ハニオとハニコ☆宇治旅行④ 日本書紀だよ!
『ハニオとハニコ☆宇治旅行③』のつづきです。
『ゆずり合い・大事☆大事!』(笑)
これはおおかた『日本書紀』のほうのお話です。
奈良盆地から難波に都を移し、洪水と高潮に悩まされていた河内平野の開発に着手。
天満川から中之島の辺りの海まで、排水するための水路を掘削し、
田と住宅を安全にしたそうです。
また、
山城に大溝を掘り、豊かな田を作ったようです。
ほかにも、池を作ったり、堤を造ったりと、熱心に土木開発されています。
天満川から中之島の辺りの海まで、排水するための水路を掘削し、
田と住宅を安全にしたそうです。
また、
山城に大溝を掘り、豊かな田を作ったようです。
ほかにも、池を作ったり、堤を造ったりと、熱心に土木開発されています。
同時に、
女性関係のあれこれも多々(笑)。
なかなかこれが笑えるので、『聞きたくなかったほうの話』でまた紹介いたします。
女性関係のあれこれも多々(笑)。
なかなかこれが笑えるので、『聞きたくなかったほうの話』でまた紹介いたします。
女性関係といえば、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)が死の間際に託した
妹の八田皇女のことが気にかかりますが、
最終的には大鷦鷯(おおさざき)は彼女を妻にいたしました。
しかし、
そこに至るまでの道のりが…ねぇ。えらいこともおこっちゃったし・・・
またこれも、『聞きたくなかったほうの話』で取り上げようかと…。
妹の八田皇女のことが気にかかりますが、
最終的には大鷦鷯(おおさざき)は彼女を妻にいたしました。
しかし、
そこに至るまでの道のりが…ねぇ。えらいこともおこっちゃったし・・・
またこれも、『聞きたくなかったほうの話』で取り上げようかと…。
マンガモドキでは仁王である『ホワイトにんとくん』を描きましたが、
『ブラックにんとくん』説もありますので、そちらもまた・・・。
『ブラックにんとくん』説もありますので、そちらもまた・・・。
死ぬ間際に、妹(八田皇女)を託すというのも、たいへん妹想いだなぁと感じましたが、
大山守の遺体を前に詠んだうたに、
大山守の遺体を前に詠んだうたに、
『宇治の浅瀬に立っている檀の木を切ろうと思うのだけど、
もとを見ると父君をおもいおこし、末を見ては妹をおもいおこし、心もだえて兄君をおもう。
とうとう切らないできてしまった』
みたいな悲しみをうたったものがあるのですが、何で唐突に、愛しい者の例えに妹が出てくる??
と、ここにも並々ならぬ妹想いを感じるのでした…
などと考えていると、ちょっとひっかかっていた妹のことも頭をよぎって、
『同じ屋根の下で、慕いあうが、兄妹ゆえおもいを口にできず…』
みたいな【昼ドラの世界】な妄想にかなりとらわれてしまったりしてました(笑)
(大鷦鷯の孫にあたる皇太子と妹は、これをやってしまうんだけど・・・。)
『同じ屋根の下で、慕いあうが、兄妹ゆえおもいを口にできず…』
みたいな【昼ドラの世界】な妄想にかなりとらわれてしまったりしてました(笑)
(大鷦鷯の孫にあたる皇太子と妹は、これをやってしまうんだけど・・・。)
菟道稚郎子もそのうち妻子を持っただろうし、
大和の時代の皇子にしてはガツガツした野心家タイプではない、
落ちついた感じのこのひとなら、いいお父さんになってたりしたんじゃないかなぁ~
などと、妄想してせつなくなったりするのでした。
大和の時代の皇子にしてはガツガツした野心家タイプではない、
落ちついた感じのこのひとなら、いいお父さんになってたりしたんじゃないかなぁ~
などと、妄想してせつなくなったりするのでした。
1700年も前の、実在も不確かな人物に妄想膨らむ今日この頃なのでした(笑)
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話は変わりますが、
先日から祇園祭の鉾の組み立てが始まっておりまして、
そういう過程みたいなものをご紹介できたらと、心の中で計画していたのですが、
鉾の組み立てが始まったまさにその当日、
朝、鏡を見てびっくり!
眼球が真っ赤っかで怪物のよう・・・(゚□゚;)
しょうがなく眼科へ行きましたが、
眼球の内出血のようです。
眼球の内出血のようです。
で、
原因はというと、これが超人的な馬鹿さかげんでして、
寝てる間に自分で殴るなり思いっきり引っかく・こするなどしたのではないか・と。
両目になってるのがすごいよねぇ(笑)
どんな寝相なんでしょう?