ウォール・ギャラリー実践講座?配置のコツ
自宅の、お店の、あるいは施設の、
ちょっとした壁の一部を使って
あなたのセンスを活かしたウォール・ギャラリー作りを
してみませんか?
(^O^)
海外ではインテリアでの自己表現として
自分好みのアートで壁を飾ることは
ごく一般的なようですよ。
これは楽しそうな趣味なので、
我々もちょっくらマネして楽しんでみたいものです♪
とりあえず、海外のウォールギャラリー画像を拾って
アート、フレームの配置のコツを探ってみました↓
ウォール・ギャラリー初級編!
●タテに、ヨコに、ならべる●
これならちょっとした壁の空間の隙間にできますね。
フレームや、中のアートもおそろいだと、より・まとまりができます。
いくつかのフレームで壁を飾りたい!
●外周を四角にそろえる●
いろんな大きさのフレームをかっこよく配置したい
●ヨコ一本のラインでそろえる●
バラバラのアート、フレームでもそれなりにまとまりが出る
不思議な配置方法!実践しやすそうですね。
タテ長い空間をウォール・ギャラリーにするには?
●両端をそろえる配置方法●
写真はドアとドアの間ですね。
こんな隙間に、これだけたくさんのアートを飾れるのはすごいです。
↑それを応用したのがこちらの↓
●台形に配置●
フレームの大きさや形がバラバラの時はこんな感じで。
手持ちのアートやフレームがバラバラ・・・こんな時は
●いくつかのラインをそろえる方法●
写真はアートやフレームにまとまりがあるものですが、
そうじゃなくてもこの方法でいけると思います♪
ちょっと面白い飾り方をしたい方には
●くるりと取り囲むフレームの配置●
これは、お客さんもハッとする上級テクですね。
ウォール・ギャラリー上級編
●ひし形に配置する●
じつは、
今回の作品展示でこのひし形の配置をまねしようとしてました(笑)
自宅のウォール・ギャラリーなら
足りない部分を少しずつ買い足していくのも良いですね。
世の中、こなれた人もたくさん居られるものです。
いくつか見つけた高等テク!
基本、ルールというものはなくて、
配置の可能性は無限大なのですね。
部屋に空間がなくても、トイレや階段など
いろいろな場所をウォール・ギャラリーにしている画像を
見かけたりもします。
そこのぽっかり空いた空間、
ウォール・ギャラリーしてみませんか?
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日本列島はよく揺れますので、
壁にかけたフレームを落下しにくくするアイディアを
後日紹介いたしますね。