タヌキは実は・・・(;゜Д゜)
このごろほぼ毎日、隣の竹やぶに現れるタヌキです。
たぶんここの山には3匹。夫婦と息子?みたいなのが居てます。
最初はけっこう警戒していたタヌキも、人間が襲ってこないことを学習してだんだん物音にも驚かなくなり、玄関をガラガラーっと開けても逃げていかなくなりました。
先日など母が庭で草取りをしている時、堂々と我が家の庭に降りてきて、横切って行ったそうです。
この細くて模様のクッキリしたタヌキを勝手に「息子」と命名しています。
このふっくら大きいのは「父」かな。
タヌキのイラストを見るとしっぽが丸くてふっさふさですが、タヌキによってはこのように犬ぐらいの細さだったりします。いま春だからなおさら細いかもしれません。
カメラを正面から見つめるタヌキ。
こちらはたぶん「母」。年齢のせいなのか個性なのか?タヌキのトレードマークでもある目の周りの黒い模様があんまり黒く無い…というか、グレー?目の周りの模様がないとほぼ犬ですね。
いつもかゆそうに体をカイカイしてます。寄生虫いっぱいついてそうだなぁ…
ところで、
タヌキ顔といえばどんな顔を思い浮かべますか?
有名人でいうと元AKBの河西さんとか、益若つばささんのような垂れ目の顔を思い浮かべますよね。
だが!
最近気がついたのですが・・・
タヌキは本当は・・・
めっちゃ吊り目であった。
パンダ同様、垂れ目もようでだまされていましたが、野性味あふるる鋭い目つきです。
ということは、
本当のタヌキ顔とは…
(吊り目・女優で検索したら、栗山千明や柴咲コウなど、私が”これぞ美女!”と思う女性ばかりズラ~っと検索結果に出てきました。私の中で美女とはネコ顔女性のようです。ネコ顔女性、めちゃめちゃ可愛いですよねぇ)