田舎ニート、今月も小規模に生きてます。
いきなりクイズ。
Q.さて、この画像に何羽のカラスが居るでしょう?
答えは・・・
↓
↓
↓
↓
あ、カラスがたくさんとまってる!
と思ってスマホでパシャリ。しかしよく見ると…
カラス一羽しかおらんやん・・・
そう。たくさん居るように見えたカラスっぽいものは、単に電線と電柱をつなぐもの(?)だったのでした・・・
これをカラスと見間違うのは私だけですか?
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すっごいデカいジャガイモを見つけたので買ってきました。横に置いた5円玉でその大きさをご確認ください。
せっかくの巨大ジャガイモ。小さく切って使ってしまうのは何か勿体無い。このデカさを堪能するにはやはり、ジャガイモをくりぬいた『ジャガイモカップのグラタン』しかないか…
しかし、
そうとう胃袋にこたえるボリュームにできあがってしまいます。うちの高齢の両親はよう食べられんでしょう…
さてどうしたものかと悩んでいるタイミングで、
東京から兄弟と姪っ子がやって来ました。「←この二人ならデカいジャガイモでも食べられる…!」ジャガイモのデカさを活かせるチャンス到来。
そうしてできたのが、
巨大ジャガイモカップのグラタン↓
このデカさが写真で伝わりますでしょうか。
兄弟と姪っ子はぺろりと平らげていました。う~む、やはり若い胃袋。
しかし、いきなり二人がやって来て3週間も滞在してたので、いろいろ疲れました…ようやくネット環境も復旧して、今ホッとしているところです。
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とある日のこと。ちょっとお買い物に行くのが遅くなり、周りは暗くなり始めました。
と、向こうから小動物があるいてきました。暗くてちょっと見えにくかったけれど、大きさからいって猫かなと。
ん?でもなんかシルエットが猫じゃない…もしかしてタヌキか?!
いや、顔がタヌキじゃないな・・・もしかして
この鼻すじの白さはハクビシン!
そういえば隣のおじさんが、ハクビシンにぶどうを食い荒らされるといって、動くものに反応してピカッと光る防犯ライトをぶどう棚に取り付けていました。(しかしそのライトは我が家の家族に反応して、うちのリビングをまぶしくピカッと照らすのでした…)
たまに我が家の屋根裏からも動物がドドドッと暴れる音が聞こえるのですが、こやつ↑が犯人だったのでしょうか?
イタチみたいに細長い生き物を想像していましたが、思っていたよりでっぷりと太い体でした。隣のおじさんちのブドウをたらふく食べて太ったんだろうか?
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橋の下にハトがとまってる。
何でこんな止まりにくい所で我慢してとまってる?!
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なぜか同じ曲がずっと頭に再生されて、それが何日も続くことってありませんか?
私はこの間、ショパンのスケルツォの第1番が食事中もお買い物中も歯を磨いていても脳内再生され続け、すごく気になってきたので、久々にCDを出してきてスケルツォ第1番をしつこく再生して聴きました。
(ナントこの曲はショパン21歳の時の作品だそうで、天才ぶりにビビります。)
しかし、CDで聴くだけでは満足できなくなり、他の演奏者のものも聴きたくなってきました。
そこで、
東大生ストリートピアニストの人気ユーチューバー、かてぃんさん(本名・角野隼人さん)がコンクールで弾いておられた時の動画が。
日本最大級のコンクール、ピティナで優勝された時のものだと思われます。
何年ピアノを習っても全然楽譜を読むことができなかったという、稀に見る才能無しな私が評論するのもなんですが(笑)、東大生らしく(?)左脳で哲学的にショパンを弾いておられる様子が、ちょっと神経質な印象のショパンと重なって見えて興味深いものがありました。音に陶酔されるときの様子も、コーヒーマイスターがすごく良いエスプレッソを味わったときのような「オゥ、デリシャス…」的な感極まり方で、弾き手の個性って出るな~と。面白い。
とはいえ、左脳一辺倒ではなく、程よい感性も持っておられてバランスよく聴きやすいのが良い感じです。
男性度数、左脳度数、疾走感高めのかてぃんさんのスケルツォ第1番に注目↓
なんと、かてぃんさんは今年開催のショパンコンクール予備予選出場が決定しておられるとのこと。おお~、それはぜひ聴いてみたいなと、俄然ショパンコンクールに興味が出てきました。
で、
前回の優勝者の演奏も気になって、Youtubeで聴いてみたのでした。ちょっと聴いたぐらいで判断するのもアレですが、右脳の感性か左脳のテクニックかでいうと、かなり左脳度数の高さを感じたので、この傾向ならかてぃんさんけっこうイケるのではと、勝手に考えてました(笑)
で、
日本からほかにどんな方が出場されるのか気になり、出場者リストをチェック。
思わず、ムードたっぷりな美人に目がとまり、youtubeで検索して演奏を聴いたりとつい脱線。
ちょっと冨永愛さん似の?美女も発見。
けっしてルックスで聴くわけではないですが(笑)、プロフィールで目を引けるというのも一種の才能かも知れません(?)
とりあえず、
日本から出場される方で、youtubeに動画がアップされている方のものはひと通り視聴したのでした。(料理中も化粧中もスマホでひたすら視聴し続けていたので、親に気持ち悪がられていました)
しかし、さすが、ショパンコンクールの予選に出場をゆるされるだけの人たちです。やはりひときわ上手い。こんな上手い人たちが世界中から集まって競うのだから、いったいどんなレベルの闘いになるのやら…(゚A゚;)
ところが、
こんなところにもコロナの影響が… 本当なら今ごろ予備予選はもう始まっているはずなのに、秋に延長されたとかで、予定の狂った出場者のみなさんの狼狽を想像して余りあります…
そうそう、
去年、チャイコフスキーコンクールのピアノ部門で2位に入り話題になった藤田真央さんは予選無しのシードで出場できるのだとかで、世間の期待が集まっていたようでして。
この音楽の才能ゼロの私ですら、チャイコフスキーコンクール2位のニュースでちらと藤田さんの演奏の様子が流れたとき、な・な・なんだ?この天才は?!とびびったものです。
速い旋律をなめらかに弾いている。のに!一音一音に独立したニュアンスがあるのです。そんなことってある?! 奇しくも、同じ才能を米津玄師さんに見ることができますよね。あんなに早くて抑揚のあるメロディーをなめらかに歌いあげるだけでなく、一音一音、それぞれに独立したニュアンスが込められてますよね。普通じゃありえないことですよ。だけど、そのありえないことを表現できる天才が稀に出現するのだからすごい。
しかも藤田さんの、音楽に向き合うことが嬉しくて、ハッピーで、何てステキなんだろう!ワァ~~~オ♡💛 という喜びがこちらにも見てとれるのが嬉しいところ。やはりご本人が喜びを感じていてこその芸術です。
これはもう、あのショパンコンクールであっても、藤田さんの演奏に世界が感動しちゃうのでは?!と、勝手にワクワクしちゃってたのですが…
しちゃってたのですが…!!
なんと、忙しくて、気が付いたら(ショパンコンクールの)応募期限が過ぎていた・とかで、出場を逃してしまわれたのだとか…
ドォーーーーーーーーーーン!!!!
(ㅇㅁㅇ;)
そ・そんなことってある??次は5年後ですよ・・・
あ、そうそう、
私の中で若手の天才、男性部門は藤田真央さんで、女性部門は奥井紫麻(おくいしお)さんなのですが、奥井さんの2016年のコンサート動画でショパンのスケルツォ第1番の演奏がYoutubeにありました。12才ぐらいの頃の演奏なのに、そのクオリティーの高さがすごい…
かてぃんさんとはまた違う、女性らしくエレガントなショパンに注目↓
ショパンの恋人、ジョルジュ・サンドは男装してサロンに登場し、男友達と快活に議論を交わす女性だったと記憶しています。そういった男性的な側面を持つ女性に魅かれるショパンの内面には女性的な繊細さがあったと勝手に想像。なので、そういうショパンの女性的な面を、女性らしい演奏者が体現するというのもなかなか良いものだなと感じたりもするのでした。
で、
そういえば奥井紫麻さんはショパンコンクールに出場されるのかな?と、まずは出場者資格で年齢を確認。16歳から30歳まで。で、奥井さんの年齢を確認。2004年5月生まれ。5月で16歳になるのかな?もしかして、予備予選が4月スタートの予定だったから、ギリギリ15歳ということで出場できなかった?
出場者リストにも名前を見つけることができません…
(;O;)
私の中の日本若手2大天才がどちらも出場されず… 5年後を待つしかないのでしょうか。5年後…生きてられるだろうか…
関係ないですけど、
おじさんが出場されるの?と一瞬思ったけど、
1992年12月生まれ、でした。失礼。外国人、年齢わからんね。
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すごい巨大ブロッコリーが売っていた。
(お店の人に撮影許可済み)
デカい野菜は好きなので欲しくなりましたが、うちの母が心臓病でブロッコリー禁止。父もブロッコリー嫌い。私一人でこれを平らげることは無理…(冷凍庫にも入らないし) ということで、断念・残念。
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こちらへ引っ越してくる時に持ってきた保存食がながらく行方不明だったのですが、母が外の吹きざらしの小屋から「こんなもんあったで」と、見つけてきました。
そうそう、このピーナツを探していたのです。だけど外で吹きざらしになっていたのでホコリがこびりつき、缶はところどころ錆びています。賞味期限は2015年に切れていました・・・
どれどれ、中身を確認。ん、赤みは無くなってる気はするけれど、なかなか美味しそうです。で、ボリボリ食べ始めるとノンストップ。これがナッツの怖いところ。結局毎日食べ続けて2缶完食。今日もお腹の調子は快調です(笑)
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今年もこの季節、松江の空気は酷いもんです。昨日、あったかくなったのでちょっと部屋の窓を開けて過ごしていました。が、咳が出始めたので断念。湿疹も未だ治まりません。母など顔の湿疹がひどくなって出血しています。
なぜか今年は、冬は出ないはずの皮膚病が年末年始からずっと出ていて、このまま夏に突入するとどうなってしまうのか・・・正直、武漢コロナなんかよりよほど心配です(笑)(そうそう、松江のコロナ感染家族はすぐ近所のおうちです)
ようやく山陰のジケジケした天気が開けてお天気も良くなってきたのに、布団や枕を干せないなんて… 花粉よけの黒い袋に入れて外に干せば良いのでしょうが、ただの袋なら自分で縫えるんじゃない?買うとなんか高いし・・・と、毎年思ってもう何年?
そして、
昨日ようやく意を決して布とミシンを出してきました。ミシンはサビサビで動くかどうかも怪しい状態。布は黒いのが無かったので紫で代用。
いつも雑ですが、今回も切らず、測らず、待ち針も止めずアイロンもかけずで、超適当にミシンがけ。ドドドドド。とりあえず枕が入って、屋根から落ちないようにヒモさえ付けられりゃ良いんです。
で、
その適当枕干し袋がこちら↓
うんまあとりあえず枕がすっぽり入って、S字フックにヒモをかけられたからこれでよし。いつも窓際に立てかけて干すしかなかった枕をようやく外へ出せました。
布は、いったい何に使ったのやら、
はしが階段のように切りとられていたので、
袋のはしがちょっぴり足りていません(笑) まあ別にいいですよ、商品でもあるまいし。
で、
せっかくミシンを出してきたので、
小さい枕を入れるミニ枕袋もついでに作りました。
ドピンクの布しかなかったので・・・。屋根に紫とドピンクの、田舎の残念ヤンキーカラーがまぶしい。
枕はまあまあ暖かくなっていました。ヤンキーカラーは美的じゃないけど、ニートなので贅沢言えません。当分これで良し。
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ぼったくりではと話題の「布マスク30枚3600円(税別)」の広告が田舎のこちらにも入ってました。
タダの不織布マスクが30枚で3600円とは、足元見られたもんです。
税込み価格になると3960円。
しかも、送料500円(税別)+代引き手数料300円(税別)。
3960+550+330円で、合計4840円。
これを30枚の1枚あたりで計算すると、161.3円
高っかい不織布マスクだなあ。
ちなみに私は、去年から何度も洗って使ってます、不織布マスクを。
ところで、我々はいつ武漢コロナウイルスに勝てると思いますか?
ワクチンが出来たとき? 7割の人に免疫ができたとき?
私が思うに、
みんながコロナ騒ぎに飽きたときに勝てると思いますよ(笑)
おっと、もう2時です。
これ以上疲労するとお風呂の脱衣所や湯船でエンジン切れ起こして寝てしまうので、今日はこのへんにしておきます。まあ今月も相変わらずでした。