切り紙の練習…用の切り紙
島根出立前に仕上げた、細かい系の切り紙の下描きが
デスクの上にありますが、
しばらく切り紙をやっていなかったので、
いきなり細かいことをやる自信がありません(汗)
すぐに切り損じてしまいそうです。
なので、
切り紙の練習用の切り紙を制作することにしました。
同じ4枚重ねで、
同じような細いラインで練習。
↓
四角い『罫(けい)』のイメージです。
あ、でも今、
下描きのおかしな所を発見してしまいました(汗)
ちょっと手直しします・・・。
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もう1つ、
練習しなおさねばならないものがあります。
それは、
文字です。
私の小学生より汚い字は、
大人になって恥をかくばかりです。
いまさら感もありますが、
文字の練習帳を買ってきました。
『えんぴつで方丈記』
という興味もあったので、
字の練習をしつつ、方丈記を知りつつ・・・
と思って、本屋さんで注文しました。
いざ、手元に届き、ページをめくってみた時
びっくりしました・・・
だって、
『土塀の外側や道路の端に、飢え死にした者などが放置され、
その多さといったら数えようがないので、
死臭がこの世の全てに充満しており、、また、腐って、
様子が変わっていく有様は・・・』
な・なんだ、この内容は
Σ(・口・!)
他のページもめくってみる。
『(巨大なつむじ風で)家が壊れ失われただけでなく、
これを修理している間にも、けがをし、
体が不自由になってしまった人も数知れない。』
『(安元の大火で)ある者はむせて倒れこみ、またある者は
炎に目がくらんであっという間に死んでしまった。
また身体ひとつ命からがら逃げ出せたとしても、
家財道具を取り出すことさえ出来ず・・・』
『母の命が尽きてしまったことを知らないで、
幼子がその乳房を吸い続けながら眠っていることもあった。』
・・・・・・・。
なんという悲惨な内容のオンパレード・・・
(〇o〇;)
これって、
文字の練習に使う内容としてはどうだろう
(;´д`)
昔の時代が今よりもずっと生存しづらくて
厳しかったのは分かりますが~。
にわかにやる気がなくなってきた
今日この頃・・・