オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

【オカルティー考察】子どもがとっくの昔に別れた彼氏に似る・という不思議について

まったく科学的根拠に基づかない、私個人のオカルティー的考察を垂れ流します。ご了承くださりませ
(´っ・ω・)っ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

私は、とある不思議な話について数年前から独りもんもんと考えていました。それは

●子どもが(あるいは一部の特徴が)とっくに別れた彼氏に似る
●黒人の人と付き合ったことのある人の子どもが(確実に違う人の子どもなのに)黒人の人の特徴を持って生まれる

という不可解な事例がちらほらあることについてです。

 ちなみに

類似した話に

●一度でも違う種類の犬との間に仔犬を生んだ雌犬は(血統証を持つ子犬の)繁殖用にはできない

というものもあります。

 

同じ犬種どうしから生まれた仔犬は、その犬種の血統証付き。
f:id:syandery:20210822204306j:plain

しかしメスが一度でも他の犬種との間に仔犬を生んだ場合、改めて同じ犬種との間に仔犬をもうけても、何故かその仔犬は血統が認められない?
f:id:syandery:20210822204314j:plain
人間だけの都市伝説ではなく、動物を扱うブリーダーにもそういう認識があるというのがますますもってミステリアスです
(ㅇㅁㅇ;) 

 

そこでまず考えたのが、
前の彼氏の精子が子宮のどこかに潜んでいて、それがのちに卵子と融合して子どもができた説
長いこと子宮のどっかで前の彼氏の精子が滞在していた・と。

しかし
私の保険体育で学んだ知識に間違いが無ければ…(゚A゚;) 精子は子宮の中では1週間しか生きられないはず。めっちゃくちゃ強いスーパー精子があって死なずに子宮内にしがみついていたとしても・・・
f:id:syandery:20210822210408j:plain(ぐぬぬぅ~、ワシは死なん!離れ~ん!)

 でも子宮内に経血のベッドがつくられて、それが毎月はがれ落ちて流れ出ていきますやん。どんなにすごい不死身の精子がしがみついていたとしても、どうしても一緒に流されていきますやん。(何年もとか無理ですやん)
f:id:syandery:20210822210417j:plain(あら~~、流される~)

「じゃあ何で精子の長期滞在が不可能なのに、前に関係したことのある人に似た子どもが生まれるなんてことがあるの?」(´っ・ω・)っ
「・・・・・・・」(;TДT)
「わからんっ!!!」

 

悔しいですが、どう考えても私はこの理屈を解明する案を導き出すことができないでいたのでした…
。・゜・(ノД`)・゜・。

 

しかし!
ある時ふと、オカルティー読書で得た知識を想い出し、その知識と件の疑問がシャキーーーーン!!っと合致したのでした(自分の中だけで)
f:id:syandery:20200508231007j:plain

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


その件の記述の書かれていた本を、私の所有しているオカルティー本の中から探しに探していたのですが・・・

見つけられませんでした…(゚´Д`゚)゚。

もしかして図書館で借りた本の内容、あるいは立ち読みしたものの内容だったかもしれません↓↓↓(あるいはマンデラ効果で本の内容が変わっちゃった)
f:id:syandery:20200511230719j:plain(なぜ無いんだ…)

 ちょっと確証が示せなくてアレなんですが、私の記憶のそれがどういう内容だったのかといいますと、
性交渉すると互いのエネルギーが交換される
というものでした。
そのエネルギーというのは、たぶん生体エネルギーとか、魂の素粒子とかの、オカルティーな方でいうところのエネルギーであると、文脈から察せられました。

それぞれの持っているエネルギーの個性が、性交渉によって一部交換される。性交渉を重ねるごとに、互いのもつエッセンス(性質、性格、思想、価値観などの個性)が交換されていき、ふたりの持つエネルギーは似ていく
f:id:syandery:20210822224940j:plain
夫婦がだんだん似てくるというのは、このエネルギーの交換という考えで説明がつくのでは?とも思いました。食事と環境が同じになると似るのかと思っていましたが、同じ屋根の下で暮らしていても、全然にてない兄弟も居ますもんね。

 

つまりこれらのことで何を言いたいのかというと、
前に性交渉を持った人のエネルギーは自分の中にずっと存在している
のではと。逆もしかりで、自分のエネルギーの一部も相手の中にずっと存在しているということになりますね。


子どもというものがたんに精子卵子の融合でできているというわけではなく、生体エネルギーのエッセンスも子どもに分け与えられるものであると考えたなら、前に性交渉のあった人のエネルギーも一緒に、子どもに分け与えられる・・・
そう考えると、とっくに別れた彼氏に似た子どもが生まれたという謎も、これで説明がつくのでは??
f:id:syandery:20200428223754j:plain
まあ私のオカルティーな脳みそで考えた妄想の域を出ませんが…。
でも、何て言うんだろう、そろそろ物質だけですべてを考えるには、時代的に限界があるのではという気持ちもあります。子どもを生成する要素は精子卵子のみ!⇦と考えるよりも、親の生体エネルギーや魂の一部も子どもの生成に寄与していると考えるほうが、より21世紀的なんじゃないでしょうかね?
f:id:syandery:20191109005536j:plain(オカルティー界では、今後物質世界から非物質世界へと移行すると考えられています)

 

そういえば
2~3年前?に本屋のオカルティーコーナーで”夫とはセックスレスだったのに子どもができた(もちろん浮気もしていない)。しかし生まれた子どもは夫にそっくりだった”⇦ということが巷に増えてきている。というにわかに信じがたい内容の本を立ち読みしました(あくまでも立ち読み)
f:id:syandery:20191109005626j:plain
本はオカルティー本なので、その要因として異星人の仕業?が疑われていたと思うのですが(そういう状態で生まれてくる子どもがそもそも宇宙由来の子どもなんだとかで)、その説を信じたとして、宇宙人によって母親の卵子とエネルギーのみ?で子どもを生成しても、母親の中にたくさん含有されている夫のエネルギーが子どもに作用して、ちゃっかり父親似の子どもになる……と考えられなくもない?
ちなみに、次元が高くなって半物質の存在になった宇宙人は、性交渉は無く、お互いのエネルギーを融合することで子どもを生成するのだとか(エササニ星人とかレムリア時代の人とか)

信じるか信じないかは…
f:id:syandery:20191109005228j:plain

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 上記の仮説を自分なりに考察した私はちょっと怖いことに思いが至りました。
それは
性交渉を持った相手の”以前性交渉した相手のエネルギー”も自分に入ってくるのでは説
(゚A゚;)

例えばAさんと性交渉を持ちました。自分的にはAさんと融合しただけだと思っていましたが、よく考えたら、Aさんが以前に性交渉を持った相手全員のエネルギーがAさんの中にすでに含有されているの。よって、そのAさんと性交渉を持ったということは、少なからずそのAさんの性交渉相手のエネルギーが自分に入ってきてる…(ㅇㅁㅇ;) つまり自分の知らない人のエネルギーを自分の中に取り込んでしまうのだと。
f:id:syandery:20210824204323j:plain
Aさんの以前の相手をすべてよく知っていたなら「あの人のエッセンスが自分に入ってきたのだろうか?」と想像もつきますが、全然知らない相手なら、全く知らない人のエネルギーやエッセンスを不用意に自分に入れてしまうことになる(゚A゚;) てことやん

最悪な例を考えたとして、
性交渉を持った相手の人が、過去に詐欺師とか泥棒とかの犯罪者とうっかり性交渉を持ってしまっていた黒歴史があり、
f:id:syandery:20210824205229j:plain

その人と性交渉を持つということで、不本意にも(知らず知らず?)自分に犯罪者のエネルギーを取り入れてしまうということになるのではないか…(ㅇㅁㅇ;) と。
f:id:syandery:20210824205237j:plain

軽いノリでよく知りもしない相手と関係を持ち、実は相手はめちゃくちゃたくさんの人と関係を持っていたブラックバス(誰でもパクパク)で、結果、その人を通じて超不特定多数の知らない人のエネルギーを自分に取り入れてしまう・・・
めっちゃクチャ性格の悪い人とかDV男とかシラミいっぱいわいてる超不潔な人とか(?)そんな人のエネルギーを自分の中に一生持って生きることになりかねない・・・

ということで
結論。相手がどういう人なのかをよく理解できるまでは安易に体の関係を持たないほうがいい・・・
(´-ω-`) 

 トレンディードラマに感化されて、軽~く何人もと性関係を持つことがカッコいいと思い込んでいたバブリーな時代の人(?) が聞くと「お堅いお堅い(笑)」「あんたのアソコ、カビはえてるんじゃな~い?」と笑いものにされそうな保守論ですが、今は令和(キリッ)。純潔な体は純潔なエネルギー。性とエネルギーの関係性が今後理解されていけば、その価値観は21世紀、180度変わる?かもねっ✨⭐️

f:id:syandery:20210824212721j:plain(ちょ…トレンディードラマで検索したら石田純一氏のこんな画像でてきた(笑))

個人的な好みの話なんですが、女性が処女を求められることがあるのに対し、男性はなぜか「経験の多いほうがいい」というやりチン讃美思想があるじゃないですか。でも私の中では
やりチン <<<<<<< 童貞
です。

性行為から生じるリスクは妊娠も含め、女性の方が大きいじゃないですか。⇦やりチンというのは、相手女性のリスクのことを考える優しさがあったらまず成り立たない生体ですよ(個人的思考)。経験人数の多い男性と聞いたらエゴの強い人間性を感じずにいられないのは私だけ? 対して、童貞男性は相手のことを大切に思って容易に手を出さなかった結果、ただ単に現在童貞という可能性もある・・・

これは私の独自の志向なのか?
f:id:syandery:20210824220516j:plain
と思い、上記の理論を展開してみた結果、半数以上の女性がやりチンよりも思いやりの結果童貞である人の方に好感を感じているという統計をとることができました(ぼんやりとだけど(笑))
これが令和を生きる女性の思考・本音なんじゃないですかね?
経験人数の多いほうがモテる男、イイ女?古い古い。令和は自分のエネルギーを大切にできる人がINですよっ✨⭐️
f:id:syandery:20210824220520j:plain

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 そうそう、むか~しむかしから世界中に処女崇拝ってあったじゃないですか(今でもあるけど)。下町とか村娘とかの性事情はやや奔放だったかも知れませんが、少なくとも王侯貴族などの権力者がええとこのお姫さんを娶ろうという時には処女必須・騎士も遠くから憧れるだけで触らないように!みたいなのが鉄板で。
f:id:syandery:20210824225301j:plain
それは、血筋が大事な貴族としては、妻が奔放に他の男の子どもをはらんだりして、血統を他の男に乗っ取られるようなことがあってはイカン!とか、選べる立場として、他の男を知っている女は手強いからわざわざ選ばない(笑)とか、
f:id:syandery:20210824225253j:plain
あるいは聖母マリア崇拝みたいなもん?
とおもっていたけれど、
もしかして、むか~しむかしの人は現代人よりも勘が鋭くて、エネルギーの変化とかにも敏感な人がいて、性交渉によってエネルギー交換がなされることが密かに認知されていた。よって、自分の家の跡取りにはどこぞの男のエッセンス(エネルギー)の入った者であってはならないから、処女を求めた?ということで血統が大事な身分の貴族の妻は処女でなければならなかった!
f:id:syandery:20210824225249j:plain
みたいな感じだったのかなと勝手に推測。
しかし
知らぬ人物のエッセンスが後継ぎに入ってはならない!という思想で妻に処女を求めても、片手落ちだったのではと思ふ。なぜなら、権力者の男は、自分は奔放に妻以外の女とも関係を持つきらいがあった。つまり、浮気相手の女の過去の男の履歴についてはノーマーク
残念ながら、浮気相手が密かに下僕と楽しんだりしていたら、どんな人柄かもうかがい知れない下僕のエッセンスが大事な跡取りに入ってしまうのでした・残念(笑)
f:id:syandery:20210824225257j:plain(なんか息子が誰にも似てないな。気のせいで御座います)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 いや、なんも証拠立てるものも科学的根拠もありませんけどね…。自分のエネルギーと身体を大事にしたいと思っていただければ何よりです。