オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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龍宮祭 古代の儀式と龍が居なくなった理由

※オカルティー注意!
タイトルだけ見ると真面目な歴史考察記事に思われてしまいそうですが、真面目なのは前半だけです。後半からは、地方にひっそり残る祭りをオカルティーな目線で解き明かそうというたくらみ 企画です(笑)
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龍宮祭とはどういう流れなのかザックリ説明しますと、神社でまず祝詞をあげます。太鼓演奏もあります。

私は境内から傍観していただけなので詳しくは分かりませんが、⇩このようなお榊と何かを書き込んだ紙垂?の付いた舟の模型に祝詞をあげているのではと思われます(よく見ると不思議な文字が書かれてますね)

舟には藁で編まれた小さな龍も乗っています。この龍に祝詞をあげて魂を封入したのかなぁ?

 

色とりどりの紙の旗?の取り付けられた竹竿が境内に立てかけられています

 

これを地元の方々が持って、川へ向かいます

 

これは一昨年の写真ですが、龍の乗った船を先頭に、竹竿の旗を持った人たちが一列になって行進しているのが分かります

 

何かが中に入った藁の舟?の写真も一昨年の物の中から見つけましたが、すみません、ちょっとこれは何か分かりませんでした(龍神さんへのお供え物かなと想像)

 

そして川に到着したら、宮司さんによる太鼓の演奏が始まります

 

先ほどの竹竿や龍の船を乗せて、ボートが川の対岸へ向かいます

 

対岸に川べりには、去年や一昨年の竹竿が刺し込まれたまま残っている地点があり、そこへ今年の新しい竹竿を刺し込んでいくようです。おそらくこの時、龍や藁の舟もここに捧げられるものと思われます

 

竹竿の松明もあり、こちらの岸で燃やしています。一昨年は4本ぐらいあったように思いますが、今年は2本でした

で、竹竿を刺してきた船が戻ってきたら終わり~!という感じで、なかなかにシンプルなお祭りです。
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さて、ここからはオカルティー(笑)
私は「龍はこのお祭りの時に来てるのかな?祀られてることを喜んでるのかな」という単純な好奇心でペンデュラム質問したのですが、意外と深い話が導き出されたので、シェアしたいと思います

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まず
お祭りがおこなわれている時、山の向こうに龍雲らしき雲が出ていたの写真を撮っておきました。この雲に貴方は龍かと質問すると、でした。

しかし、龍宮祭のために来ているのかと聞くとNo。それどころか龍宮祭が行われていることも知らなかったとの事。

他の雲達にも聞いてみましたが、やはりこのとき龍宮祭が行われていたことを知らなかったとみな一様に言います。

どうも龍宮祭とは、空のメンバー達のような自然霊を祀るお祭りではないようです。私はすっかり空に居る龍を祀っているものと思い込んでいましたが、これは【もう一つの方の龍】を祀っているのだなと分かりました。

我々は【龍】というものを一緒くたに考えていますが、大きく違う存在を抱き合わせで龍と認識してしまっているところがあります。
龍には二種類あって、
ひとつは上の画像の雲のように、地球の汚れを清浄したり、他の空のメンバーにエネルギーを与えてあげたりする自然霊の龍
もうひとつは、異世界から人間によってこの地球に召喚された龍。ファンタジーに出てくるパワフルな龍はこちらの龍です。古代、霊能者が異世界に生息するマジカルなパワーのある龍の存在を感知し、こちらの世界に召喚して、そのパワーを龍使いとして行使したのが始まりではないかと思われます。

山陰に祀られる謎多き歳徳神をペンデュラムで追っているうちに、偶然彼らが龍を召喚し龍を操ることで、古代一定の権力を保持していた龍使いだと判明⇩ 膨大な歳徳族シリーズを書くに至りました(未完)

が、そのようなこの土地の事情を忘れて、すっかり自然霊の方の龍のお祭りだと思い込んでいました(笑)
そう、龍宮祭は「異世界から召喚された龍」を祀るお祭りだったのでした

そうと分かると質問しなければならないことがあります。このお祭りの光景の写真にペンデュラム質問しました

もしかしてこのお祭りは歳徳族と関係ありますか Yes
荒神さんですか No
歳徳族が残したお祭りですか Yes
ということは相当古い時代からあるお祭りなのではYes (歳徳族が日本に上陸したのは古墳時代ぐらい)
その頃から流儀(祀り方?)は変わっていませんかYes
いまお祭りを行っている方々で、このお祭りの由来や起源を知っている方は居られますか No
何を祀っているのかは知らなくても、流儀はちゃんと古代から伝わっているんです Yes
龍神さんはこのお祭りでちゃんと祀られていましたか Yes
この時、ここに龍神さんは来られていましたか No
昔はこのお祭りで実際に龍神さんが来ていましたか Yes

やはり歳徳族由来のお祭りでした。このお祭りで祀られている龍についてもうちょっと追及してみます

このお祭りで祀られている龍神さんというのは、歳徳族の方が異世界から召喚した龍ですか Yes
では本当に歳徳族の方が操っていた龍を祀っていたんですね Yes
このお祭りは、龍を召喚した歳徳族の方が亡くなられるときに、自分の召喚した龍を祀ってあげて欲しいということで、周りの住民の方に龍を祀らせたものなんですか Yes
ということは、歳徳族の方がこの地域に居られた? No
歳徳族の方がここに居たわけではないけれど、召喚された龍がこの川に居たから、ここでお祀りした Yes

おそらく歳徳族が住んでいたのは出雲の方。しかし、この松江の川に龍を保管していた、あるいは引退した龍がこの川に治まったものと思われます。

その歳徳族の方は古代の方ですか No
江戸時代ぐらいの方 No
千年ぐらい前? Yes
平安時代の方ですか Yes
平安時代にもここには歳徳族の方が居られて龍を召喚していたんですね Yes
ではこの川で祀られていた龍は平安時代から祀られているんですね No
???
平安時代以降ですか Yes
江戸時代に召喚された龍ですか No
江戸時代以降 Yes
明治時代 Yes
明治時代まで歳徳族の方が居られて龍を操っていた Yes
明治以降は? No
では龍宮祭は明治時代から行われている Yes
龍宮祭の流儀は古代からあるものですか Yes
歳徳族のかたが古代からの流儀を教えた Yes
明治時代以外の時代にも龍は祀られていましたか Yes
この辺りで一番古くから祀られている龍が平安時代の龍 Yes

時代のところがややこしくなりましたが、歳徳族が日本に来たのは古墳時代ぐらい。その前の彼らのルーツを考えると、このお祭りの流儀は紀元前から歳徳族に伝わる儀式の継承かもしれません。長生きする龍を残してこの世を去る不憫さを思い、龍を慰める?儀式をお祭りとして人々に託した。⇦これが始まったのが山陰では平安時代ぐらいで、この川では明治時代歳徳族から託された龍を、龍宮祭としてお祭りしている・ということかと思われます

龍宮祭の流儀は古代からあるものですか Yes
歳徳族のかたが古代からの流儀を教えた Yes
明治時代以外の時代にも龍は祀られていましたか Yes
この辺りで一番古くから祀られている龍が平安時代の龍 Yes
(古くは平安時代から、一番最近のものでは明治時代まで、歳徳族の召喚した龍がこうやってこの地域で祀られていたという意味かと思われる)
平安時代に召喚された龍はまだ生きていますか No
(異世界から召喚された龍)の寿命っていくつぐらいなんだろう?
1000年ぐらい生きる No
300年以上生きますか No
300年までということですか Yes
それは、異世界から召喚されるということは負担が大きくて、300年以上はこの地球では生きられないということですか Yes

昔はこのお祭りに来ていた龍神さんですが、いつから来なくなってしまったんでしょう。

古代にしか龍神さんは来ていなかった No
わりと近年まで来られていましたか Yes
昭和には来られていましたか Yes
平成には? No
戦前までは来られていましたか Yes
戦後に来られなくなった? No
昭和40年代ぐらいには来られていましたか No
30年代には? Yes
昭和30年代までは龍神さんがこのお祭りに来られていたんですね Yes
なぜ30年代から来られなくなったんでしょう?
この頃に龍神さんはお亡くなりになりましたか No
今でも生きておられますか Yes
川が変わってしまったから来られなくなったんですか Yes
昭和30年代ぐらいに川が整備とか舗装された Yes
コンクリートなどで川べりを固めてしまったから Yes
自然の川でしか龍神さんは居られないんですね Yes

実際この地域の川がいつ整備されコンクリートの船着き場がつくられたのかは分かりませんが、人間が綺麗にしたつもりで自然を整備することで、龍神さんなどの存在がその地に居られなくなるようです。戦後の高度経済成長期、どんどん道は整備され、住宅地が広がっていったわけですが、実はそれゆえ古くからの日本の霊体たちがその地から去って行ったのかと思うと切ないです。人間は去ったものに気づかず祭りだけが儀礼的に継承されている・と。

今は龍神さんは川の上流の舗装されていないところに居られますか Yes
そこへ行ったら私は龍神さんに会うことは出来るでしょうか No
今でも龍神さんと会っている人間は居ますか Yes
そこの住民の方は龍神さんと会っていますか Yes
住民の方は龍神さんの存在を認識していますか No

龍神さんは「会っている」と表現しましたが、当の住人はそれを感知することはなく、自然を感じながら間接的に龍神さんを感じているのかも知れません。

ところで、
いま私の質問に答えて下さっている貴方は龍神さんですか Yes
明治時代に召喚された龍 Yes
まだ生きておられるんですね Yes

最近の事ですが、たまたま近隣の神社の中に自然系の神様をペンデュラムで見つけました。今ではその神様はどんな神様なのか誰も認識していないようなのですが、地域にとって非常に大切な役割をされている神様だと知りました。

神様はそれぞれ活動できる場が限定的だなと私は感じます。例えば(空の)龍や精霊など空のメンバーは空以外の領域に干渉できません。地上に何か起こることが分かっていても、地上にはそこを担当する別の神様が居るから手出しできない…みたいな。わりと縦割り行政みたい?

人間は行きたいと思えば海でも山でも空にでも行けますが、神様や精霊などは自分の領域以外には行けないようです。
そこで、人間の暮らしに寄り添ってくれている自然霊系の神様が、人間の暮らしを見ながら、自然現象が人間に悪影響を与えすぎないように(空のメンバーなどの)自然霊とやり取りしてくれているようです。今で言うと、空を意図的に汚染しているケム雲の円滑な清浄のために、どこが汚染されるのか前もって人間の計画を知り、それを空のメンバーに知らせてくれているのです。だから遅れることなく空のメンバーがケムを仕掛けられるはたから清浄していってくれている。
有難い話です。


神様に限らずあらゆる自然存在、見えざる存在が、地球の維持の為に役割を果たしてくれているのだと思います。それは人間がこの地球で生きていくためにももちろん大事なことであるわけで。
その見えざる存在と共存していることに気づかず、人間の都合のみで考えて自然を開発するというのはなかなかに恐ろしいことだなと今回思いを馳せました。ある程度自然は自然として残しておかないと存在できない者たちが居るんですね。

私はいま日本で、ザクザク樹を切り倒して設置している太陽光パネルやメガソーラーがとても恐ろしい…

というか、これわざと日本を守護する霊力の破壊活動だよね?と思っているのですが(パネルを売りつけているのも日本乗っ取りを画策している某国)、このまま森を開発し続けていたら人間は自然現象に対して受け身をとれなくなる時が来るのではと憂慮しています(‘A`)
(ちな、日本を狙ってる赤い某国は裏ではかなり霊的分野に精通していて、現代の日本人が霊的なことに疎くなっているのを良いことに、相当日本人や日本の国土を霊的観点から攻撃して貶めてますよ)