占いの神?ウヴァルさん⑤ 蛇神ナーガについてめちゃ質問した。
「④」のつづきです。
オカルティーここに極まれり。ついていけないあなたはまともです。
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さて、
前回ではウヴァルさんが友情の神様をしていた地域、下ヌビア近郊で信仰されていた、ライオンの頭と蛇の下半身を持つアペデマク神についてふれました。
インドの神様ナーガに似ていることがとても気になり、またまたウヴァルさんに質問してみたのでした。
(今回はペンデュラムでYes,Noを聞いています)
まずは単刀直入に聞いてみました。
●ヌビア土着の神様と言われるアペデマク神がインドのナーガに似ているのですが、もしかしてウヴァルさんはナーガに属する人ですか?
ややYesという感じで、ペンデュラムは少し右回りました。
ウヴァルさん、まさかのナーガ系?!そういえば精霊であり、人間がまだ認識していない存在でもあるとの回答が以前ありました。
インドではナーガ神は蛇の精霊とされているようです。今まで全く考えも付きませんでしたが、ウヴァルさんはじつは蛇の精霊系の存在なのでしょうか?
ということは、
●ウヴァルさんの時代にヌビアとインドは関係があったのでしょうか。
ややYes。「やや」とかいつもの歯切れの悪さが出てきましたが、こと歴史に関することは長い積み重ねもあり、白黒、Yes/Noでハッキリ割り切ることができないのだと、だんだん分かってきました。
とりあえず、紀元前2700-紀元前2150年ぐらいの間にヌビアとインドに何らかの関係があったということでしょうか。
それとも人間ではなくナーガ(及び精霊)がヌビアとインドを行き来していた?
●ウヴァルさんはインドでも神として認識されていましたか?
ペンデュラムは平行に動く。どちらともいえないということですかね。インドに居たナーガとアフリカにいたナーガ系は別グループなのかな?
そもそもナーガってどんな存在なのかよくわかりません。
●ナーガは地球外から来た存在ですか?
どちらともいえないという感じでした。
●ナーガは地球で生まれた存在ですか?
ややYes。ふむ。宇宙由来というより地球土着の精霊なのかな?
ナーガの、人間と蛇がドッキングした容姿というのが非常に印象的です。それと良心が失われていたアトランティス時代の後期、科学力をもってしていろいろな生物を切ったり貼ったりして異形の生物を造っていたという話と何か関係があるか気になりました。
●ナーガはアトランティス人が造った存在ですか?
どちらでもない。う~ん、ナーガはあくまでも「精霊」であり、実体のあるものではなかったということかな。
というか、
●ナーガは人間よりも前に地球に存在していましたか?
Yes。へぇ~そうなんだ。人間の先輩だったんですね。
では逆に、造られたのは人間の方?
●人間の創造にナーガのみなさんも関わりましたか?
どちらでもない。オカルティー界ではよく、地球の土着の生物と地球外生命体の遺伝子を組み合わせて造ったのが人間とされていますが、ナーガ系の人たちはそちらには関わってなかったっぽいですね。
●今でもナーガのみなさんは地球に居られますか?
Yes。これはハッキリとYesと出ました。次元は違って接触は出来ないかもですが、地球には居られるようです。
ヌビアのアペデマク神のことも聞いてみることに。
●ウヴァルさんはアペデマク神と関わりはありますか?
ペンデュラムは静止して動きません。止まってしまいました。答えようがないということでしょうか。 ウヴァルさんはややナーガに属した存在。ナーガとアペデマク神はルックスが似ている。ヌビアとインドはやや関係があった。
が、ウヴァルさんとアペデマク神が関わりあるかというとノーコメント。う~ん。
●アペデマク神はインド由来の神様ですか?
ペンデュラムは静止。こちらも答えようがないようです。どうもアペデマク神の存在は複雑なようです。
●アペデマク神はナーガに関わりがありますか?
ややYes。ふぅむ?でもナーガに関わりが無いわけでもない・と。
●アペデマク神はヌビアの土着の神様ですか?
ややNo。あれ?ヌビアの土着の神様説はちがうの?でも「やや」っていうのは微妙ですね。
●アペデマク神はエジプトに関わりのある神様ですか?
Yes。そっち?!ヌビアとインドの関係を一生懸命聞いていましたが、その前にまずはエジプトとインドにも関係があって、アペデマク神がそもそもエジプトの神様だよって話?! 私たち島国ジャパニーズには、陸続きの国々の複雑な関係をなかなか理解できないのでした(‘A`)
(アペデマク神。まあエジプトっぽいですよ…)
では、
実はアペデマク神がナーガの元になったとか?
●アペデマク神はエジプト&ヌビアからインドに伝わった?
静止。
同じ存在がどちらの国にも現れていた?
●同じ神様(ナーガ系精霊)がインドとヌビアに現れていたのですか?
静止。
わたし何か質問のしかたが間違ってるのかな?(泣)
(´;ω;`)
そこで、
質問の方向をぐぐっと変えてみました。
以前読んだ坂本政道氏の『ベールを脱いだ古代日本史』に「蛇行するエネルギー体」というものが出てきて、それは坂本氏が過去世である縄文時代に接触していた(?うろ覚え)霊的存在で、それが「蛇行したエネルギー」に見えたという話でした。
その「蛇行するエネルギー体」いわく、”自分は第5密度に居る非物質の存在で、第4密度に入る時に蛇のようなエネルギー体に具現化される。それを中国では龍と、日本では蛇と把握された”と。
たぶん、第4密度のエネルギーと接触できる人というのは霊能者と呼ばれる人で、世界中の霊能者がその「蛇行するエネルギー体」を感じ取り、接触していた。
それを、中国の霊能者は龍だと言った。日本の霊能者は蛇だと言った。インドの霊能者はナーガと名付け、ヌビア・エジプト地域ではアペデマクと名付けられた…
みたいな感じでOK?
●アペデマク神は蛇行したエネルギー体を表わしたものですか?
Yes。やっと存在の正体に近づいた…?
ということは、
●ナーガも蛇行したエネルギー体を表わしたものですか?
静止。 ええええ~・・・(´;ω;`) 学説的には、ナーガが中国に伝わったのが龍だと言われてるんだけど、
蛇、龍、アペデマク神 = 蛇行したエネルギー体
ナーガ ≠ 蛇行したエネルギー体?
ナーガ ≠ 龍
ということ? でもNoじゃなくて静止だしなぁ。
(坂本氏の話では第5密度に居るシリウス人が第4密度で具現化されると蛇行したエネルギー体になるとのことでしたが、先日、龍を含めた地球の一部が、蛇行したエネルギーになると話しておられる霊能力Youtuberさんがおられました。蛇行エネルギー体にも種類があるのかも知れません)
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ところで、
古代ヌビアの歴史を調べているうちに、以下のような気になる記述を見つけました⇩
「紀元前2200年頃に、南部から移動してきた黒人の集団がこの地域にクシュ王国と呼ばれるはじめての王国を建国した」
あれ?ヌビアは昔から黒人種(ネグロイド)の地域だったんじゃないの?それとも昔は中東やインドの人たちのような有色コーカソイドが住んでいたのかな?
その黒人種が南からヌビアの地にやって来たという紀元前2200年頃というのにも注目。思い出してください。ウヴァルさんがヌビアのトゥーマースで神様をしていたのは古王国時代の紀元前2700-紀元前2150年まで。中王国時代にはそこには居なかったとのことなので、紀元前2050年までにはヌビアを去っています。
つまり、ウヴァルさんの居た地域に紀元前2200年頃、黒人種が入ってきたことにより、前の住民たちはそこを追われ、それと共にウヴァルさんはヌビアを去った・という推測も可能なのではと。
そこで!
ウヴァルさんに、黒人種が入ってくる以前はどんな人種が住んでいたのかを質問してみることにしました。
●ウヴァルさんの居た時代のトゥーマースに住んでいた人種とは?
まずは、
黒人種が入ってくる以前も別の黒人種が住んでいたということを考えて
●黒人種(ネグロイド)?
ややNo。居なかったわけじゃないが、違うな・という感じ?
では、
一番手堅い予想をいきます
●有色コーカソイド?
ペンデュラムは平行。え、違うの?たぶん当時のエジプト人辺りは中近東に居たような有色コーカソイドだよね?その考えも違うのか?
では・・・
●白人種(コーカソイド)?
Yes。マジか?! 紀元前2千年以前にアフリカ大陸に白人種??
そして、
自分の中ではちょっと有力視している
●アジア人?
ペンデュラムは静止。んん?
とりあえず黒人種が入る前のヌビア辺りに居た人種は白人種であるという、にわかに信じられない結果が出てしまい、戸惑ってしまいました。
いやぁ~、私のペンデュラムの腕前って結構いいかげんなものなのかなぁ~(汗)
(アフリカ大陸は昔から黒人種の住む地域だったのでは?)
で、
「ヌビアに白人種…おかしいおかしい」とグルグル考えていた時、ふとアフリカにすむ白人種といわれるベルベル人のことを思い出しました。なんか、北アフリカの一部地域に住んでいる白人種が居て、その人達をベルベル人というんですよね?
自分のイメージの中では、ルネサンス期ぐらいにアフリカに移住した白人種がそのまま住みついて、その子孫がベルベル人なのかな?というイメージなんですが(とっても無教養)、いちおうその人たちのことを調べてみることにしたのです。
そして、
調べてビックリ。
古代アフリカには意外な歴史があったのでした。それは…!
(自分だけ無教養の可能性(笑))
いいかげん次で終わりに出来たらいいなぁ(汗)