ニート流・貧乏美容 お金かけられないからね…
ニートです。長いこと稼ぎがありません。それなのに加齢はやって来ます(笑) お金かけられないのにどうしよぉ~…。忙しくもないのに老け込むとか、なんか許されない気がするし(;O;) (しかも年齢の上昇に伴って化粧品って値段がどんどん上がっていく)
ということで、
【 年齢なりのお金】をかけずに何とかしなければいけないわけで、
で、
自分なりにいろいろ試行錯誤してるのですが、私はオカルティー好きなのでそちらも取り入れてみています(タダだからね)。おまじないだとか言霊だとか、そっち系が苦手な方はスルーして下さりませ
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●リンスやパックより
若いころはどんなに強くヘアゴムで縛っても、ゴムがするっと落っこちるほど超ストレートヘアでした。が、これも加齢なのか?粗めのブラシでといても髪がもつれて引っかかるように…。ショック。私の場合、特に松江に引っ越してから髪のもつれがひどくなりました。両親は肌のかさつきとかゆみがひどくなりました。
「これはもしや、水そのものに問題があるのでは…」
宍道湖を有する松江なので、その豊富な水を使っていると思いきや、どうもそちらは使っていないようで、何やら面倒な水の確保のしかたをしているようです(聞いたけど覚えられなかった)。水道料金も全国で二番目に高いとかで。
で、
私は水道水に含まれる塩素の濃度が高いのではないかと考え(塩素濃度は自治体によってまちまちなのだそう)、塩素を除去すべく、塩素除去フィルターのついたシャワーヘッドを購入。
いきなりお金のかかる話ですみません。
しかし、カートリッジ(千円弱)を3カ月に2回取り替えたとしても、リンスやヘアパック、皮膚のかゆみのために薬用入浴剤や風呂上がりのクリームを消費することを考えれば、安あがっていると思います(家族3人ですし)。
塩素で荒れる髪や皮膚を、お金をかけて保湿する「足し算」よりも、塩素を取り除く「引き算」で保湿の必要が無くなる方が健康的だし、何だかんだこっちのほうが安いんじゃないかと。実際、ヘアパックをやめたのに髪が絡まらなくなりましたし、両親も皮膚をかゆがることが少なくなっていると思います。
(カートリッジ)
ちょっとこれはニート的な美容話じゃなかったかな?
ちなみに、
私は子どもの頃から腕にブツブツがあり、風呂上りに濃厚なクリームで保湿したりして撃退を試みましたがなかなか効果を得られず・・・
ところが、
安い化粧水(500mlで400~600円台)を毎日シャバシャバぬっていると、綺麗に治りました…。明らかにこちらの方が安上がりです。
たぶん、
〖たまに濃厚クリーム〗<〖毎日安い化粧水〗
なんだと・・・。
これは個人差があると思いますので、参考までに。
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よくUV入り紫外線対策リップクリームがあるじゃないですか。
私はずっと「何でリップクリームにUVが?」と、スルーしていました。
が、
まさかそのUVが大事なケアだったとは…
自分の唇にシミができて初めてその重要性に気が付きました。
ええ~~、唇にもシミができるなんて知らなかったぁ
。・゜・(ノД`)・゜・。
シミができるのはあっという間ですが、できたシミを撃退するのは異様にお金がかかりますよね。もう、ニートおよび貧乏なら最初から作らないようにしろとしか…
とりあえず、今は百均のUV入りリップクリーム使ってます…
ちなみに、
レーザーでシミをとってもすぐに戻ってしまうということもあるそうで…
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そうそう、シミといえば、
私は大失敗をやらかしてしまったことがあります。
シミがノンストップでどんどん増えて悩んでいた時、薬局で「シミが消える」といううたい文句の洗顔石鹸を見つけ、1800円ぐらいでちょっと高い石鹸でしたが、シミ対策美容液よりは安いかと思いそれを購入、しばらく使い試していたことがあります。
(画像ファイル探して見つけました、これこれ。)
これがまあ、シミが全く薄くもならないどころか、むしろ大事な油分をも取り除いてしまい、肌が乾燥気味になったことでよけいシミが増えましたとさ。
それだけならばまだしも、
これで毎日洗顔していた時期にどっと老け顔になってしまいました。ほんと、こういう事態になるまでは私は周りの人に普通に女子大生だと思われていました。が、この石鹸事件から急に初対面の人にオバサンと呼ばれるようになってしまいました(汗)。このあいだなんて、実年齢よりも10歳多めに言われてしまいました…
しかし、
おかげさまで?私は最もアンチエイジングに大切な真理を悟りました(?)
それは・・・
最も有用なアンチエイジングは、洗顔をしないということだったのです。
(そんなバカな…)
そう、私は化粧を落とすことにそれほど関心がなく、そもそもあまりファンデーションもしていなかったので、お湯で洗うだけで全然洗顔をしない人だったのです。特にガッツリファンデーションをした日でも、メイク落としシートでちゃちゃっとふくだけで洗顔はしていませんでした。
だが、それが良かったのです。おかげさまで良い基礎化粧品も使わずろくに手入れもせず、ずっと若見えしていました。(薄顔だから老けないのかと思ってました…)
そのままのいいかげん洗顔を続けておけば良かったのに…
不必要に上記の石鹸で毎日洗顔をしてしまうことで、人体に必要な油分を落としてしまい、肌に潤いが失われ、しぼみ、シワがみるみる出てきたのです。不思議なことに、これはいくら潤い系化粧水やクリームで補っても補えないのです。
ここでも、
洗顔剤や保湿クリームなどの「足し算」の無駄ループにはまり込んだわけです(塩素に保湿で対抗していた、冒頭の無駄な足し算を思い出してください)。大事なことは、不必要に「足さない」「足さないように済むようにする」ことだったのです。
(ハト麦を摂取してもシミ・老化は改善せず)
人体は実はとてもうまく出来ている。
体に寄生している菌が体の汚れを食べてくれるので、むしろ石鹸でガシガシ体を洗う方が皮膚が不潔になるという話を聞いた時、世の商業のあこぎさを知ったものです…。CMなどではまるで体を石鹸で洗わないと不潔であるかのように印象付けていますがね。
それだけではなく、
皮膚に付いて共生している菌は、皮膚の潤いを保つ役割を果たしているのだと知りました。⇐せっかくいい状態で飼っていたこの菌を、きっと私は毎日の石鹸洗顔で死滅させてしまったのでしょう。
(クコの実をたっぷり食べる作戦もシミ・老化を抑えてはくれませんでした)
企業が儲けるためには人を老化させなければならないということでしょうか。
これを使わなければ不潔ですよと商品を売り、それを使って老化が促進されると、老化にはこのような化粧品やサプリが有効ですよと高い商品を買わせ、そういう癖のついたお肌はもう薬品無しでは保てず、延々と化粧品を買わなければならない…というマッチポンプなのでは…
(世に人はこれを陰謀論と呼ぶのでしょう)
ちなみに、
お肌の状態が良い頃は、カバー力の強いファンデーションを使わなくて済んでました。薄い下地クリームだけできれいに仕上がっていたのです。
が、
件の洗顔事件以来、くすみや小じわが目立ち、お出かけのときはカバー力のあるファンデーションを使わなければならなくなりました。そうすると、強い洗顔をしなければならなくなる。強い洗顔を続けているとまたお肌の状態が悪くなり、より強いカバー力のあるファンデーションが必要になり…(無限ループ)
↑
お金のあるマダムならまだしも、ニートとしてはこのループ、駄目っしょ。
(今度はサプリで…)
ちょうど、謎のアレルギーが顔や首に出てまともにファンデーションが乗らないということもあり、状態の悪いお肌を隠さずに外に出るのは心苦しいですが、極力、洗顔が必要なファンデーションなどはしないことにしました。
マスクで顔半分を隠せる今こそチャンス?
コロナ騒動のせいで化粧品の見本が置かれていないので、ファンデーション探しに困ってしまいましたが、比較的安価で洗顔のいらない、かつ、まあまあUVもできて、ゆるく肌のあらを隠してくれるCCクリームを見つけることができました(1200円ぐらい)。クリームまでぬらなくていいやって時のシルク成分のパウダーもありました(1460円ぐらい)。
カバー力系のファンデーションと洗顔、保湿の強い化粧水やクリームを使うよりリーズナブルではないかと…。
ちなみに、
洗顔をやめるようにして、徐々にではありますがお肌が回復してきたように感じます。若者ではなくても、まだ回復能力はちょっとぐらいは有るんですね。
ちなみのちなみに、
このごろの日焼け止めやファンデーションはSPFが無駄に高いことを危惧しています。日常使いのものに、なんでSPF50とか必要?
私の体験的に言うと、強いSPFの日焼け止めをしっかり落とさない雑い行為を繰り返していたところ、むしろ日焼け止めをぬっていたところのお肌の方が黒ずみ、ぬっていなかったところよりもくすんでしまいました。そう、強い日焼け止めには、これまた強い洗顔やボディソープが必要になるわけですね。
強いUV(SPF) ⇒ 強い洗顔・洗浄 ⇒ 肌老化やトラブル ⇒ より高価な化粧品や保湿
あ~また嫌なループじゃないですか?これ。オカルティー界ではこういうのを大企業の陰謀だと疑い、それを人々は陰謀論だと胡散臭がりますが、あながち、企業側の思惑が入った策だと考えてもおかしくはないんじゃないですか?
(陰謀論注意)
去年から急に日焼け止めがSPF50ばかりになり、いつも使っていたSPF11とか23のがなかなか見つけられなくなりました…
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さて、
暗い陰謀論系はこのへんにしておいて、もっと楽しいオカルティー美容に話を切り替えましょう(笑)
私は最も安価な美容法として、言霊作戦を只今実行中です。はい、これは無料です。
たまたまYoutubeでその話題が流れたのですが、水分をとるときに、水にお願いごとをすると叶うというものでした。体はその多くが水分で出来ているから、体に入れる水分にお願いごとをしたら体がそのとおりになるとかで、「白髪が黒髪になった」とか「体重50キロとお願いしていたら本当に50キロになった」など、体験談を聞いていたら自分もやりたくなってしまいました。
(タダだしね)
このところ急に体重が3キロ増え、体調も悪くなってしまったので、私はここ2週間ほど、体重が3キロ減るように飲み物にオーダーしています。今のところ私の体重はビクともしませんが(笑) こういうのは1~2カ月で結果が出ると思ってはいけません。オカルティーは一日にしてならず。もうちょっと辛抱して続けてみます。
ちなみに、
昔から薄毛で悩んでいた私は、ここに越してきて急激に髪の状態が悪くなり、ますます薄毛に悩むようになってしまいました。
(良い悪いではなく、土地と人にも合う合わないがあると痛感。私は合わない土地へ行くと一日でいきなりシワが出ることなどがあります)
で、
ここで言霊作戦を実行してみようと、抜けた髪を捨てる時に心の中で「黒く太く強い3本の髪になってまた生えてきてね、ありがとう」と唱えることを試したのでした。これを半年ぐらいやってみましたが、う~ん、全然効果がありませんね(笑)
抜けた髪にお願いしてもダメなのかな?ということで、
このところ、洗髪するときに「黒く太い立派な髪を生やしてくれる立派な頭皮、毛根ありがとう♡」と唱える実験に切り替えてみました。
効果のほどは、乞うご期待(笑)
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そうそう、
言霊シリーズで、化粧水をぬるときに言葉をかけてみることを、前からたまにやっていました。最初は化粧水がお肌をよりよく効果を発揮してくれたらいいなと思い「私のお肌をハリと潤いのあるお肌にしてくれてありがとう」と唱えたりしていました。
効果としては、どうかな?ちょっとは良いのかな?
で、
たまに「私のお肌はハリと潤いを自分で生成できます、ありがとう」と違うバージョンで唱えたことがあり、なぜかそのときの方が本当にお肌の状態が良くなると個人的には感じたのです。
このふたつの違いが何かというと、前者は「化粧水が良くしてくれる」という設定で、後者は「自分のお肌がそのようになる」という設定です。
もしかして、外部の何かが効果的になってくれると期待するより、自分自身が「なってほしい自分になった」とする方が効果があるのかも知れません。
ちなみに、
昔ずっとやっていた、化粧水をぬる時にパシパシと手のひらで叩きながらぬるというレトロな方法を去年からまた復活させました。一時期それをやめていたのですが、その理由は、どこかの美容研究家の人が、叩いて化粧水を浸透させるのは間違い。押さえつけるように手でパックする方が効果的、とTVで言っているのを見たからでした。
だけど、「手でパック」よりも私的には「パシパシ叩く」ぬり方のほうが合っていたようで、パシパシ叩くに戻したほうがお肌の状態がまたよくなってきました。
「誰かにとって間違い」でも、「自分にとってそれがいい状態」なら、ブレてしまわずいい状態が続いている方法を続ければよかったのです。せっかくずっと状態が良かったのに、人の言葉でブレて、よかったことをやめてしまった自分を反省!
人が何と言おうと、自分がいいと実感しているものは継続すべし。
これが私の学びでありました。
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パシパシ叩くシリーズですが(笑)、
去年、私は酷くのどを弱らせてしまい、一月以上ゴホゴホと苦しい咳が続き、狼狽していました。春で空気が悪くなったのに喉が必要以上に反応したのかも知れません。
で、
同じように喉の弱い母が「TVで、喉を叩いたら強くなるてやってたで。ついでに首のしわも消える言うてたわ」と教えてくれました。
そういう無料治療・美容はニートの大好物です。
顔に化粧水をぬったその手で、喉をパシパシ。
最初はちょっと喉に手が当たっただけで苦しくなってウエッとなりましたが、毎日ちょっとずつでも続けた効果が出て?だんだんパシパシと叩いてもウエッとならなくなりました。鍛えられたのかな?
叩き方が上手になってきたというのもあると思います。
上図のように、喉のサイドは、左首は右手で、右首は左手で、手のひら全体を使ってパシパシ。
で、
ウエッとなりやすい喉のふくらみ、つまり真ん中は、親指を離して手でVの字をつくり、やや喉を包み込む形でパシパシと叩くのです。
右手、左手と。今じゃけっこう音が鳴るぐらい強く叩いても平気になりました。喉も強くなった気がします。目がビリビリするぐらい空気が悪くても、この頃あまり咳が出なくなりました。首のしわは…どうかな~?なんせ今、アレルギーが首に出ているのでお肌のコンディションがどうかちょっと分からないのですよ…
でも、喉が鍛えられてきたのでこれは続けます。
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●老化?
スマホのカメラの使い方がまだよく分からず、見知らぬボタンを押したら、あらら、なんと、スマホを持っている自分の側にレンズが移行した?ようで、思わぬ不意打ちで自撮りが撮れてしまいました。
その写真を見てビックリ。
眉根の上の所にくぼみというか、沈み?ができていて、そこが影になっていて、ものすごく不満そうな表情に見えてしまっている自分を確認!なんじゃこりゃ?
よく見ると、鼻筋のくぼみが前よりも上に伸びている。分かりますかね?つまり、顔のハリがなくなったことで、鼻筋が眉毛の上まで伸びちゃってたんですよ。そこに影がさしてしまい、眉毛の見え方に影響を与えていたという。
いやぁ~、老化ってこういうこともあるんですねぇ~。目のまわりが特にくぼんだので、まぶたが痩せたのは自覚していましたが、眉毛の上までくぼんでいたとは
ヤダなぁ~、これは老けて見える。
明るい色のコンシーラで誤魔化すしかないな。
そうそう、
コンシーラ、ベタッとした明るい肌色が悪目立ちして苦手だったのですが、たまたま百均で買った明るいピンクのコンシーラが自分の肌にピッタリだったのです。
肌色のコンシーラに違和感を感じておられる方で、もしかしてピンクのほうが合っている方もおられるかもしれませんね。
とにかく、このピンクのコンシーラが気に入り、目の下のクマに塗ったり、口角の横にできた影(ほほが下がってきてできた)を↓
明るくして誤魔化すのに使ったり↓(笑)
使える使える♫
ところが、
百均って気に入っても、商品の回転がはやくて、次に買いに行ったときにはもう生産されてないなんてこともあるあるですよね。で、このコンシーラがもうなかった(;O;)
のですが、
他の百均で、棚の奥で売れ残っているものを見つけたのでした。
ピンクコンシーラ買い占め犯(笑)
こんだけ買っても普通のコンシーラ1本の半値以下なのがダイソーの偉大さよ。ニートには無くてはならないダイソーコスメ。
そうそう、
ダイソーコスメ、困ったところは、使用見本が置いてないから結構失敗するところです。アイシャドウがクリームタイプなのに気が付かず、買ってしまったものが数点↓
薄い奥二重に華やかなクリームアイシャドウなんていらんわい!どうせ目のきわ3分の1にスーッと線を描くしか用事がないんだから。
とふてくされて、件のアイシャドウをお蔵入りにしちゃってました。
しかし、
老化っていろんな種類があるのを身をもって知らされるわけですが、
ある日、目にくっ付いていた線がちょっぴりだけ離れていた。
ただし、片目だけ(笑)
まあどうせ寝不足とかそんなんで一時的になってるんだろうと無視していましたが、一向に治る気配がありません。たぶんこれも、まぶたが痩せたことによる変化(老化現象)のひとつなのでしょう。
で、
どうしようか、アイメイク、ちょっと変えてみようか(片目だけだけど)・・・と考え、お蔵入りにしていたあのアイシャドウを引き出しから引っ張り出してきたのでした。
目のきわに細く描いていたアイラインを、目のまわりにぼや~んとクリームシャドウでぼかす。
なんかちょっと顔色悪いというか、病気っぽい雰囲気に(笑) まああまりやったことの無いメイクなので、しばしこういうのにトライしてみようと思っています。(百均で出来る程度のトライ…)
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無意味にできる、自覚なき青タン。なぜか手首にたまにできています。
母は親指の付け根に『勝手に青タン』ができるそうです。
これも老化現象のひとつ?
老化とは、自分がなってみないと分からんものだ。まる。