オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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作品167. おかえりナターリャ


先日の〈制作過程のつづきです。

切りあがった切り紙を
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開いて、
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開いて、
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できあがり。
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普通おりがみで作りましたので、
このぐらいの小作品です。
(これはクリアファイルに入れてます)
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背景の色は、


青にしようかな~とか、
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水色がいいかな?とか、考えてました。
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作品を開いた瞬間、
『ロシア!』
という感じがしたので、
ロシア女性の名前を考え、
そういえばナタリアさんって美人が多いな(?)と。

トップモデルだったナタリア・セマノヴァ
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今も人気モデルのナタリア・ヴォディアノヴァ
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それで、
ナタリアをもうちょっと田舎風味にナターリャにして
題名に入れたのでした。


関係ないですけど、
私は20年近く、印象に残った夢を書き留めていました。
それを改めて読みなおしてみると、
同じ時代の同じ国なんだろうな、という夢がいくつかあって、
そのうちの一つが帝政時代?と思われるロシア?でした。
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白いパラソルに白いドレス、白い帽子にベール?
と、白でそろえた女性と、
シルクハットに黒い燕尾服のようなジャケットを着て、
ステッキをついて歩いている男性が
腕を組みながら森のような所を散歩しているイメージが見えて、
しかし、
その次には巨大な焼却炉?みたいな物がドーンと見えて、
その横にロシアっぽい軍服を着た兵士がビシッと立っている。

その焼却炉から、
20人(?)も生きたまま焼き殺された。
中にはまだ18歳(?)の青年もいた。

みたいな声のイメージがしてきた。

「なんで焼き殺されたのかなぁ」
と思っていたら、

皇帝の意に添えなかったから。

という言葉のイメージが返ってきた。

何か皇帝の思い違いでもあったのかなと感じた。
同時に、その件の責任者の、深い悔恨のようなものを感じた。


そして、
目を覚まして、思った。
生きたまま焼き殺されたとかが自分の前世だったら怖い
・・・と。
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まぁ、そんな物は確かめようもありませんけれどね。

そういえば、高校時代、
私の着て行っているコートがロシア兵っぽく見えたようで、
しばし、クラスメイトに『ロシア人』
というあだ名をつけられていたことがありました(笑)


全然関係ない話でした~。