春宮（とうぐう）
春宮（とうぐう）、皇太子の称です。
前に図書館で予約していたのが、
こういうあわただしい時期に限って
順番がまわってくるのですね・・・
で、
やりたいことがいっぱいあるくせに、
整体の先生に
筋肉が緊張する姿勢をとめられているのに、
読んでしまうのですね～～～
(；＾ω＾；)
あぁ、でも、おかげさまで（？）
今までには興味のなかった和の色(くすんだ感じの)で
切り紙を制作してみたくなったし、
着物の柄のように
並べてみたくなりました↓
勉強不足でして、当時の皇太子がこのような色合いの
着物を着ていたのかはちゃっとわかりません。
あくまでも私の妄想内の春宮です。
背景をピンクにしてみると、
なんだか若い姫君のイメージになりました↓
なんだか久々に
下描きから考えた切り紙を作りましたが、
源氏物語の影響ばかりではなく、
今の私のやる気には
整体の先生からの
『(骨が)正常になるまでは作業しないで下さい』
という、
事実上の『切り紙禁止令』が作用しているのでした。
ダメだといわれると、
こんなにやる気が出るものなのか！
先生、
もっとやるなと言って下さりまし～～～（笑）
↑
上記の通り、
今、整体に通って治療をしています。
首の骨のズレが悪化してしまい、
首周りの神経を圧迫し、
具合悪い⇒頭痛⇒吐き気⇒嘔吐
といった具合なのです。
子供の頃＆成長期に、３度ほどムチ打ちになっているので
ずいぶん前からずれていたと思われます。
しかし、
中学の頃に行った病院で
『成長すれば時期、治ります』と言われたものだから、
もう首は大丈夫なんだよね～～～？？
とか、勝手に思い込んでいたのですね～。
昔は具合が悪くなるぐらいだったので、
自分はあまり健康なタイプじゃないよね～
と思っているだけでした。
しかし、
７～８年ぐらい前から、
意味不明のひどいのどの渇き感＆頭痛が
度々おきるようになってきました。
最初は貧血かな？と思い、
キナコやレバーを食したりしてました。
が、
いっこうに良くならず、
漢方薬のお店で症状を訴え、
水まわりが悪いのでしょう・ということで、
そういう漢方薬を飲んでいました。
実際、水まわりが悪いのも本当ですが、
しかしいくら漢方薬をあれこれ試しても
具合は悪くなるし、頭痛も度々おこります。
ある時、
ひっどい頭痛で、おでこの骨の所に
痛みのある変なふくらみが出来、
神経科の医院に行きました。
が、
「頭痛でできものができるなんて聞いたこと無いよ」
と、
とりあえず偏頭痛の薬を試しにもらっただけでした。
で、
頭痛が起きたときに
偏頭痛の薬を何度か飲んでみましたが、
ち～～～っとも良くなりませんでした。
まあ、それでもあんまり気にしてなかったのですよ。
頭痛のときはとりあえずいくらか横になれば
症状が治まっていったのだから。
ところが、
２０分ほど横になれば治っていたものが、
次第に２時間横にならないと治らなくなり、
ついには
いくら横になっても痛みが治まらず、
吐き気も伴い、
先日は苦しくて嘔吐してしまいました。
で、
ここまでなって、
ようやく症状などをネットで調べるという
だらしない私であります。
『後頭部の頭痛は偏頭痛の可能性が。』
『整体で治せる所もあります。』
ということで、
偏頭痛かも？と、
ちょっと遠い所だけど
偏頭痛を治したという実績のある整体に行きました。
そこで、
首の骨がかなりズレており、
ズレた骨が神経を圧迫している事実が
といあえずでてきました。
頭だけでなく、
肩・わき・胸・ウデ・手まで
いろいろ悪影響があるようです。
そういえば昔から
普通にしてても手が震えるし、
筆圧も異様に弱いです。
首や肩がものすご～く、いつもこってます（笑）
この頃は首が痛くて寝られなかったし。
↑
こんなのでも、
昔からずっとだと
『人生ってこういうもんだ。』
などとおもいこみ、
さしてそれが問題だと思わなかったのだから
人間って分からないものです
(;^□^)
先生いわく、
けっこう重篤な状態になってるらしいので
しばらくは整体に通います～
歯科医院にもまだ通ってるし、
眼科医院にもそろそろ行かないとだし、
指と足の皮膚病は
治ってないのに治療をやめてしまったし（笑）
全ては
何でも本当にやばくなるまで後回しにする
だらしなさからきたツケなのですね
(；＾ω＾；)
で、
骨のズレがいくぶん良くなるまで
筋肉の緊張する作業はしないで・ということなのですが、
図書館からマンガ借りちゃってるし、
切り紙に至っては
なんだかやる気が出てきちゃったし（笑）
こんなのでも、
やる気が出ると私は嬉しいのですよ。
わずらわしい記事になりましたので、
ちょっと目に嬉しい(？)
私が見つけた小さい秋をUPいたします↓
