読書から抜粋
そんなに読書するわけではありませんが、
人生に何らかの足しがほしくて
それっぽいタイトルのものを読むことがあります。
そういう時、
感心したり納得した一文などを抜粋して書き出したりするので、
読み返すとなんらかの足しになることがあります。
我ながら、ニートならではの暇な行動だと思います。
世の中の人は忙しくてなかなか読書もままならない…。
なので、
私の抜粋した一文が誰かの心の足しになる可能性を想って、
いくらかその一文をここに書き出したいと思います。
読んだ本は
伊藤美海さんの著作 『ネガティヴを愛する生き方 光りと闇の法則』
です。
もはや読んだ記憶すらもありませんが、
抜粋したものを読むとなかなか良い感じでした。
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何をやっても駄目だったからこそ、出来ることがある。
どこへ向かって生きたら良いのか分からなかったからこそ、
人に道を示すことが出来るようになる。
どこへ向かって生きたら良いのか分からなかったからこそ、
人に道を示すことが出来るようになる。
十分にネガティヴを感じたり表現したりできない者は、
当然、ポジティヴを十分に味わうこともできない。
当然、ポジティヴを十分に味わうこともできない。
同情や哀れみなどという愛は、決して上等な愛ではない。
もし、ほんとうに貧しい者たちに何かを与えたいと思うのであれば、
まず、その貧困の根源を知ろうとすることからはじめるべきだ。
そして、本当に必要な施しとは何かをしっかりと見極め、
その時点で、自分にできる最善のあり方や行為を選ぶことである。
もし、ほんとうに貧しい者たちに何かを与えたいと思うのであれば、
まず、その貧困の根源を知ろうとすることからはじめるべきだ。
そして、本当に必要な施しとは何かをしっかりと見極め、
その時点で、自分にできる最善のあり方や行為を選ぶことである。
いじめる人間は、例外なく愛に飢えた者であり、
自身の中にある葛藤やフラストレー
自身の中にある葛藤やフラストレー
ションを開放するすべを心得ていない。
自己受容と自己愛を確立していくことこそ、
存在する全てを愛せるようになるための最短コースなのである。
存在する全てを愛せるようになるための最短コースなのである。
ここで大切なのは、頭から愚痴を駄目だと否定してしまうのではなく、
『愚痴を楽しむセンス』を養うことである。
愚痴は人間にとって、大切なガス抜きの手段の一つである。
『愚痴を楽しむセンス』を養うことである。
愚痴は人間にとって、大切なガス抜きの手段の一つである。
相手を許せないでいる自分を許すことこそが、許しの第一歩。
人は自分を許すことができたとき、
自然と相手のことが許せるようになるものだ。
人は、わきあがってくる感情をそのまま表現することを抑圧すればするほど、
本来の姿から遠ざかっていく。
自然と相手のことが許せるようになるものだ。
人は、わきあがってくる感情をそのまま表現することを抑圧すればするほど、
本来の姿から遠ざかっていく。
選択に迷った時、常に自分に問いかけてみよう。
『ここで、何を選んだ自分が好きだろう』
『何を選んだ自分を誇りに思えるだろう』
『どうすることが愛だろう』
『ここで、何を選んだ自分が好きだろう』
『何を選んだ自分を誇りに思えるだろう』
『どうすることが愛だろう』
多くの人が誤解しているが、
感情を抑えることは、決して知的なことではない。
それはただの抑圧であり、感情への否定と怖れの現れである。
感情を抑えることは、決して知的なことではない。
それはただの抑圧であり、感情への否定と怖れの現れである。
人は、自分が自分に許していない行為を、
なんら悪びれることなくやってのける他者を嫌う。
だが、残念なことに、常識的概念というのは、
人によって驚くほど異なるものなのだ。
あなたにとっての常識が、世間の常識だと思ったら大間違いである。
なんら悪びれることなくやってのける他者を嫌う。
だが、残念なことに、常識的概念というのは、
人によって驚くほど異なるものなのだ。
あなたにとっての常識が、世間の常識だと思ったら大間違いである。
ネガティヴな要素とは手放すものではなく、味わい尽くしたら、
それを自分の肥やしとするものだ。
それを自分の肥やしとするものだ。
『プライド』を『誇り』に変容させるにあたって必要なのは、
『自分のおろかさや至らなさを受け入れないあり方』が
どれほど幼稚でこっけいであるかを理解することである。
『自分のおろかさや至らなさを受け入れないあり方』が
どれほど幼稚でこっけいであるかを理解することである。
失敗とは、成功に向けてのレッスンが詰まった宝の山である。
人生には、必ず何度か波が訪れる。
それは、それまでに蓄えた力を試すための波でもあり、
あなたがそれまで積み上げてきたものが、
具現化に向かうために必要な波である。
それは、それまでに蓄えた力を試すための波でもあり、
あなたがそれまで積み上げてきたものが、
具現化に向かうために必要な波である。
何か思うことはありましたか?
人は人の役にたつために生まれ、生きているのだろうけれど、
自分になかなか人のためになれるものが無いので
悲しくなります。
なので、
ニートの特権でやったひまなことを
忙しい人の代わりにやってみました(;^ω^)