にょろ・にょろり
。
にょろにょろ・にょろにょろ・へびがにょろ・にょろり
にょろにょろ・にょろにょろ・へびがにょろ・にょろり
2つつなげたらもっとにょろにょろにょろり
下の画像の左側が元の折り紙の姿です。
百均で見つけた『動物おりがみ』という折り紙を使ってみたのですが、
ご覧のとおり、模様がくっきりしすぎていて、目がチカチカします(×_×)
そんなわけで、上から着彩したのが右側の画像です。
なんだか毒々しさが出ました(´~`)
百均で見つけた『動物おりがみ』という折り紙を使ってみたのですが、
ご覧のとおり、模様がくっきりしすぎていて、目がチカチカします(×_×)
そんなわけで、上から着彩したのが右側の画像です。
なんだか毒々しさが出ました(´~`)
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何でまたヘビかといいますと、この間ちょっとしたヘビミラクルがあり、少々感動したからであります。
自転車で一人、外出した日のこと、私のおさいふには50円しか入っておらず、
パン屋から良いにおいがしても、ショウウィンドウにステキな雑貨が見えても入店することができず、
だったら川べりにでも行ってみようと、自転車きこきこ。
中心街のはたに流れる川にやってきました。
パン屋から良いにおいがしても、ショウウィンドウにステキな雑貨が見えても入店することができず、
だったら川べりにでも行ってみようと、自転車きこきこ。
中心街のはたに流れる川にやってきました。
私はすごすごと、誰もいない、すぐ横の小さな川のほとりを歩くことにしました。
小さな川にはいっぱいタニシがいました。
大きなタニシもいるなぁと、身を乗り出して見ていました。
大きなタニシもいるなぁと、身を乗り出して見ていました。
その時ふと、なにやら視線を感じて目を落とした左下の草むらから
ヘビが息をころして私をじーーーっと見ていました。
めちゃ至近距離でした。
ヘビが息をころして私をじーーーっと見ていました。
めちゃ至近距離でした。
こんな街の真ん中で、まさかヘビに出会うとは。
こんな機会はめったに無いと、携帯のカメラをヘビの顔に近づけました。
携帯には良いズームが付いていないので、どんどんヘビの顔にカメラを近づけました。
その時、
危険を感じたヘビは、川に飛び込み、しゅしゅしゅーーーっと滑らかに体をくねらせながら逃げていきました。
携帯には良いズームが付いていないので、どんどんヘビの顔にカメラを近づけました。
その時、
危険を感じたヘビは、川に飛び込み、しゅしゅしゅーーーっと滑らかに体をくねらせながら逃げていきました。
私はなおも、カメラを構えて泳ぐヘビを追いかけ続けました。
再びヘビが岸に上がったと思ったら、堤防の石垣の中にするすると姿を隠してしまいました。
1mほど先に、川の段差があることに気づきました。
段差に落ちる前に避難したわけですね。ヘビは賢いですね。
1mほど先に、川の段差があることに気づきました。
段差に落ちる前に避難したわけですね。ヘビは賢いですね。
そして再び、私はタニシを見ながら川づたいを歩き出しました。
すると、バシャン! という水音が。
音がした方へと目を凝らすと、川べりの草むらからヘビの顔が。
さっきのやつよりだいぶ大きいやつでした。
すると、バシャン! という水音が。
音がした方へと目を凝らすと、川べりの草むらからヘビの顔が。
さっきのやつよりだいぶ大きいやつでした。
山を歩いてたって、そうそうヘビを見かけることは無いのに、
こんな街の中心でこのようにヘビが繁殖していようとは、驚きです。
こんな街の中心でこのようにヘビが繁殖していようとは、驚きです。
さてさて、帰路についた私は、家の近くの大橋をいつものように渡っていました。
いつものように川の水面を見下ろしながら自転車をきこきこ。
と、
何やら水面が変な模様を描いておるではないですか。
いつものように川の水面を見下ろしながら自転車をきこきこ。
と、
何やら水面が変な模様を描いておるではないですか。
橋から身を乗り出してみると…
ヘビがちょうど川を横切っているところではありませんか(笑)
住宅地に生まれ育った私は、野生のヘビをこれまで3~4回しか見たことが無かったのですが、
なんとこの日は3回もヘビを見てしまったのでありました。
なんとこの日は3回もヘビを見てしまったのでありました。
一瞬宝くじでも会に行こうかと思ったけど、
まてまて、こういう日に限って財布の中は50円(笑)買えないって。
まてまて、こういう日に限って財布の中は50円(笑)買えないって。