マンデラ効果がこのごろ頻発している件について
オカルティー注意!
苦手な方はスルーしてね!
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それは今月初めのことでした。
地元の神社へ行った時のことです。ふと御本殿上部の木彫りの龍を見あげた時、
めっちゃ龍の角が長くなっていて「ぇえっ?!」とびっくりしました。
私の記憶では、角があったかどうかも思い出せないほどささやかな角だったので(下図右)、バーンと一番に目につくぐらい角が長くなっていて「・・・・!!」とただただ絶句してしまったのでした。
この神社へはしょっちゅう来ていますし、先月も来ていました。少なくとも先月にはこのような長~い角は無かったはず…
変な気分になりましたが、記憶と目の前のものが違うからといって、だからどうできるわけでもなし。まぁいいかと思って神社を出、お買い物へ出かけました。
途中、ちょっと川原へ向かいました。
住宅街を通り抜けて目の前に川原が見えてきた時、私の知っている川原の風景とは違うものが見えて「あれ?」っとなりました。
川の向こうに工場が見えるのです。私の記憶では、この道から見える川原には建物など何も無かったはずです。
確かに川の向こうには工場があります。が、それはもう一筋向こうの道(道①)から川原に出て、さらに右に曲がって少し歩いたところの、そこからようやく正面に見えるものです。この道(道②)からは見えないはず…なのですが…?
「工場は2つあったのかな?」
とっさにそんなことを考えてしまいましたが、川原に出て川の全景を見渡すと、川の向こうの工場は1つしかありません
(°_°)
じゃあ、いつも工場が見えていたところから工場を見るとどうなるんだ?
と、道①の向こうまで歩いてみました。
うん。いつも見ている位置からもちゃんと同じように工場は見える。これいかに??そしてその位置からもと来た道(道②)を見てみました。
どうも道②からは工場が横から見えていたようです。
でもおっかしいなぁ~、たしかに前は道②からは工場は見えなかったんだけど…
この状態を図にしてみます。
道①の少し右からは前と同じように工場が正面から見える。そして道②からは工場が横から見える。すると⇩
川がまえより俄然、カーブしとるやん!!!
信じられないんですけど、私の知っているいつもの川よりもカーブが強くなっていて、前は見えなかった位置からも工場が見えるように変わっていたのです
(((╹д╹;)))
信じるか信じないかは…
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自分の記憶と目の前の現実に齟齬(そご)がある。
その齟齬が自分一人だけのものなら『記憶違い』というだけで片づけられるのですが、それが多くの人にも共通する齟齬であったなら?
反アパルトヘイト運動の活動が国家反逆罪として有罪となり、27年間獄中に捉えられていたネルソン・マンデラさん。1990年に釈放された後、アフリカ民族会議の議長となり、1993年にノーベル平和賞を受賞した・・・のですが、多くの人がびっくり。「え~、マンデラさんって80年代に獄中で亡くってたんちゃうの?!」という記憶の人が続出したのです。
以来、
こういう”今ある現実とは違う記憶を多くの人が持っている”不思議現象のことを【マンデラ効果(マンデラ・エフェクト)】と名付けられるようになったのであった…
で、
何が言いたいかというと、
木彫りの龍の角がある日突然伸びた・その現象はマンデラ効果じゃないのか?!ということなんですが、
そんなに安易にマンデラ効果が起こることなんて・・・と思いますか?
これが、あるんですね~。
ここ最近、特に去年からというもの、非常に多くのマンデラ効果が起こっていると、オカルティー界隈では話題になってるんですね~~!
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マンデラ効果の中でけっこう話題になっているのが「人間の内蔵の位置が変わった」というものですが、私にもそのマンデラ効果に覚えありまくりです。
これは去年よりも前だったかも知れませんが、
改めて「聖闘士星矢」の漫画を中古で買いそろえていた時のことです。久々に内容を読み返している時に変なシーンを見つけたのです。
それは沙織お嬢様の心臓に矢が!っていうシーンなんですけど、
いやいや車田先生、心臓の位置が上すぎますよ。心臓は左胸の下の方ですよ・と心の中で思わず突っ込んだのですが、
確認の意味も含めてちょいとネットで心臓の位置を検索してみたのです。
するとびっくり。
ええっ?!心臓の位置がほんまに左胸の上の方ですやん(っ゚Д゚;)っ
そんな馬鹿な、確かに学生時代、教科書に載っていた模型図には心臓の位置が左胸の下だったのです。心臓がある分、左の肺が右肺の3分の2ほどで、なるほど、心臓があるから左の肺は短いんだなと妙に納得したものです。
胸の下の方でポコポコと鼓動している自分の心臓の記憶もあります。
ええ~、でもそれが全部間違いで、心臓が実は左肺の上にあったなんて…
(´ε`;)
だが驚くのはまだ早かった・・・
皆さん、知ってましたか?
いま心臓って胸の真ん中にあるんですよっっ!!
最近オカルティー界で「心臓がいつの間にか胸の真ん中にある!」と騒然となっていたので私も調べてみましたが、いや~驚きました。心臓が真ん中ですよ?
え、最初から真ん中じゃないかって?
きっとその方は時間軸が変わっておらず、前からこの世界に居られた方なんですよ。少なくとも私は学生時代から2回は住む世界線を移動したようです。
私は数年前から不整脈が頻発しているのですが、胸の真ん中がボコッとなるので「心臓じゃないのよね?だって心臓は左胸にあるし」と、違う症状かと疑っていたのですが、いや、がっつり心臓だったんですね(笑)
そういえば、
去年のいつ頃かは忘れましたが、寝返りを打って体を横にした時、聞こえてくる心臓音が「トン・トン・トン」から「シャーコ・シャーコ・シャーコ」に変わったのです。何だ?これも心臓病の症状なのか?と不思議に思っていたのですが・・・時間軸が変わり住む世界が変わったことで、心臓そのものがたぶんその時から変わったんですね
(ㅇㅁㅇ;)
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この間の記事にも書いたことなのですが、
私は去年末か今年の初めごろに、確かにフィギュアスケートの世界選手権の中止のニュース記事をYahooで読んだのです。そして、あぁ、それでは日本選手権が今季最後の出場となった選手の方々が居られるんだなぁとしみじみとしていたのです。
が!
「世界選手権は無観客開催」という記事を見てビックリ。
中止 ⇒ やっぱり無観客で開催します・という流れなのか?と思い、その旨を書いている方がいるのではないかとコメント欄もチェックしたのですが、読めども読めども「一度は中止になったのにね」という話をしている人は居られませんでした。
「それはグランプリ・ファイナルと勘違いしてるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、「グランプリ・ファイナルも世界選手権も中止になったんだ!それじゃ日本選手権が最後の演技になった選手の方が居られるんだなぁ」という認識でしたので、確かに世界選手権中止の記事を読んでいたのです。
まあ、
無いと思っていた大会が開催されるんですから、嬉しい驚きの方ですけどね。
木彫りの龍の角が伸びたのも、川のカーブが強くなったのも、世界選手権が中止から「検討中」に変わっていたのも、おそらく今年の2月中だったのではと思われます。2月の初めには龍の角は現在のように長くなかったので。
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ところで、
マンデラ効果が起こったときってどんなふうになるの?という疑問ですが、
霊能系のYoutuberさんでマンデラ効果の話題をよくされる方が居られるのですが、その方いわく、「ゆらゆらする」のだそうで、かなり頻繁に世界線を移動するというその方は「あ、今マンデラ効果が起こった!」と分かるんだそうです。
そ・う・い・え・ば・!
2月頃だったか、地震が起こったと思ったのに地震の起こった形跡がないということがありました。
それは2階でPCをしていた時、グラグラと震度1~2ぐらいの揺れがきたのです。で、下の階に降りた時に、いつも震度2ぐらいでは全然気づかない両親が珍しく「さっき地震があったな。スマホで島根県の震度を調べたんやけど地震情報がなかってん。変やな」と言うのです。TVでも地震の情報は出なかったようです。
いま思い返すと、その時の地震はなんだかいつもの地震とはちょっと違って変でした。
普通の地震は、ゴゴゴゴゴと軽く家の棚や扉が揺らされて音を立て、それがだんだん強くなってグラグラときつく揺れ、また徐々に揺れが小さくなっていくじゃないですか。
こんな感じ⇩
しかし、
マンデラ効果が起きた時と思われる揺れは⇩
という感じに、不自然に揺れが短いんですよね…
思えばこの不自然に短くて地震速報の出ない揺れを私はけっこう何度も感じたことがある気がします…
ちなみに、
今月もありました。
その時は両親と共にリビング・ダイニングに居ました。障子がガタガタと音を立て、揺れも感じたので「あ!地震や」と声を上げたのですが、リビングで寝転がっている両親は「は?地震?無いでそんなん」と言うのです。「揺れてるやん!」と言っても「はぁ?」「ガタガタ音がしてるやん!」「してへん」と。
どうやら親と一緒の空間に居ながらにして、私だけ世界線を移動したようです。(これが結構あるんですね~。揺れたやん!はぁ?揺れてないで・というやりとり)
う~ん、思えばけっこう謎の揺れ、何度も体感してますわ…
そういえば、前の知識が、今の世界線では違ってしまっていて?通用しないということもしばしば起こっていて、この頃自分の知識を披露するのが危ういんですよね~…(;゜Д゜)
続きはこちら⇩
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おっと、
そろそろ世界選手権男子シングルの放送時間ですので(笑)いったんこの話題はここまでにしますね。
にしても、
今回の世界選手権、点数がめちゃめちゃ辛くないですか?特にジャンプのミス?ミスというほどなのかなという微妙なものでも、超辛い点数になってガーーンと順位が下がっていてビックリ。
坂本香織さんとテネルさんの点数の下がり方、マジか?!と目を疑いましたよ…
宮原知子さんに至っては、確かにジャンプの転倒とコンビネーションジャンプの2つ目が1回転になったというのがありましたが、16位って、マジか?と。
ロシアンたちはもっと高度なジャンプができるはずなのに、妙に抑えて手堅くやってるな?と思っていましたが、もしかしてそれってジャンプのミスが異様なマイナスになるから手堅い演技でミスを避けたということだったんだろうか?
今回の大会ではそういう作戦が必要だったんだろうか?
にしても、
そういう意味でもまたジャンプ偏重のジャッジメントになってしまったのでしょうか?素人の私にはよく分かりませんが、もっと表現の素晴らしさが認められてジャンプの分を補えればいいのにと思いました。・゜・(ノД`)・゜・。
今回もしびれるようなメンタルの強さを発揮した紀平梨花さん。本当にすごい。
わずかなミスも命取りとなった今の女子シングルでは強メンタルがトップ・オブ・トップの素養のひとつなのかも知れません(‘A`)
はぁ・・・
皆さん実力を氷上で発揮できますように。