オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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電線大嫌い☆電磁波コワッ

 
今回の内容は、
あらゆる電化製品から出ている電磁波の怖さについてです。
これは政府の正式見解ではありません。
しかも、
読んだ本の内容そのままです(笑)
 
政府やアカデミズムの見解以外を
陰謀論やトンデモだと思う方はどうぞスルーしてください。
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
自分は研究者ではありませんので、
本当のことかどうか、正直判断できませんが、
それでもやっぱり、
何かがあってから
「あなたは知らなかったからしょうがない」でバッサリ
というのもちょっと違う気がしたので、
今回読みました本
ホットカーペットでガンになる』の内容を
かいつまんで紹介させていただきたいと思います
( ・`ω・´)
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
電線が嫌いです。
 
綺麗な空をカメラに収めたいと思ってあちこち歩き回っても
電線の無い空を見つけることができません。
イメージ 1
広いガレージを見つけてそこから撮っても、こんなんでした。
 
 
この、日本中をくまなくおおっている電線が
「何やら神経とかにも悪いらしいよ」
というのは聞いていましたが、
どう悪いのか分からなかったので、
化粧品や抗がん剤などの有害性の告発で有名な
船瀬俊介ホットカーペットでガンになる』
という告発本をあらためてチェックしました。
 
イメージ 2
 
えぇ~と、もうね、
本編に入る前の『まえがき』を読んだだけで
もう十分に怖くなりました・・・
 
 
『まえがき』の一部を抜粋させていただきます。
 
「安全」とみなされる電磁波の強さは1ミリガウスです。
ホットカーペットは、なんと300ミリガウスも危ない電磁波を出し続けています。
 
4ミリガウス以上では、
子供の白血病は4.7倍に増えます。脳腫瘍は10.6倍です。
日本政府が大きな予算を出して行った研究結果です。
電気カーペットは、
4ミリガウスよりさらに75倍もすさまじい有害電磁波を放射しているのです。
子供が脳腫瘍やガンにならないほうが、おかしいくらいです。
 
電磁波でガンになる
それを証明し、警告する研究論文は、世界中で数えきれないほどあります。
 
でも、わたしたちの政府は、何の対策もおこないません。
「電磁波は体に有害である。」
みとめた瞬間に大変なことになります。
世界で送電線の下に家が建て混んでいるのは日本だけです
例えば送電鉄塔が密集している大阪府門真市中心部は
白血病死は127倍です!(府平均と比較)
これら悲しい犠牲者への国家賠償や住宅移転費用などなど・・・
全国規模では最低でも100兆円を超える目のくらむおカネがかかります。
だから政府は電磁波の有害性を未来永劫ぜったいに認めません
だから
「規制もしない」「表示もしない」のです。
 
ぎゃくにガン、白血病などが増えると、抗がん剤メーカーなど
国と癒着している巨大企業がおおいにうるおいます

おわかりですね。
クニは、あなたの家族の健康もいのちも、まもってくれません。
 
 
どよよよよぉ~~~~~ん・・・(´д`|||)
 
もうこれ以上私から抜粋する必要もないと思いますが、
とりあえずもうちょっと詳しい内容をあげてみます。
(まだ電線の話に及んでいませんから!)
 
イメージ 3
 
危ないのは直接身につける電化製品だけではないようです。
電線や電化製品などから電磁波・マイクロ波が広がっていて?
「電場」というのができてて、それもデンジャラスなんだとかで・・・
 
 
≪抜粋≫
電磁波成分の「電場(電気の力が働く空間)」も人体に有害なのです。
小児白血病を4.7倍も激増させるという報告もあります(ゴキール論文)。
自殺が2.8倍も増えるという恐ろしいリポートも(バリス論文)。
 
欧米の住宅コンセントは三つ口です。
三番目の穴でアースして有害「電場」を地面に逃しているのです。
日本の二口では、
あぶない「電場」が家中にたまって健康に悪さをします
(新しい建築は三つ口コンセントになりつつあるそうです。)
 
アースしてないコンセント・・・
うちは洗濯機以外全部かも。
 
イメージ 4
 
≪抜粋≫
(電気カーペットに寝て)先天性異常児が産まれるリスクが10倍。
先天異常のほかに、死産など6倍。
ほかにも、
睾丸が縮み、精子が激減し、不妊症に。
 
ゲゲッ・・・!
じゃあ、
もう電気カーペットは使えないのかと不安になりますが、
電磁波防止の製品も出ているそうです(知らなかった!)
 
≪抜粋≫
今すぐ「安全」なカーペットに買いかえることをおすすめします。
「電磁波を出さない」電気カーペットが、すでに市販されているのです。
商品名はエレクトロラックスです。
 
値段も3万円ぐらいだそうで、普通のものより高いですが、
赤ちゃんや子供さん、妊婦さんが居られるおうちは
検討した方が良いかも?
 
イメージ 5
(田舎の広い田んぼでもなぜか電線がいっぱいでした・・・)
 
 
ザックリ言うと、電磁波にはどんな悪作用があるのか?
 
≪抜粋≫
 
電磁波10の大罪 (ロバート・ベッカー博士)
①成長中の細胞への害作用。
②ガン細胞の成長を促進する。
③発ガン作用がある。
④胎児に先天異常を起こす。
⑤神経化学物質を変化させる。
⑥自殺などの行動異常を招く。
⑦生理的リズムを狂わせる。
⑧ストレス反応を引き起こす。
⑨免疫機能を弱らせる。
⑩学習能力を低下させる。
 
 
ああ、電線が神経に悪いというのはこれのことを言ってたんですね。
私はちょっとカンが悪くなるぐらいだと思ってました・・・
これじゃ本当に人の人生を潰しかねないじゃあないですか
Σ(・口・!)
 
さらに本書は、
自閉症の増加と電磁波の関係について言及しておられます。
 
≪抜粋≫
自閉症は子供の発達障害の一種です。
この精神障害は、
1970年以前は、世界ではほとんど見られない病気でした。
それが70年代から発症者が世界中で増えています。
とりわけ過去10年間の患者の伸びは急激です
この期間は、
ちょうど携帯電話の爆発的普及と重なるのです。
 
自閉症アメリカでは70年代末の発症者は1万人に一人
今では100人に一人が発症している。
約30年間で発症率は約100倍という激増ぶりです。
(生まれたての赤ちゃんの脳に電磁波をあてると、脳は損傷を受け「病変」する。)
 
 
・・・・・・・。
従兄が自閉症だから無視できない話です。
彼の両親や兄弟は血のせいだと思って苦しんできました。
彼の兄弟は遺伝を不安に思い、
誰も結婚しませんでした。
 
もしこれが、本当は電磁波のせいだったとしたなら
やるせないおもいです。
(原因はひとつではないのでしょうが。)
 
イメージ 6
(趣のある観光地も電線で景観を損なっていました・・・)
 
 
 
この頃は電磁波過敏症という症状もあるそうで、
ものすご~くあいまいな症状ばかりなのですが、
もしかして、
原因が分からず苦しんでおられる方の一助になるかもしれないので
症状を抜粋しておきたいと思います。
 
 
≪抜粋≫
 
電磁波過敏症(電磁波公害による新しい病気)13の症状分類

①目の症状 見えにくい、目がいたい、目がうずくなど
②皮膚の症状 乾燥する、赤くなる、できものなど
③鼻の症状 鼻づまり、鼻水など
④顔の痛み 顔がほてる、むくみ、水泡、ひりひりする
⑤口の症状 口内炎、メタリックな味がする
⑥歯やアゴの痛み
⑦粘膜の症状 乾燥、異常な渇き
⑧頭痛 単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
疲労 異常な疲れ、集中力の欠如
⑩めまい 気を失いそうな感覚、吐き気
⑪関節痛 肩こり、腕や関節の痛み
⑫呼吸 呼吸困難、動悸
⑬しびれ 腕や足のしびれ、まひ
 
 
症状があいまいでしょう?
年中花粉症?それともPCで疲れてるのかなぁ?
ぐらいに思って過ごしていそう。
 
もっと詳しい判別の仕方などは本書に書かれていますので、
興味のある方は読んでみてください。
 
イメージ 7
(鳥さんがいっぱいとまっています。やっぱり動物にも悪いんだろうなぁ)
 
 
 
では、外国ではどうなのかと言うと、
 
≪抜粋≫
 
海外では電磁波を規制する動きがあります。
ヨーロッパ諸国では、自国の市民の健康、
安全をまもるため電磁波規制を明確に打ち出しています

とりわけ環境先進国スウェーデン、ドイツなどの規制は参考になります。
スウェーデンは磁場0.25mg、電場2.5V/m
ドイツは磁場0.2mg、電場1V/m以下に
 
スウェーデン高圧送電線から240m以内の新築は認めていない。
幼児の被ばく防止のため、送電線と幼稚園までの最低距離勧告指令。
 
携帯電話マイクロ波5歳児の脳は4倍、眼は11倍も吸収する
よって、英国政府は10歳以下の使用禁止を勧告した。

子供が携帯電話を使うと聴覚神経しゅよう4倍
20歳すぎでも2倍に増える。
10年以上のケータイ・ユーザーは
脳腫瘍が3.9倍発症する(カロリンスカ研究所リポート)。

 
 
これらを読んでいると、
日本は本当は後進国なのではないかと思えてきます・・・
 
こうなった原因にはちょっと思い当たるところがあります。
が、
今回はその話はしません。
 
これらの話をするたびに、
私は危ないトンデモ系変態だとおもわれ、
友人たちからも距離を置かれてきました(笑)
 
ブログからも人は撤退して行っていると思います(;^□^)
 
トンデモだと思われて避けられることはかまわないですが、
物事を話すには順序が必要だった・という反省はあります。
そこだけは反省しますよ(笑)
 
 
イメージ 8
(電線を避けて歩くのはもはや無理でした・・・)
 
 
とりあえず、
海外では電磁波に対してどういう基準がもうけられているのか、
参考に本書から抜粋させていただきます。
 
 
≪抜粋≫
 
高周波の規制値は「ザルツブルグ基準」と呼ばれ、
電磁波規制モデル都市として評価されています。
まず2000年に制定された基準値は0.1uW/㎝2
と世界で2番目に厳しいものでした。
しかし、
2002年に一気に100倍厳しくして、
世界最高レベル0.001uW/㎝2(屋外)と定めたのです。
さらに室内は0.0001uW/㎝2

これにくらべて日本の規制は、600uW/㎝2!(1999年)
「これ以下なら安全」(郵政省、当時)という。
ザルツブルグ基準の600万倍
という驚天動地の電波強度なのです。
 
 
イメージ 9
(もうだめりゃ・・・)
 
 
 
あ、そうそう、最後に
電線(鉄塔と送電線)や中継タワーのことについての抜粋をば。
 
≪抜粋≫
 
ケータイや中継タワーから出るマイクロ波が人体に有害なのは
もはや常識です。

健康被害に警鐘を鳴らす論文も噴出。
不眠、耳鳴り、イライラなどの他、基地局の周辺でガンが多発している、
という恐ろしい論文も…
 
イメージ 10
(鉄塔のすぐふもとに家が立ち並んでいるのを見てブルーになりました。)
 
 
ちなみに、
著者の船瀬氏はIH調理器の危険性についても
本を一冊書いておられるようです。
これもそうとう電磁波があるようです。
 
我が家にそんなハイカラなものはありませんが、
主婦の方は毎日、調理器の前に立つでしょうから、
その有害性についても少し抜粋しておきますね。
 
≪抜粋≫
 
IH調理器はホットカーペットに次ぐ、有害電磁波商品なのです。
間近で料理する主婦は数百ミリガウスもの電磁波を浴びてします。
電磁波被爆によりガン細胞が最大24倍増殖する怖れがあります。
 
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
以上。本の抜粋大会でした
(;^□^)
 
私は引っ越せる経済力もありませんし、
先祖代々の土地を売って離れることは抵抗があります。
が、
本書には電磁波被爆を最小限にする方法の提案など、
盛りだくさんでしたので、
これから新居を建てるという方や、
引越し先を探しておられる方には参考になるのではと思います。
 
少なくとも、
電線が地中に埋まっている地域に住みたいですね・・・
ていうか、
日本も普通の先進国並みに電気は地中にすれば良いんだよ!
これからの日本にそういう動きが出てくるといいなと思います。
 
 
 
ちなみに、
著者の船瀬俊介さんには何の許可も取っておりません。エヘッ☆彡
失礼いたしました♪