その① カード占いやペンデュラムをして気がついたこと。
今回もオカルティー度数高め (ㅇㅁㅇ;)
苦手な人は逃げてね✨⭐️
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JINOCA占いを開発・改良しつつ、補足としてペンデュラムを使いつつ、半年以上たちました。
その中で、やってみて初めて気がついたこと、発見したことなどがあるので、そのことをちょっと書いてみたいと思います(°_°)
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●カード占いはコックリさんと似た側面が
小学生の頃など、コックリさんをやったことがある人はけっこう多いんじゃないかと思います。コックリさんブームって定期的に起こるんですよね。そんでもって、流行り出すと必ず学校に『こっくりさん禁止令』が出るんですよね(笑)
それは、表向きの理由はともかくとして、正直なところ本当の理由は、低級霊が来ちゃうからなんですよね(先生が分かっているかは不明)。
見えざる存在の力を借りて占いを手伝ってもらいたい、質問に答えてもらいたいという理由でやるわけですけど、生前に徳の高かった人や次元の高い神様レベルの存在はコックリさんでは来ませんよね。どちらかというと、成仏できてないようなタチの悪霊や、次元の低い妖怪が引き寄せられるんじゃないかと思われます。
ところで、
タロットなどのカード占いをする時や、ペンデュラムなどを使って質問に答えてもらおうという時なんですが、それも『何か見えないものの存在』の力を借りてやっているなと、私は自分が実践しているうちに感じるようになったのです。
最初は『自分の潜在意識がカードを選んだり、ペンデュラムを動かすんだ』と思ってそれらをやっていたのですが…
カード占い、特にペンデュラムをやったことがある人は分かると思うのですが、何か自分の力や意思とは違うものが作用していることに、だんだんと気がつくと思います…(´-ω-`)
ペンデュラムなんか、明らかに自分の意思とは離れたところで、ぐるんぐるん回ったりすることが目の前で展開されるわけで。
(私はお手製のペンデュラムどす)
『まあそれでもいいや。誰かが手伝ってくれて、3次元世界では分からないことを教えてくれるなら』と私はのんきに考えていました。何の利益もなくこちらの質問に回答を用意してくれるというんだから、ありがたいもんです。
そしてそのうち、
占いする度に違う存在が手伝ってくれていることが、ペンデュラムの動きの個性などで分かるようになってきました。&あなたは誰かと質問もしたりもしました。
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私の観察したところでは⇩
●人の占いが初めてなど、補助経験が少ない存在 ⇒ ペンデュラムをわずかしか回せない、あるいは動かすのにとても時間がかかる。カード占いの場合でも「このカード!」と強く選ばせる力があまりない。
●何度も人の占いを補助してきた、あるいはそこそこ”強い”存在 ⇒ ペンデュラムを勢いよく回せる。質問を先読みできる。カード占いなどの事情が理解できる。
●自然霊?など人間をやったことが無い存在 ⇒ 右と左など人間ぽいことを指定すると分からないっぽい。
●知識が一時期の人間経験のみ?の存在 ⇒ 現代事情が分からない。例えばローマ字が分からないとか、現代使われている物などの知識がないなど。
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以前の体験では。
占いたい人の守護霊さん、指導霊さんを指定して手伝ってもらった時、そういう存在は人の占いを手伝った経験がおそらく皆無。だから、質問してもペンデュラムがなかなか動かないとか、カード占いをしてもピンとこないということが分かりました。たぶん肉体のない人が物を動かしたり、人にひらめきを与えることは難しいんだと思われます…
(急に指定された守護霊さん困る)
一方、
人間経験がなくても地球歴が長い?存在、あるいは人の占いに関わった経験が多い存在はペンデュラムを大きく回せるようです。人の思考も先読みできるようで、質問前にパッとペンデュラムが回って驚くこともあります。カードも引きやすい気がします。前に記事にしたウヴァルさんはまさにこの感じでした。紀元前から占いに携わっているのだからこなれてますよね。
そして、
人間経験のない自然の存在?の、人間界のこといまいちよく分からない問題は、私の部屋の観葉植物から学びました。
(鉢植えにしたアスパラガス)
どんなに育てやすいと言われている植物でも次々に枯らしてしまう栽培下手な私は、水やりのタイミングがマズいのだと考え、水が欲しいかどうかを植物にペンデュラムで聞くことにしたのです。
「お水欲しいですか~?欲しかったら右回りに回してください」とペンデュラムを近づけるのですが、最初は植物たちも上手くペンデュラムを動かせなかったようで、なかなかその反応を読み取れませんでした。しかし植物にも学習能力はあるようで、だんだん上手に回してくれるように(笑)。また、植物によっても個性があって、トネリコの木は元気よくすぐにクルンクルン回してくれる。
(トネリコたん)
パキラやアスパラはしばらく考えてからそっと回す。それぞれに性格があるんですね。
一時期トネリコの元気が無くなり、鉢の小さいことが問題なのかと考え、植え替えの時期ではないけれど「植え替えてほしいですか?」と質問。植え替えてほしい!とギュンギュンペンデュラムが回ったので、大きめの鉢に植え替えました。ところが植え替え直後から葉っぱが垂れ下がり、状態が悪く。心配になって「これから元気になりますか?」と質問するも、いつもの元気はなくペンデュラムは動かず。もしかして室内が良くない?と思い「お外に出してほしいですか?」と質問するとクルクルと右回りました。
そしてお外に出してみた結果…
めっちゃ元気に育ってます(笑)
今のところ、植物とペンデュラムで意思疎通をはかって育てる作戦、上手くいってます。植物をすぐに枯らしてしまうという方は、ペンデュラムで意思疎通をはかってみてはいかがでしょう?
ちなみに、
質問する時に「お水が欲しい時は右回り、欲しくない時は左回りで回してください」と指定すると、ペンデュラムがもどかしくブルブルすることがあり、どうやら植物にとって右左というものが理解しにくいことが分かりました。単純に回してくださいと言う方が伝わりやすいようです。自然霊に人間の決めた概念は理解できないのかも知れませんね。
(パキラたん)
ちなみのちなみに、ペンデュラムの動きが悪い時、赤ちゃん言葉で「お水ぽちいでちゅか~?」とあかちゃん言葉で話しかけると動きが良くなることが(笑) 植物は幼児プレイがお好き?
そ・し・て、
人間経験があっても、時代や国の違いで上手く事情が理解できない存在も居るのだということが分かりました。現代の日本人の私の知識や感覚と、必ずしも通じる存在が来てくれるわけではないようです。ローマ字カードでの文字指定をお願いしたら、何となくの形でしかローマ字をとらえられない存在だとか、
(形が近い文字を勘違いして教えてくれたり…)
ひらがなカードを作ってみても、来てくれたのが平安時代っぽい存在で、こちらが古語が分からなくて困ったりとか⇩
なかなか難しいもんですね。
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前置きが長くなってしまいましたが(え、前置きだったの?)、
特定の高次の存在とガッツリとつながっている霊能者の方とは違い、素人がその場その場で適当にカード占いやペンデュラムをして『何者か』を呼び寄せた場合、かなりチャンポンな人選(失礼)になることが分かっていただけたのではと思います。
そして、時に危険な存在が来てしまうということがある…ということが先日分かりました(;゜Д゜)。たぶん、コックリさんをやった時に来てしまうような低級霊というやつですね。
長くなってしまいましたので、そのエピソードは次に書かせていただこうと思います(ㅇㅁㅇ;) ⇩
今、ショパンコンクール予備予選を必死に観ていてブログが手薄に(しかしツイッターは盛んに(笑))。そして、 しょうのもない日常のことはツイッターのほうに回してます。よろしければまたそちらでもお付き合いください✨⭐️