天皇陵めぐり☆祇園・東山辺り③
天皇陵めぐり☆祇園・東山辺り②のつづきです。
三十三間堂がみえてきます。
三十三間堂の手前の道を南に曲がると、
法住寺と養源院の間?と思われるところに
後白河天皇の陵墓があります。
ひっそりとした通路なので、見逃してしまいそうです。
後白河天皇については、天皇陵めぐり☆祇園・東山辺り①の
崇徳天皇のところでも少しふれました。
『文にあらず、武にもあらず、能もなく、芸もなし』
などと酷評されていたようですが、
『いざ権力を握ると策謀を駆使して巧みに時代を遊泳』
したのだとか(笑)
平清盛に幽閉されていた時期もあるようですが、
台頭する源氏の力を上手く利用したりと、
策謀のかぎりを尽くして皇権の保持を図ったそうです(すごい)。
戦乱つづきの人生であるにもかかわらず、
貪欲に遊行を楽しんだとのこと。
女人もおおいに愛したのでしょうか、
平滋子(たいらのしげこ)の美貌と聡明さの噂を聞きつけ、
入台させたというエピソードもありました。
今の時代こそ、
こういう図太さとしたたかさが必要なのかも・・・(;^□^)
平滋子の生んだ親王が、
天皇陵めぐり☆祇園・東山辺り②に登場した、
あの悲恋の高倉天皇であります。
まだまだ天皇陵はありますので、
徐々に画像を紹介していく予定です(^O^)
そういえば、
ハニコの奈良紀行がまだ途中でした(汗)
そのうちつづきをUPします♪
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
●どでかプレッツェル
見て~、でっかいプレッツェルでしょう~↓
今、歯科治療中で
前歯は仮の歯であります。
なので、
噛み切りにくい硬いものは食べないように言われているのですが、
ドキドキしながら食べるプレッツェルは
これまた格別(笑)
●アクセサリーできた
外出意欲と買い物意欲がおおせいになって
ついつい買った貝のアクセサリーパーツ。
せっかくなので、
安くてカジュアルな淡水パールと組み合わせて
長さを調節できるネックレスを作りました。
しかし、アクセサリー作りは切り紙制作よりも
肩や首に負担がかかるようで、
整体で少しずつなおしていっている骨のゆがみが
また元に戻っちゃったみたいです(;^ω^;)
お金がかかる
不真面目な患者なのでした。