栃木・茨城の皆さん、大丈夫ですか(;゚д゚)
栃木県、茨城県の皆さん、
大丈夫ですか?
TVを見て驚いてしまいました・・・
私には財力も神通力もなにもありませんが、
とりあえず、
お地蔵さんに、被災地の子供たち、
子供だけでなく大人も動物も出来る限りの方が助かるよう
手を合わせました。
ちょっと話が飛躍しているかもしれませんが、
私は以前から茨城県の名前がちょっと怖い由来で、
茨城の名前に愛着がある方には失礼かもしれませんが、
変更を検討した方がよいのではと、
ちょっと思っていました。
うろ覚えではありますが、
その名前の由来は古代のエピソードに由来していました。
渡来勢力である大和政権が日本で支配圏を広げていたころ、
土着の先住民をどんどん制圧していました。
あるいは、
狩猟生活をやめて農耕生活をするよう
変更をせまっていました。
大和の指示に従い、
農耕生活に切りかえる人たちも居ましたが、
それに従わず、
奥地に逃げながら暮らす人たちも居ました。
大和政権というのは、どうも
従う者には温情を与えても、
従わぬ者には容赦ないところがあったようで、
従わずに逃げた人たちを度々追い詰めたようです。
大和の征服から逃げて従来の暮らしを堅持していた土着の人は
穴をねぐらにして暮らしており、
彼らが狩猟のために穴から出て行っている隙に、
大和人は鋭い刺のついた茨(いばら)を穴に張り巡らせました。
何も知らずに帰ってきた穴暮らしの彼らは、
体じゅうに茨の刺が刺さって死んだのだそうです。
それが
茨城県の名称の由来になっているそうです。
県の名前にするにしては、
あまりにも惨いことがベースになっているような・・・
言葉には言霊という力が作用し、
文字には形霊という力が作用する。
何の罪もない原住民の人が支配者から一方的に断罪され、
その為にひどく惨い殺され方をした、
そのことを土地の名前にし、
自分たちのものとして言葉にし、文字にして使うのは
単純に『運が良いか悪いか』で考えると、
あまり良い方に作用しないんじゃないかと
勝手に一人で思っていたのでした・・・はい。
弥栄県(いやさかけん)とか、
誉宮県(ほまれのみやけん)とか、
見るからに運勢よさげな県名にしてはどうかと、
茨城県庁にちょっと意見したくなってきた・・・
また私はオカルティーかつ
頭のおかしいことを考えているでしょうか。
不謹慎に感じられたら、すみません。
私はけっこう本気で
『土地につく名前と運勢の良し悪し』
をこのごろ気にしているもので・・・