オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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うがった見かた☆ブラックにんとくん②

 
 
 
「私より有力な后は許せないわ!」皇后・磐之媛(いわのひめ)の抵抗をおさえて、
にんとくん八田皇女(やたのおうじょ)を后にできるのか?!
 
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●えっとぉ~、八田皇女を后にしたいんですけどぉ~
 
にんとくんはなんとか八田皇女を自分の妃にしようと、
歌なぞを詠んで磐之媛の説得をこころみます。
 
にんとくん
「ほら、弓の弦だってひかえの弦を用意するじゃない?
君の居ないときには、かわりに用事をしてくれる姫が必要だと思うんだよぉ」
(というものすごいアホなたとえ(笑))
 
 
磐之媛
「は?あんた何さらりと着物の2枚重ねぐらいに言ってるわけ?
あんたは床を2つ並べたいって言ってんのよ?あんたは怖い男だわ!」
 
 

そんな感じで、にんとくん3つも歌を詠んで説得を試みるのですが、
ついには、磐之媛むっしんぐされてしまうのでした(笑)
『駄目なモンは駄目なんだよ!』 と。

立場弱いな~にんとくん・・・ 
もう無視されちゃって、しゅ~んとしてるにんとくんを想像すると・・・ぷぷぷ・・・!
 
 
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駄目なモンは・駄目なんです!(笑)
 
 

●吉備で待ってて❤ 天皇のアバンチュール
 
これまでの流れだと、皇后の磐之媛(いわのひめ)がいかにも心のせまい女のように
おもわれてしまいますが、
いやいや、にんとくん女グセの悪さ・後先の考えのなさっぷりには、
むしろ磐之媛への同情を禁じえません(´~`;)
 
いい女を見つければ、即・ゲット!

まぁ、古墳時代の貴人なんておおかたそんなもんです・・・
現代の草食男子が1~2スギワイルドぐらいだとしたら、
古墳時代の男たちは20スギワイルドはかるくいってそうです。
(※ 1スギワイルドは、スギちゃんのような小さい男?のワイルドさを1とした単位です。)
 
 
それにしてもなぁ…天皇の身であんたは何やってんだ・なエピソードが気になります。
一番笑っちゃったのは、吉備(きび)の黒日売(くろひめ)とのエピソード。
 
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美人大好きなにんとくんは、美しい黒日売を気に入って、宮殿に入れます。
が、
黒日売はあまりの磐之媛の嫉妬におそれをなし(イジメ説もあり)、
吉備に逃げ帰ってしまいます。
 
黒日売を乗せた船が離れていくのを、港で見送っていたにんとくんは、
「あぁ、私の恋人が行ってしまわれる…(涙目)」みたいな歌を詠むのでした(笑)
 
しかし、
それを聞きつけた磐之媛ははらをたて、人をやって黒日売船から降ろさせて、
陸路を歩いて帰らせる
のでした。
(にんとくん、何とかしてあげなよって・・・)
 
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美女を逃してしまい、無念のにんとくん
しかし彼はあきらめたわけではなかった?のでした。
 
にんとくんは、さも淡路島に行く用事があるように見せかけて磐之媛をけむにまき、
淡路島から他の島々をつたって、黒日売の居る吉備(岡山ね)に上陸,。・:*:・゚☆
ぬけぬけと黒日売に会いに行くのでした(笑)
 
 
黒日売は、にんとくんにお召し物を用意しようと、菜をつみに山へ行きました。
そこへにんとくんもやってきて、いっしょに菜をつみはじめ、
「いやぁ~、菜つみも、君と一緒にすると楽しいなぁ~❤ 」
みたいなアホな歌を詠みます(笑)
 
天皇ともあろう御方が、せこい手段でアホなアバンチュールを楽しんでいるようにしか
私には見えなくて、笑わずにはいられませんでした(;^□^)
 
 
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●だって磐之媛が恐いんだもん…
 
にんとくん後先かんがえない女グセはとどまりません。
 
黒日売の件が先だったのかは分かりませんが、
性懲りもなくまたお気に入りの女を見つけ、自分のものにしようとキープるのです。
 
彼女の名は玖賀姫(くがひめ)

容姿の記述を私は見つけられていませんが、まぁいままでのパターンをみても、
見目麗しき姫だったのでしょう。
 
しかし、にんとくん、キープしたはいいものの、磐之媛が嫉妬に狂うのが恐くて
玖賀姫を召すことがいつまでたってもできないのです(笑)
(ホント、後先考えずに手を出すよね。)

で、そのまま長い年月がたってしまったのです・・・
 
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ある日にんとくんは、そばにつかえる舎人(とねり)たちを集め、玖賀姫を見せます。

『いやぁ、実はこの姫を可愛がりたいと思ってたんだけど、磐之媛がアレだから、やっぱ無理で…
このまま女の盛りを過ぎさせてしまうのは忍びないから、誰か彼女を妻にして養ってくれない?』
と。

おもいっきり、自分の罪の事後処理を人任せに(笑)
 
こんな明らかなにんとくん責任逃れの訴えに、手をあげて立候補する勇者が!

彼の名はハヤマチ
にんとくんは即日・ハヤマチ玖賀姫を賜った。(そういうことはハヤイんね。)
 
 
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だが、ハヤマチ玖賀姫を迎えに行っても、は会ってくれないのです。
そこでハヤマチ強引に近づく。(すごい・10スギワイルド行為!)

それに対しては、
『私はずっと一人身で居るわ!あなたの妻になんかならないから!』
と反発。

そりゃそうだ。天皇に召されるとおもって来たのに、ある日突然しらない舎人の男が
夫ですよという話になったんだから!ひどい話です。
 
で、にんとくん玖賀姫を、故郷の桑田へ【ハヤマチを添えて】帰らせるのです。

が、
その帰省の道中、玖賀姫は病死してしまうのでした・・・
 
 
 
ホントに病死かぁ~~~~~~???
 
とつっこんだのは私だけではありますまい・・・
 
 

これは、
天皇に捨てられたと感じたが、帰省させられる前に自害した、

あるいは、
どうしてもなびかないに手を焼いたハヤマチが、姫を殺害 ⇒ 姫が病死しまして~
と、しゃあしゃあと天皇の元に帰ってきたハヤマチ

と考えるほうが、むしろ自然なのでは・・・?
 
 
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ところで、
まだにんとくん八田皇女を后にすることが出来ずにいてます
さぁて、どうするどうする?にんとくん
 
 
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
切り紙ブログのはずなのに、
 ぜんぜん切り紙のUPが無くてすみません・・・
 
私も、あまりにも長く切り紙をしておりませんので、
今・とっても
出来る気がしない(笑)
 
宇治旅行に行ったのが、いつのまにか古墳時代萌え』 状態に・・・
(;^□^)