オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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下鴨神社でよさこいがやってました

 
用事で外出していたのですが、
通りがかりの下鴨神社からズンドコズンドコと
なにやら音がしてきたので
入ってみたところ
 
 
華やかな衣装の人たちがたくさん。
舞台の上で踊っている人も。
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鼓動さんというグループの方でしょうか。
新しい解釈の着物をおめしです。
 
 
どうやら「よさこい」が催されているようです。
(後で調べたところ、〈京都さくらよさこい〉という催しだったようです)
よさこい、はじめて見た☆
 
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田中理恵ばりのかわいい女の子じゃぁないですか!
 
 
キリっ!
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グループ名は夢弦さん?
ポーズをお願いしたわけではないのですが、
自然にキリッとしておられました(笑)
 
 
げんきな大阪のオバチャンのグループ
なにわ舞人さんの舞を
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デジカメの動画ではありますが
撮ってみましたので
どんな雰囲気かよろしければ見てみてください♪
 
 
『なにわ舞人(まいんど)さん in 下鴨神社 2014』 (4分42秒)
 
明るくて元気なオバチャンは国の宝です☆
パワースポットよりパワーがもらえること間違いナシ!
 
 
舞台そでで控えている出演者の方々も
盛んに応援しています。
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次出演だ!ドキドキ!
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ほんとに、
新しい解釈の着物まんさいです。
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みんな元気でらっしゃいますね。
 
 
新撰組のようなコスチュームのこちらの方々は
狼煙(ろうえん)さんと読むのでしょうか?
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もしかしてこれで
ローエングリンと読むとか?
 
 
 
ほんとに、
新しい解釈の着物ですね(^o^)
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日本人というのは
元々ある伝統のものに
新しく登場した物を上手くミックスさせて、
あるいは
何かと何かをミックスさせて
さらに新しい解釈のものを作り出すことが得意なんだそうです。
 
それぞれの国に生まれてくることには意味があって、
日本に生まれてくる人というのは
いろいろなものをミックスさせて
新しい物を生み出すことが使命なんだと
聞いたことがあります。
 
よさこいというものは、
日本の伝統的なエッセンスを残しながら
海外の音や踊り、衣装をミックスして
現代風に仕立てられたものなんですね。
日本人らしいです。
 
 
 
踊る踊る!
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青春の輝きですね。
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若い人もオバチャンも
そう変わりなく『青春』を謳歌しているように見えたのは
私だけではありますまい。
 
青春に年齢は関係ない。
そして、
本人がその気にさえなれば
青春は何度でも来る。
 
そういうことでOK?
 
 
 
 
 
おや、
こ・これは、
特攻服
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ティーンの方は知らないかもしれませんが、
むかし、中高生のヤンキーには
集団でバイクに乗って公道を走り回り、
暴走族と呼ばれる者もいました。
 
で、
そのバイクに乗ってる人たちが、
戦争に行くわけでもないのですが、
何故か自らを『特攻隊』と呼んでおりまして、
長いハッピ?に
『世露死苦(よろしく)などと
仰々しい漢字を当て字して刺繍・プリントしたものをはおって
それを特攻服命名し、
大量旗?のような物を振ったりしておりました。
 
 
 
よさこいでは、
そういうヤンキー文化が返り咲いているのでしょうか?
 
いや、
着物といえば着物なのですが??
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ふと思ったのですが、
一応、むかし特攻服をあつらえていたのは大人です。
つまり、そういう業者です。
ところが、
ヤンキーや暴走族というものが
時代遅れになっていくに従い、
そういう文化?は消滅していきました。
 
たぶん、
特攻服などを作っていた業者さんは困ったと思います(笑)
 
 
そこで!
 
このよさこいの潮流に切り込んで
特攻服の技術をベースとしたコスチュームを
よさこいのコスチュームとして返り咲かせた・・・
(若者にはそれが、ま新しく映って受け入れられた・・・)
 
とか?
(たんなる個人的憶測ですが(笑))