オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

平安女性のヘアスタイルの由来?


イメージ 2
古墳時代男性の髪型、
みずら(角髪・美豆良)を結ってみたくて
ショートヘアから髪を伸ばし続けました。

どう結えばいいのか分からないまま
けっこう伸びて、暑いです。
イメージ 3

耳の前方、上のほうで結んでみました
イメージ 4
今回は結ってみていませんが、
以前それっぽく8の字に束ねてみたところ、
問題点が見つかりました。

髪は切れ毛や抜け毛を繰り返しているので
先端にいくほど毛束は少なくなっていきます。

その毛束そのまま無理に曲げると
毛束から短い髪がひょこひょこと飛び出して
きれいに結えません。
イメージ 5
毛束の先など特にファサファサになってしまいます。

そこで、

髪をくくった状態のままで
量の少ない毛束の先をパツンと切り落とすことにしました。
イメージ 6

こんなふうに毛束の先がそろいます。
イメージ 7

さて、

この状態で結んだ髪をほどくと
どうなるとおもいますか?

何故だかはわかりませんが、

このように毛先が2段になったのです。
イメージ 8
わかりますか?
長い髪と15cmほど短い髪ができているのですが。

そこで私は思いついたのですが、

平安時代の女子の髪型って
顔にそった横の髪が一束ずつ
短い段になってるじゃないですか。
イメージ 9
これの由来ってもしかして、
髪を束ねていた時代(平安の前は奈良時代ですね)に
髪を結っていた名残ではないかと。

みずらに限らず、髪を結う時には
やはり毛先の束ねにくさに手をやいて
束ねやすいように毛先をパツンと切っていたと思うのですよ。
イメージ 10
いつも髪を束ねている人が髪を下ろすと
けっこう段がついているのが普通だったかも知れません。

それが、
髪をおろすヘアスタイルが主流になった平安時代
横髪の段として残ったのではないかと。
イメージ 11
まぁ、
私の個人的な憶測ですけれどね。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


今年の夏は猛烈な暑さですね。
イメージ 1
京都はいつも暑いですが、
39度を超えたりなど、
さすがにそれにはこたえてしまい、
熱中症になったりしてしまいました。

外出中、手がしびれてきたのですが
人が同行していたので我慢していまして、
帰宅したころにはものすごく気分が悪くなったのでした。
(3度もお店でジュースを飲んだにも関わらず!)
イメージ 12
手のしびれを感じたら
無理せず、すぐに帰宅するか
病院へ行った方がいいですよ。みなさん。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

うちの家は今年いっぱいも残せず、
売却されることになりました。

親も私も行き先はどこも決まっていません。

不安です。

どっちにしても、
大量のコレクションの洋書雑誌や
でかい美術書、歴史書
画材、額縁に入れた作品の数々、
ビーズ制作の一式など
全部移動させるのは無理そうなので
いろいろと捨てていってます。

猛烈に暑くてはかどりませんが・・・