オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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『縄文の生き方』というもの③

今回ももちろんオカルティーですからね?

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オカルトが受け入れられない人はうっかり見てしまわないようご注意くださりませ。

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前回の『②』では、巨木が生い茂っていた時代、木々が地球の集合意識を担い、地球の美しい未来を想い描いていた…というところまで動画内容を追いました⇩

そして太古の人々も木々と意識を同じくし、自然と共存共栄していたものと思われます。

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ところが

ある時、宇宙からの侵略者が現れ、当時あった巨木をはじめとする植物は次々と破壊されたというのです。なぜ侵略者はそんな自然破壊をしたかというと、地球を侵略するにあたり、植物らの集合意識が蓄えてきた『地球の本来進むべき未来』が不都合だったようなのです。

f:id:syandery:20210123201700j:plain(俺たちの支配する地球に美しい集合意識はいらないぜ!)

 雄大な太古の巨木は地球から消され、本来描かれていた地球の方向性は失われたのでした(´;ω;`)

 

巨木の破壊と聞いて、ふと、以前取り上げた『巨木というロマン』の記事のことを思い出しました⇩

 いわゆるテーブルマウンテンと呼ばれている、世界中にある上部が平面になった岩(崖?)が、太古の巨木の、その切り株の化石ではないかというロシアの研究者の提示した説がたいそう面白く、ブログで取り上げたのでした。

f:id:syandery:20210118214535j:plain(上部に年輪らしきものも見えるテーブルマウンテン)

さらに

ムー誌では「なぜ、どうやって?そんな巨大な木を切り株にできるんだ?」と言う疑問に対して、古代シュメールの粘土板に書かれていたアヌンナキという異星人が金を採掘するために巨木を伐採した・という説を唱えており⇩

 これまた面白かったので、ブログ記事にしていました。

いわゆる聖書でいう『ノアの洪水』があったとされるそれ以前の世界では、人間は巨大だったというんですね。だからあのようにとんでもない巨大な木でも横真っ直ぐに切ったような切り株にできた・と。

f:id:syandery:20191109005233j:plain(古代シュメールの語るアヌンナキという太古の神)

 金を採掘しにやって来た異星人アヌンナキは、地上の生物を遺伝子操作して「初期モデル」の巨大な人間(巨人)をつくり、採掘労働させた。その過程で巨木は伐採された・という話でした。

f:id:syandery:20210123201825j:plain(奴隷労働のために作られた人間…)

 

シュメールの粘土板では「異星人が金の採掘のために人間を使って自然破壊した」という話になっているのに対し、7次元師匠の話では「侵略者が木々の蓄えていた集合意識を破壊するために自然破壊した」となっていて、ちょっと話に齟齬はありますが、シューメールの神々アヌンナキが、人間を使役したり採掘するために地球の持っていた”木々たちの集合意識”が邪魔で、それを潰す意味でも自然破壊した・と考えられなくもないかなと・・・私はおもいを馳せました。

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オカルトの難しさというか、多くの説がひしめいて混乱を引き起こしている要因のひとつに、地球と人間史の過去が複雑というのがあると思います。バシャールさんいわく、複数の異星人が、それぞれ別の思惑をもって地球へやって来たとのこと。

奴隷労働のために人間を造った宇宙人もいれば、自分たちが生まれ変わった時に入るための生命として人間を造ったグループもありで、かなり複雑であります。地球の自然破壊(巨木の伐採)が起こった時期も複数の異星人の思惑が入り乱れていて、いずれにせよ雄大な巨木は地球から消えた…ということかも知れません。

f:id:syandery:20210118214531j:plain(近年まで北米ではそこそこ大きな木はあったようですが)

 前記事『②』で、巨木の崇拝が、木の柱を立てて拝むことに変わったことに少しふれましたが、日本列島でも巨木が失われ、代わりに木の柱を立てるしかなくなった過去があったのだろうか?と想像し、ちょっと切なくなりました(´;ω;`)

 

派手に脱線しましたが

天日矛さんの動画では「私たちが失われた未来を取り戻すためには、時代の流れに心のチャンネルを合わせて、その時々を大切に生きること」と結ばれています。

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たぶん今のままの人間の集合意識では、地球は自然破壊と破滅に向かっていくということでしょうね。

 

臨死体験で神様に会い、地球カレンダーを見せられたという木村秋則氏も、今のまま自然破壊が進むと、地球はそう遠くない未来に人間が生きられない環境になると警鐘を鳴らしておられました。

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 数々の予言を的中させたとして有名な松原照子氏も、地球も生命体であり、環境破壊と人間の重い意識が地球を弱らせているとし、地球への感謝を定期的に行うことを勧めておられました。

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 人間の意識が縄文のころの日本のように”自然と共にあれる”ようになり、地球と連帯した集合意識を持てるようになることが先か、このまま乱暴に環境破壊を続け、地球を人間の住めない星にしてしまうのか…( ´~` ) 7次元師匠が9歳の少年をとおして我々人類に訴えかけてきたこととは、このようなことだったんですね。

 

ちなみに

時代の役割というか、人間の意識のこれまでとこれからが話されていて、興味深かったです⇩

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いちおう、私たちの向かう未来の予定としては、集合意識が”地球が本来の姿を取り戻す”方向になっているようです。なんとか、地球環境がどうにもならないレベルで傷ついてしまう前に、地球との共存意識を目覚めさせたいものです。

 

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保江邦夫氏もこのようにエールを送って下さっています

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《これからはじまる令和時代は、あの世との壁がどんどん薄くなってくるので、いまの僕たちも縄文人のような領域までいける

と。

 で、そうなるにはどのようにすればいいかというと、

《左脳であれこれ余計なことを考えず、直感や右脳に従って愛に生きることです。素直な感情や感覚を抑えずに、縄文人のごとく自然体で生きる》

とのこと。

よくオカルティー界では”これからの時代は左脳ではなく、右脳の時代だ”と言われていますが、ああでもないこうでもないと理論をこねくりまわすことはやめて、愛に基づく直感で動けるようになる。それが未来的生き方になるということでしょうか。

 

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 ムー誌 2019年9月号「天気を操作する超能力」の中の清田益章氏の言葉も抜粋してみます。

《天と地。俺たち人は、その間に住まわせてもらっている。大いなる力の中にいる自覚ができると、真の個としての責任感が湧いてくる。

(中略)その個は、全体と常につながっていることを意識できる存在。究極の自立でもある》

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木村秋則氏の【地球に生きるあなたの使命】より

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この地球に生きるもの、ぜんぶつながってるのな
「土」の中のちっちゃな虫もさ、魚も鳥もさ、植物も、動物も、もちろん人間もだ!!
ぜんぶ、つながって支え合って「ひとつ」なんだからよ
お互いに、優しく、ないとな。
地球にもだよ。まずもって、地球に優しくすること、しないとな》

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身体の中の細胞が”みんなつながって”いて意識を瞬時に共有しているように、

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私たち人間もすべての人々と、そして地球の全ての生物と、意識をつなげ、共有する未来。それが私たちの目指す『縄文の生き方』となっていくのかなと、

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 ちょっと未来の人類の方向が分かった…ような気がしたのでした。

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そういえば、バシャールさんも、エササニ星の人たちどうしみんな意識を共有していて、誰が何をして何を考えているのかみんなで把握していると言っていたし、人間もこれから次元が上がってそうなると話しておられましたね。

まだまだわれわれ人間はその意識のスタート地点ですが・・・

少しでも多くの人がそういった集合意識を意識できるようになっていければいいなと思いました。まる。

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ちな、おそらくそういう集合意識や全体意識を感じ取るのが、眉間の奥にあるという松果体だと思われますが、縄文人松果体はピンポン玉ほどの大きさ、われわれ現代人の松果体はすっかりしょぼくれて大豆ほどの大きさだとされていたと記憶しています。勘がすっかり鈍くなってしまったんですね。まずは瞑想などをして松果体を鍛える必要があるでしょうか…未来はまだまだ遠いなぁ…

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●追記●

今回の7次元師匠の話、太古の植物たちの集合意識というものを知った時、オカルティー界では有名なあのヴォイニッチ手稿のことを思い出しました。

f:id:syandery:20210118214523j:plain(写本しか現存していません)

15~16世紀にヨーロッパで書かれたとされる作者不詳の古文書で、この世界には無い植物の絵図がたくさん描かれている奇書です。不思議な文字で説明書きがされていて、まだこの文字は解明されていないという、謎の書。

 、おもしろいのが、

何年か前のネット掲示板の書き込みに、不思議な植物の中で裸で生活する謎の世界で(精神の半分が?)10年ほど生きていたという人が書き込み、そこで使っていた文字を画像でUP。

その文字を見た誰かが「その文字ってヴォイニッチ手稿の文字なんじゃ?」と発言。

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 ヴォイニッチ手稿のことを知らなかった書き込み主が画像検索してみたところ、部分的にだけど読める・ということで、読みはじめた。

内容が分かってしまった書き込み主は、そのヴォイニッチの世界の上下関係のことを我々は知ってはいけない…のような書き込みを残して去ってしまった…

という顛末があり、その書き込みはまとめサイトなどでも取り上げられ、オカルティー界では有名になったのでした。

その問題の「知っていはいけないこと」というのは、ヴォイニッチの世界では植物が上で人間が下だったのではと推測されています。また、ヴォイニッチはアダムとイヴと同じ世界だという謎の言葉も残されています。

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この「アダムとイヴ」の世界、つまりごく原始の人間の時代、人間よりも植物が中心の世界だった・・・ということ?だとしたら、それは7次元師匠の語る、大きな木々たちが【地球の本来進むべき未来】の方向性を蓄えていた時代のことではないだろうか??(゚A゚;) と、ふと思ったのでした。

f:id:syandery:20210118214518j:plain(意識を過去に飛ばせる人がいて、太古の世界を覗き見て書き残した?)

 

 まあオカルティーは思わぬものが自分の中で繋がったりして面白いですよね(まあ思い込み半分ですけど)

天日矛さんの動画にヴォイニッチ手稿のものもあるので、貼っておきますね⇩

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以上、ALL個人的意見と感想でした