなんて、私は一体いつリラックスすればいいのやら…(してるけど(笑))。
実際、みなさん、気になりませんか?
我々から霊とか神とか他次元の存在を見ることができないのに、それらからは我々の姿や心が常に(好きな時に思うまま)見られているのだとしたら…
やるせないというかとにかく恥ずかしいですよ。
見ているのが、死んだおじいちゃんおばあちゃんでも、ご先祖様でも宇宙人でも恥ずかしい(×_×;)
話は『ツインソウル』の本に戻りますが、
ブックオフでオカルティー本をパラパラとあさっていた時、この本の以下のようなエピソードの部分に目が留まりました。
それは、
著者が臨死体験したときに、いろいろな人のところへ行って感謝の言葉をかけたことを弟さんに話した時に、「そのとき俺、何かしてた?」と聞かれたというところでした。
そして著者は”そういえばそのとき弟何してたっけ?”と思いだそうとしたのですが、「記憶がない」。というか、「弟がどこで何をしているかということには、まったく興味が湧かなかった」心境を思い出した・とのこと。
肉体を離れて「魂」になると、
物質世界の私たちが『ある瞬間』に行っている『物理的行為』など、まったく興味がない
という状態になるそうなのです。
だから(?)、人の見え方も
その時の弟のビジョンは、「中心に、何かをしている最中の弟の顔や姿が見え、その周囲の景色は、ぼ~っとかすんでいる」という感じだったのです。
とのことで、かすんだ景色の中に«人物がいる»ぐらいの見え方なのだとか。
つまり、
着替えてるときも見られてるのかな?トイレに入ってる時まで見られちゃうのかな?
と、不安があったりするのですが、
自分が「霊」になった著者の体験によると、対象の人が何をしてるかなんて目にはいらず、単にその人の存在だけがクローズアップされる、ということみたいです。
著書の方も
「誰かの魂にじっと見られているのではないか」という心配など、いっさい無用だということです。
「いま、こんな格好で、こんな場所で、こんな相手と、こんな恥ずかしいことをしてしまっている姿を、亡くなったあの人の魂から見られてしまっていたらどうしよう」などと気にする必要は全く無いのです。
とおっしゃってくれています。
あ~~~良かったぁ~~~、魂の存在からすれば、私が白目むいて大口開けて寝ていようが、よだれ垂らして寝ていようが興味ないからどうでもいいんですね。
ということは、
私の心の声が聞こえてこようが、魂の存在には物質世界の人間の煩悩なんて気にもならない…わけですね?
そして、私はこの本を手にレジに並びました(笑)
そういえば…と、ふと
以前読んだ小林健氏の著書の『書き出し』のことを思い出して読み直してみました。
小林健さんは5度も臨死体験したという、臨死体験の超レギュラー(?)です。
そして、
著書「5度の臨死体験でわかったあの世の仕組み」
にこのような一文を発見しました。
私たちは、よく「あの世に行く」といいますが、いまあなたの目の前にも、天国は存在しています。
私たちにはそれが見えないだけで、天国の人はこちらを見ているのです。しかし、それは「ただ眺めているだけ」であって、あなたの行動を監視しているわけではありません。
と。
たぶんこれを読んだ時は、
”眺めてるだけで、べつに監視してるわけではないですよ”
ということがわかっても、でも「眺められるのも嫌なんだが…」という感じで、まだ釈然としない気持ちだったんだと思います。
ちなみに、
飯田史彦氏の『ツインソウル』に話を戻しますが、
著者の弟さんがさらに、(魂になったなら)兄さんの好きなあのアイドルのところに行って入浴シーンを覗いたりできたんじゃない?(*´﹃`*) という、便利な機器を与えられるとすぐにしずかちゃんのお風呂を覗くことを考えるのび太君のごとき質問をぶつけていて笑ったのですが(笑)
(え~、いろんな魂にプライベートを覗かれる有名人、かわいそすぎ…)
「魂の状態に戻ると、その種の俗っぽい煩悩に関する興味を完全に失ってしまう」
という。そして、
その種の欲望は、完全に、この物質世界で人間として生きるからこそ生じてくる煩悩であり、私たちは肉体を離れて魂の姿に戻った瞬間に、あらゆる人間的欲望から解放されます。
とのこと。
そうか、のび太君も肉体から離れれば、しずかちゃんの裸を見に行きたいという煩悩は無くなるということか…
異性のファンの多い有名人の方も、どうぞご安心ください。
ということで、
『ツインソウル』の内容でいちばん感銘を受けた部分の内容を紹介させていただきました(笑)
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……………………………………………
●オカルティー読書
オカルティー本と一言でくくっていはいますが、その濃度、方向性は著者の方によってかなりまちまちです。
『ツインソウル』の飯田史彦氏は経営心理学の学者さんということもあり、また、男性の著者の特徴ともいえるのですが、かなり理論的です。学術書を読んでいるのかな?と、読書中しばしば感じたものです。
科学者の坂本政道さんの著書も似た傾向があります。数字や検証を重視する男性脳の傾向として、理論で納得したい、させたい、という思いがあるのかな。
なので、
オカルティー本を選ぶときは、男性は男性作者の物を選ぶと良いかもしれません。
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対して、
女性の著者はかなり感覚的なものが多いように感じます。理論や証拠立てより、気持ちや感覚で見えない世界のことをとらえて、その気持ちのままに文字にしている・みたいな(佳川菜未さんやはづき虹映さんの著書がそういう感じでした)。これは理屈っぽくされると興味が減退してしまいがちな女性には向いていると思います。
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たまに理屈っぽくなりすぎず、感覚的にもなりすぎないバランスの上手な著者の方もおられて、ウエイン・W・ダイアーさんの著書や、上記にも紹介しました小林健さんの著書は読みやすかったです。(私がそういうものを好んでいるだけかもしれませんが)
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書く人にも読む人にもいろいろ傾向があって、オカルティー界への拒否反応を最小限かつ快適に読むには、納得いくまで理論で攻めて欲しいのか、感覚だけでふわりと読みたいのかなど、自分の傾向を著書と合わせて欲しいなと思います。ドロップアウトしないでください(笑)
オカルティー読書☆ツインソウル、互いに求めなきゃ出逢えませ~ん
ブックオフのお正月恒例『全品20%オフ』目がけて今年も連日、古本をあさりに行きました。
とはいえそのうちの7割はオカルティー本です…(あとは健康と料理の本、漫画ぐらい…あいかわらず知性のない読書です)。
で、
毎正月「今年はしっかり読書する1年にするぞ!」と心に誓うのですが、結局、買った本を気にしつつも、毎年ほとんど読み切ることなく本棚を圧迫。読んでないオカルティー本がどんどん増えていってます(汗)
でも今年はいよいよ私もお利口になったのか、新年に買った本を一冊、完読することができました!
その本は飯田史彦氏の『ツインソウル』という本です。
え~と、アホなことに、私は本屋さんで立ち読みしている時も、購入した時も、家で読みはじめたときも、タイトルをずっと『ソウルメイト』と勘違いしておりました…(ソウルしか合っていません…)。人の思い込みとはすごいもので、宅で読んでいたこの本を閉じて置いた時、ふとタイトルを見たとき『ツインソウル』なる見慣れないタイトルが書かれていたので「何じゃこりゃ?!」とおどろきました(笑)
『ソウルメイト』は有名な単語ですが、『ツインソウル』ってあまり聞きなれない単語です。
ソウルメイトとは、定義はいろいろあるようですが、ザックリ言うと”生まれ変わりを共にする魂の一団”みたいなものですね。例えば、前世、イギリスの19世紀にロンドン周辺に生まれ、生きていた面子の魂が、またその集団で、今度は日本の20世紀末に生まれてきました・みたいな。何度も同じ時代、土地に生まれ変わり続ける団体様ご一行。
↑ちょっとこの図は男女一組なので紛らわしくなりましたが、ソウルメイトは昔は繰り返し巡り合う男女のことだと思われていたのです。が、そこはもうバシャールさん(80年代から地球人にいろいろ教えてくれてる異星人)もバッサリ(笑)。現世で出逢う人は家族も友達も嫌いな人も、全員ソウルメイトなんだ・と。
さらに、秋元眞人氏は著書『異星人が教えてくれた近未来』で、土すらも前世から一緒にやってくるのだとおっしゃっていたのが印象深かったです。
つまり、
環境を汚し放題にして、生まれ変わったら次はきれいな環境の所に住めばいいや・なんて思っていても、汚れた環境も一緒に生まれ変わって来て、汚染された環境に生まれなければならなくなるというわけでしょうかね。土も水も綺麗に使わないといけませんね…
話がそれましたが、
ならばツインソウルとは何ぞや?というところですが、著者いわく
『もともとひとつの魂が、生まれるときに二つに分かれて別個の肉体につながっていった場合に、それらふたつの魂どうしを「ツインソウル」と呼びます。』
とのこと。
なぜわざわざ一つの魂が二つに分かれて生まれてくるのかというと、
『それらふたりのツインソウルが、人生の途中で予定通りに出会って結婚することにより「肉体はふたつでも魂はひとつ」という一心同体の夫婦を生きていく』
という経験をする・と。ふ~む。
ソウルメイトと言葉の響きは似ていますが、だいぶ質の違う単語でしたね。
まずこの著書は、
著者が脳出血を起こし、臨死体験をした所(次元)で会った「光」の存在、つまり人間よりも経験値(波動?)の高い存在に会い、そこでなされたいろいろな質問と回答を、アレンジ無しで経験のままに書き記されたもの、とのこと。
著者はかねてよりツインソウルに興味がおありだったようで、ツインソウルがどういったものなのか、光に質問されています。
ツインソウルの説明として、著書の一部を書き出してみたいと思います(略した箇所もあります)。
私(著者)「ツインソウルは必ず出逢うことができ、必ず結婚できるのでしょうか?それとも、ツインソウルといえども出逢えないままで人生を終えてしまったり、たとえ出逢えても結婚できないことがあり得るのでしょうか?」
光「あなたが※『予定外の死』について思い出されたものと同じ原理が、人間社会における性的関係についても当てはまります」
※『予定外の死』というのは、
著者の前の質問で、計画外の死が起こることについて質問されたものです。生前の計画どおり事が運ばない『時間のひずみ』や『空間のゆがみ』が意図的に起こされるというものです。
私「ということは、ツインソウルとして生まれ、ある時期に出逢い、結婚するように計画しておいたとしても、試練としての『時間のひずみ』や『空間のゆがみ』によって、『結婚すべき相手が予定通りの時期に、予定どうりの場所に現れてくれない』という現象が生じてしまうこともあり得るというわけですね?」
光「その通りです」
なんと、
一心同体の夫婦を経験するために、わざわざ魂が二つに分かれて生まれてきたというのに、その二つが出会えないまま人生が終わることもあるという残念さ…
私「その人生を終えるその時まで、お互いを探し求めながらも結局は出逢えないままで終わることもあり得るのでしょうか?」
光「それは互いを求めあう意思の強さによって異なります」
聞きましたか?みなさんんん。
運命さえあれば放っておいても出逢える(*゚▽゚*)・などということは無い(?)かもしれないのですよ。「お互いを求め合う意思の強さ」がなければ一生出逢えないままハイ終了! え~っと、何のためにわざわざ二つに分かれて生まれたんだっけ?
ということになりかねないんですよぉお?
「どうせ俺なんか結婚できない」「私は縁がないんだわぁ」と、職場と家の行き帰りのみ繰り返す日々では出逢えるモンも出逢えずに終わるんですよぉ?
(私のようにスーパーと家の行き来のみとか、一番人間関係が広がらないパターンです)
光「もしも予定通りの場所で出逢うことができなかったとしても、たがいを求め合う強い意思さえ失わなければ、いずれはどこかで出逢うことができるでしょう」
だそうですよっ。我こそはと思う皆さん頑張ってください。
それにしても、出逢ってもいない人との出会いを強く意識して求めるって、けっこう至難の技なんじゃ…。よほど少女漫画チックな気質でもなければ「私には絶対運命の人がいるの.。.:*☆ 」なんて思いませんよね普通(~_~;)
で、
著者の方はまた面白い質問をされています。
私「もしもツインソウル以外の相手と結婚した後でツインソウルと出逢ってしまったらどうなるのでしょうか?」
光「ツインソウルと出逢ってしまったならば、お互いに必ず恋に落ちることでしょう。
そしてたがいが置かれている状況にもかかわらず、あまり時間を要さないで深く愛しあうことになるでしょう」
え、なに、それは不倫?
私「子どものことを考えると離婚できない場合も多いでしょうし、逆に離婚しないままで他のツインソウルと愛し合うのは、人間として罪なことではありませんか?」
光「その水準の具体的な問題になると、私が語るべきことではありません」
人間社会の価値観については、光の存在はノータッチの模様。
が、
光「しかし『人間社会における人間としての罪』とは別に『魂としての罪』も存在します。それは『ツインソウルに出逢いながらも、愛の交換をおろそかにしてしまう』ということです」
なんだそれ『不倫のすゝめ』なのか?!離婚なのか?光氏、人間の価値観にとらわれていません(笑)
仮に私なら、どっぷり人間の価値観の中に生きてますんで、夫と子供のいる身でひどく心惹かれる人が目の前に現れたとしても、その後、何も起こらないよう、接触することのないように距離をとることでしょう。おおかたの人はそうするのでは?
さらに著者は光に導かれて、魂たちが地球に生まれてゆく様子を見に行きます。
精神宇宙は光に満たされています。そのおだやかな光の中から、小さなまぶしい光の玉の輪郭が無数に浮かび出てきてかわいい光の玉になっていきます。
(中略)
そして、次々に生まれていく無数の魂たちの半分以上…七割か八割ぐらいが、
二つに分かれていくのが見えます。
(中略)
まさにそれらは、ツインソウルたちの姿でした。やがて二つに分かれた魂たちは、
それぞれ地球上の別の場所へと飛び込んでいきます。
えええ、
生まれゆく魂の七割~八割も、二つに分かれる、つまりツインソウルとなって生まれていくってこと? そんな特殊な魂なんて何百分の一とかそういう話だと思ってたんだけど…
ちなみに、
ツインソウルはおおかたが結婚相手として生まれますが、時に、男女ではなく兄弟姉妹となって生まれたり、仕事の同志となるべく生まれるということもあるそうです。強い絆で何かを為し遂げる目的というものもあるようですね。
↑
に・し・て・も、
生まれてくる魂の七・八割がツインソウル?結婚相手以外に生まれてくる魂を差し引いても、五・六割は結婚するべく生まれたツインソウルということになるのでは…
ちなみに、ツインソウルの二人が無事に出会い、結婚した場合
性格や価値観がまったく違うにもかかわらず、「なぜか他の人とは比較にならないほど大きな、理屈を超えた安心感で結ばれる」。そのため、ツインソウル型の夫婦はケンカになってしまうことがなく、たとえ意見の相違が明らかになっても、ごく自然なコミュニケーションの中で問題を友好的に処理することができます。
たがいに相手に対する絶対的な信頼を抱いているので、いつも「ありのままの自分」でいることができ、しかもその信頼関係を維持するために努力する必要さえありません。
どう考えてもこんな夫婦のほうがレアケースです(笑)
ということは?
ほとんどのツインソウルたちは出逢えていない、あるいは夫婦になれていないという計算になるのでは?(も・もしかして現代、非常に不倫が多いのはそのためか?!)
話はちょっと脱線しますが、
全然誰と付き合うでもなく、結婚する気配のなかったようにみえた京都のいとこのお姉さんが、まさかの電撃婚をしてビックリしました。夜勤の続く仕事に体調の不安を覚え、退職。せっかく時間ができたのだからと、趣味の講座に通うことに。するとその講座の先生と出逢ってスコーンと結婚。相手の方もずっと独身だったそう。
住んでいる所や職場としては、それほど離れていない所で互いにずっと居たわけですが、学校や職場への行き来がメインの暮らしでは出逢うこともなく、お姉さんが講座へ行くという動きをとらなかったら、どちらもずっと独身だった可能性が高い気がします。
しかし、同じ毎日とは違う行動を起こしたことで、お二人は出逢えたのではないか?と私は思います。(ツインソウルかどうかは分かりませんが)
もしあなたが、自分にはこの世にツインソウルがいると信じていて、その人と会いたい、いっしょになりたいとのぞむのであるならば、
●出逢いたいという強い意思を持ち続ける
●「いつも」とは違う人間関係を持つべく、動く
●興味のある所へ出向く
ということではないでしょうか。
まとまったかな?
……………………………………………
実はこの本は『ツインソウル』という題名のわりには、ツインソウルに関するページは非常に少なくて、どちらかというと臨死体験での出来事が主な内容でした。
サブタイトルの「死にゆく私が体験した奇跡」こちらのほうが本のタイトルとしては内容に合っている気がします・・・。なぜそれでも『ツインソウル』なのかというと、「私と読者のみなさんはツインソウルだという気持ちで」という意味合いなのだそうで、んなこと、このタイトルから分かるか~~~~いっ!
うん。
でもツインソウルの話以外にもけっこう興味深く面白いところが多々ありましたので、またそちらの内容のことを記事にできたらと思います。
また今度~~。
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コメント欄に書き込みできない問題を解決・・・
こちらのはてなブログに移行してからのこと、コメントをしようと思ったけれど書きこめない!とのご指摘をいただきまして、全然気付かずにすみません(汗)
しかし私はメカオンチですので、その原因が分かりません・・・
ということで、
「はてなブログ」の質問コーナーにて、この問題について質問しましたところ、以下のような回答をもらえました。
時おり出てくるこのCookieという単語がいつも分からないのですが、案内してもらったヘルプのページを見てみると、
・・・とにかくアクセスするためにはサードパーティというのを操作して、「許可」にすればいいんだよね?
で、
とりあえず「Cookieの許可」のしかたを見てみました。
はてなブログをする私のほうも、はてなブログにコメントしたい方も、このCookieが「許可」になっていれば、「コメント欄に書きこめない!」ということがなくなるわけですね??
ということで、
私のPCはとりあえず全部「オン」にしておきました。
これでいいのかな?
もし、ブログ記事にコメントしようと思って下さって、書き込めないなということがありましたら、「Cookieのブロックまたは許可」に説明されているように、すべてのCookieを「承諾する」あるいは「OK」にしてみて下さい(私のは「オン」でした)。
お手数おかけしてすみませんm(_ _)m
しかし、メカオンチは生きづらい世の中ですわ・ほんと(´ε`;)
2020年の日本を占う☆タロット☆天候からトランプ大統領まで
の続きです。
前回では政治・経済、東アジア、マスコミなどを占いましたが、今回は2020年の気象関係のことをば…。もう去年みたいに災害だくさんにはなってほしくないですよね。今年の初詣でも、今年は災害が無いように…あるとしても最小限になるよう祈願してきました( ´~` )
(悪魔とか死神のカードでも怖くない、キキララの可愛いタロットを中古で購入)
(鬱なカードが出てもショックの少ない可愛い絵柄)
(↑戦車、可愛い(笑))
んでは、2020年日本の
自然・天候
(自然・天候は「前半」「後半」の2枚のみカードを引きました)
【風】(台風やハリケーンなど)
〈前半〉13死神・逆 〈後半〉18月・正
上半期、風関連の気候は、死神・逆が出ました。逆でよかった~…。意味としては、探求心、生死に関わる研究。天文学など再検討・見直しです。去年の台風被害について研究と対策が練られるのかも知れません。
そして、下半期は一転、月・正が出ました。仕事の進め方が分からない、計画性の無さ、停滞、不安定などの意味があります。上半期は探求心メラメラだったのがなぜ停滞になってしまうのか分かりませんが、対策や保証の難しさでしょうか。いい研究がなされれば良いのですが…
【水】(大雨や洪水被害など)
〈前半〉4皇帝・逆 〈後半〉10運命・逆
上半期の皇帝・逆は、実力不足や進歩の無さ、消極的などの意味が。これを天候でとらえるとどう解釈できるのか…というところですが、国として大雨・洪水への防災対策が遅々として進まないことを意味しているのでしょうか…
そして下半期の運命・逆ですが、タイミングの悪さや急な変化への戸惑い、手遅れや裏目に出るなどの意味が…。
未来は先のものほど変えられると思っているので、なんとか上半期のうちに官民ともに防災対策を練って、被害を最小限にしたいところです…
【地】(地震や火山など)
〈前半〉1魔術師・逆 〈後半〉0チャレンジャー・正
上半期の魔術師・逆は、企画倒れ、技術不足、肝心なところが抜けているなどの意味があります。またもや対策不足問題でしょうか…
しかし、下半期のチャレンジャー・正は、独創的な企画や発明、アイディアがうまくいく、などの意味があります。上半期の試行錯誤が下半期に花開き、いい防災案が出てくるのでしょうか。予想不可能とされる地震の予知がある程度できるようになるとかだとすごいなぁ。
風・水・地、全体的にモヤッとする結果になりましたが、水の下半期以外はどうにもならないものでもないような気がします。今年は防災について試行錯誤する年なのかも知れません。
(弥生時代イメージ(笑))
自然や天候と密接する問題として、
今年の農業の上半期・下半期も占ってみました。
〈前半〉16塔・正 〈後半〉4皇帝・正
今年の農業上半期は塔・正が出ました。ハプニングやアクシデント、急な仕事の変動を意味するカードです。もしかして気候の問題で作物の不作問題が起こるのでしょうか?野菜が高くなっちゃったりしたら嫌だなぁ。それともJAのほうの問題?
しかし、下半期の皇帝・正は良いカードです。素晴らしい指導力や目的を実現させる力、地位や財産に恵まれるという意味があります。やはりこれはJAのほうの問題?安く、早く、無駄なく、農作物が流通する良いシステムが出来るとかだったらいいな。
……………………………………………
そうそう、先の
2020年の日本をタロットで占う - オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)
では東アジアの指導者を占いましたが、日本に影響のある国としてアメリカも外せません。ということで、アメリカの大統領も占ってみました。
(トランプ・トイレットペーパー(笑) 面白グッズの多さがその国の自由さを測る尺度でもあります)
【トランプ大統領】(2020年前半と、そこから派生する二つの可能性です)
〈前半〉18月・正 〈後半a〉1魔術師・正 〈後半b〉0チャレンジャー・正
上半期の月・正は、計画性の無い仕事や仲間の裏切りなど、不安定さを暗示しています。陰謀やスパイ行動を意味するので、もしかして側近に裏切り者が存在している?
しかし、下半期の二つのカードはどちらも良い意味のカードです。魔術師・正は、アイディア良く、友人の情報も良く、時代の流れに敏感な仕事ができるという意味です。チャレンジャー・正も、型にはまらない独創的な企画や発明、アイディアがうまくいくことを意味するカードです。どちらに転んでも良いアイディアが功を奏する暗示で、どんな奇策が飛び出してくるのかちょっと楽しみになります(笑)
同時期には安倍首相が逆に疲れてしょんぼり・の暗示なので、トランプ氏の奇策でちょっと元気出してほしいですね(笑)
……………………………………………
んで、
今年はオリンピック・イヤーなのですが、先の占いではオリンピックの運営についての占いだったので、今回は日本選手の活躍を占ってみたいなと。
しかし、競技がたくさんすぎて「日本選手」といってもひとくくりに占うのは難しそうです。
なので、
自分がテレビ観戦するであろう競技だけ簡単に占ってみました(笑)
2020年東京オリンピックでの日本の活躍
【新体操 フェアリージャパン団体】
3女帝・逆
去年の世界大会では団体総合銀メダルと、かなり活躍した日本団体だったのでもしかして…なんて欲をかいてしまいましたが、カードは女帝・逆。見栄を張ったり、仕事が進まないという暗示でした…。しかし、これは「今現在のままなら」ということなので、まだまだ夏までに対策の変更が可能です。また、占ったのは団体のみです。個人の活躍も充分にありえますので、楽しく五輪観戦しましょう。
【アーティスティック・スイミング 団体】
7戦車・正
戦車・正、いいですよ。ライバルに勝つ。頭の回転が速い。先手必勝。健康的な色気。美のスポーツとしては最高じゃあないですか。元気と活力にあふれるという意味もあるので、本番に良い実力を発揮できそうな暗示です。台乗りを惜しくも逃している昨今ですが、もしかしたらオリンピックでは…なんて思ってしまいます(笑)
今年の東京五輪は、運営も良い暗示だし、楽しく観られる予感がします♫ パラリンピック共に成功のうちに幕を閉じられたらいいですね(*゚▽゚*)
あ、そうそう、言い忘れてたけど、
私の占いには何の実績もありませんのであしからず(笑)……………………………………………
ちなみに、
自分自身についても一枚だけカードをひいてみました。
隠者・正。精神的なことに重きを置く探求。そして、創作や占い師。
ズバリ、占い師のまねごとを年明け早々やってます(笑) そして、新年からオカルティー本読書を行っております。自分のことについてはめっちゃ当たっています(笑)
(まあ自分のことだからね…)
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