オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

寄り道☆電車を降りて、大野津神社へ

 
島根旅行・24日

出雲・稲佐の浜の帰り、電車から見えた素朴な神社が気になり、
下車しました。
イメージ 1
 
 

津ノ森駅という駅から降りてすぐのところです。
イメージ 3
ローカルな暖か味にあふれています。
 

大野津神社という神社なのだそうです。

御祭神は?、と思って由緒をみてみると、
 
さっき出雲大社(の左横にある社)で、
スサノオノミコト手を合わせてきたばかりなんですけどぉ・・・
(〇o〇;)
 
1日に2度、違う神社で同じ神様に手を合わせる不自然さを感じつつも、
せっかく駅を降りたので、入ってみることにしました。
 
イメージ 2
とっても素朴な『村の神社』風の雰囲気にもかかわらず、
神社の由緒を見てみると、意外にも
天平5年(733年)に撰進された出雲国風土記に、大野津社と記されており、』
と。

えぇ~、それは、奈良時代にはすでに存在していたということですよね?
ものすごく創建の古い神社なのでは・・・Σ(・口・!)
 

こま犬の朽ち方にも、老犬のような貫禄が。
イメージ 4
『あ?何見てんだよ』
 
こま犬が宍道湖を背景しているのが分かりますか?
湖のすぐ横に神社があるのです。
 
 

お社を横から見てみると、出雲大社などと同じように、
背後にもう1つのお社が。
イメージ 5
鰹木(かつおぎ)を屋根に冠した、神様のお住まいです。
 

最近、父方の系譜を改めてチェックしましたところ、
ご先祖様のいとこ(親族)にあたるであろう人に、
※主水司(もいとりのつかさ)の史生(ししょう)のお仕事で、
石見国(いわみのくに)へ出張していた人が居られたことに気づきました。
石見国というのは、島根県の石見ですね。
その人自身について年号はありませんでしたが、
その人のお兄さんの所に和銅三年』(711年ごろ)という記述がありましたので、
飛鳥時代後半から奈良時代初期に存在しておられたのでしょう。

もし、
この大野津神社奈良時代初期からあったならば、
ご先祖様のいとこの方も、石見への道中、
ここの神社へ寄っておられたりして!(一族に神職の人が多いということもあるし。)
なんて、家に帰ってから思いました(笑)
 
※水や氷の管理をする機関に、文書事務のお仕事で仕えていた・ちゅうことだと思います。
一種の下級役人ですね。)
 
 
 
それにしても、電車は1時間に1本・・・
休憩する所もないので、持て余した時間で宍道湖の夕焼けをパシャリ。
イメージ 6
 
もう夕方になってしまいましたが、私にはもう1つ、行きたい所があるのです。

2駅ぐらい隣りの、朝日ヶ丘という所に、
『古墳の丘 古曽志(こそし)公園』
というデリシャスな古墳どころがあるのです!

時間は遅いけれど、ささっと寄ってみようと思います。
 
 
 
駅に戻ると、意外にも他の乗客の方が一人、駅に居られました。
大きなカメラを持って、私みたいなのから見れば「何でそんな所撮ってるの?」
みたいな、
駅のどうでもいいような所を熱心に撮っておられるのです。

なるほど、
これが撮り鉄(とりてつ)といわれる人なのか!
で、感心したのが、
電車が来たのでなにげな~くカメラを構えてみたところ,
その撮り鉄さんは
すっと柱の陰に隠れて、自分が写らないよう配慮してくださったのでした。
イメージ 7
そうか、これが撮り鉄界のマナーなのか。
私はすっかり、その人もカメラを構えるものかと思ってましたが。

しかし、
電車がようやく来たのに、その人は電車に乗らなかったのでした。
もしかして、
電車が来るところを撮りたかったけど、撮れなかったから、
もう1本後の電車を待つとか?!(1時間後だよ!)

いやぁ、だったら申し訳なかったな。私はべつに撮り鉄じゃないし・・・(汗)
 
 
 
 
そして、朝日ヶ丘の駅に着きました。
イメージ 8
ここも良い感じに田舎情緒があります。
(背景に見えるのは、畑とビニールシートです。)
 

出雲から電車に乗った時、それが急行電車だということに気づき、
車掌さんに
「この電車は朝日ヶ丘駅に止まりますか?」
と尋ねたところ、
「えっ、そんな所に降りても何もありませんよ?」
って言われました・・・(汗)
不安になって、「ここに古墳があるみたいなんですけど。」
と、ガイドブックを見せたら、
そんなものあったの?みたいな感じの反応でした
(;^ω^;)
よっぽど小さな古墳なんですね?
 
 
それにしても、この時刻表・・・
イメージ 9
1本乗り逃したらかなりきつい。

古墳一基ぐらいならすぐに見られるだろう!
ダッシュで行って、ダッシュで帰れば1時間以内で観られる?
 
 
そんなわけで、
あわてて坂を駆け上がり、古墳の丘 古曽志公園』に向かいました⇒
 
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
●2012年12月21日に、2つの世界がはじまる?●
 
↑この日を最後にマヤの太陽暦が終わっている・ということで、
世界が終わるのではないか!
と、騒いでいる国の人も居られたようですが、

私が聞いていたのは、
この日を境に、2つの地球が出来、
1つはネガティヴな地球、1つはポジティヴな地球で、
どちらの地球に進むかは、個人の意識におもねられている
ので、どちらにでも行けるのだと・・・
 

原因の分からない体調の悪さやら、
騒音環境のイライラやら、
仕事できず・お金なく・将来を生きることが出来るのかという不安、
etc,,,

もう充分ネガティヴなお勉強はいたしましたので、これ以上ネガティヴはいりません・・・
いい加減、ポジティヴな世界を選びますよ・私だって!
 

ということで、
21日からポジティヴな世界がはじまるんですね?
楽しみですなぁ♪

などとぼんやり思っていましたが、
 

21日(日本では22日?)がどのようであったかというと、
 
 

前日の晩から突然ぎっくり腰になり、
白目が血の涙がたまっているように赤くなり、
ひどい肩こり・首こりで気分が悪くなり、
数日前からなりだした胸の神経痛もあいまって、
体中が痛い状態に…

さらに追い討ちをかけるように、その日の晩、
猛烈な下痢をおこして、
苦しさのあまり脳貧血を併発してトイレにぶっ倒れました
(〇o〇;)
 

あ、もしかして私、
ネガティヴな世界に突入しましたか・・・?
(〇o〇;)
 
 
今日もまだ、目も赤いし、ぎっくり腰で老人のような動きです(笑)

だけど、
いいかげん大掃除を始めないと、今年中に掃除が出来ません。
近所のおばさんに風呂用お掃除ブラシもプレゼントしていただいたので(笑)
ぼちぼち大掃除始めました(´~`;)
 

今からでもまだ、ポジティヴ世界に行けるでしょうか?
もうネガティヴの人生勉強はいりません・・・。