146.しましまサーカス団
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syandery
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先日も紹介いたしました、『オリガミオリガミ』 という
可愛い柄付き折り紙を使って、
今回はサーカスを切り紙しました♪
失敗点は、クッキリした柄は細かい切り紙には向いていない
という点を、分かっているくせに 『やってしまった』 ことです(´ω｀;)
『細かくしちゃダメダメ』
と思っていると、
細かい下描きをしてしまう心の矛盾が・・・ハァ。
クッキリ縞模様で、ものすごく見づらいと思いますので、
切り紙の裏側もスキャンしておきました↓
馬の上に立って乗っている曲芸の人とか、
星に腰かけたピエロとか、
玉乗りしてるクマとかが居てます。
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●最近不思議に思ったこと●
久々にトンデモ系な話題をば１つ・・・
等彌神社（とみじんじゃ）という神社にある
『ヤタガラス土偶』
という土偶があることを知ったのですが、
『隊長、我々出撃してまいります！』
『オウ！達者でナ』
という声が聞こえてきそうなこの土偶。なんかかっちょええ。
ヘルメットに大きなバックルがお洒落で素敵です♪
１７００年代に発掘されたこの土偶は、現在・等彌神社のご神体になっておられるとかで。
そうそう、
これを見た時、似た感じの土偶がある文化のことを思い出したのです。
ヴィンチャ文化というユーゴスラヴィアの古代文化なのですが、
『ヤタガラス土偶』 さんになんだか似た雰囲気がありませんか？
あまりこの文化のことは知りませんが、
ここには 『鳥女神崇拝』 というものがあったそうで、
鳥の顔をした女神の土偶もいろいろあるみたいです。
このあたりも 『ヤタガラス土偶』さんに似ているかなぁ・と、
勝手におもって見てました。
日本とユーゴスラヴィアという、
古代においてなんか、じぇ～んじぇん接点が無さそうな二国が
同じようなモチーフを扱っている？
と、
考えるだけでトンデモなロマンが広がるのでした，｡･:*:･ﾟ☆
※ヤタガラスというのは、現在３本足のカラスとしてあらわされていますが、
昔は 『大きな鳥』 のことを指した、とのことです。
ちなみに、上の 『ヤタガラス土偶』の画像は、
さんのHPからかってにコピってきたものです（汗）
問い合わせて画像使用をお伺いするにも、
理由がトンデモで怪しすぎるので、恥ずかしくて出来ませんでした・・・
奈良旅館観光癒しガイドさん、すみませんm(_ _)m
