オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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同じ宇宙人だったら面白いな

 
 
※今日はオカルティー満天!
苦手な方は即・スルーを!逃げてっ(笑)

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何の検索で見つけたのかは忘れましたが、
このような面白い発掘物のことを知りました。

これは1889年に
アメリカのアイダホ州のナンパで見つかった粘土像
イメージ 2
 
(画像は動画から取ったものなので文字とか入ってます)

粘土像が見つかったぐらいで何がそんなに事件なのか?

問題は、この粘土像が
井戸掘削中の97mもの地中深くから見つかった
ということ・・・

そこから推測するに、
この像が作られたのは200万年前…!!

人間、いなぁ~~~い。

イメージ 3

地層による年代測定がいかにいい加減なものなのか、
最近私は某本を読んで知りましたが、
それにしても、
97mもの深さなら、特に自然災害もなかったのなら、
少なくとも紀元前●万年とかの世界ですよね。

とりあえず、イタズラでなければ
凄く古いものなんだなということは
アホの私にも分かります。

それにしても
個人的に気になったのは、このルックス。
イメージ 1
ゴロンと丸くて、
からだの比率と比べるとかなり大きな頭部。
何かがっしりした厚手の、
しかしとてもシンプルな服(?)

どこかで見たことある…
先史時代のお気に入り画像のファイルを
久しぶりにあさる。
そうだ!

イメージ 4
ティン・タザリフトの壁画

「今しがた、ヘルメット置きました」
まんてんのこの壁画が描かれたのは
紀元前7000年~紀元前2000年ぐらい。
ザックリしすぎですが(´へ`;)
この円頭人物シリーズの壁画は
もっとも古い時代に分類されるようですので、
紀元前7000年あたり、つまり
9000年ぐらい前のものかな~?
みたいな感じだと思われます…。

めちゃくちゃザックリした年代表記には
「1万年ぐらい前」みたいなものもあります(笑)
ここまで古くなると千年の誤差ぐらいは
大したことないもののようです。


アイダホ州の粘土像と似てないですか?
イメージ 5
「ベルトをした円頭人物」タッシリ・ナジェール、ジャバレン


めちゃくちゃデカい人も居るみたい。
足元の人との大きさの違い(笑)
イメージ 8
「白い円頭巨人」


姿は異様だけど、何だかワラワラと楽しそう。
イメージ 6

ところでこの↑壁画に似てるものに
さらに気づきました。


オーストラリアの岩壁画(左)とにてる?服も。
ジャンプスーツにベルトっていう感じがとくに。
イメージ 7
ヘルメッティーな感じとベルトの位置に注目。


も一つ気になったのが、
エトルリアの「猿」の像だとされている造形物(左)
イメージ 9
何だかタッシリ・ナジェールの円頭人物と似てるな、と。

注目すべきは
タッシリ・ナジェールの円頭人物はけっこう
「お顔の模様が真ん中に二重丸一つ」状態のものが多いこと。
それを単に、
「目が一つ?変なの」
とぼんやり思っていましたが、
後日このエトルリアの像を見て
「そうか、これ(顔の二重丸)、穴だったんだ…」
という妙な一人納得。

ええ。ただの一人納得ですよ・・・


それにしても、
アイダホ州の粘土像と、
エトルリアの「猿」が
同じ人物を見て作られたように思えてしょうがないのは
オカルティーのひいき目でしょうか(笑)

イメージ 10

これらは
距離的問題を考えると
同じ文化圏ではない ⇒ 同じ芸術様式というわけではない

と思うし、

それなのに人間離れした姿での表現でここまで似るとは。
 
ということで、
言っていいですか(;▽;)
これ、
地球間を移動してた宇宙人が
各々の現地人に表現されたのでは…
と。
イメージ 11
 
 
 


古い時代のことは分からない。
それが先史時代となるとなおさら。
だからこそ
そこにオカルティーの余地がありまくってしまう(笑)

それを馬鹿だと思うのかロマンだと思うのか。
どっちでもいいなら
私はそこにロマンを感じてワクワクしたい
(・ω・)うん。



あ、そうそう、
シルエットだけかもしれませんが
岩手県で発掘された
縄文晩期の石偶もなんか似てるかなと思いました
イメージ 12
この人は模様付きの上等な服を着てますが。




書店より古本屋の方が近い生活になり、
わりとオカルティーな古本が
よく手に入ってしまう今日この頃(笑)

またオカルティーの興味がぶり返してきたのでした。