日本の神社は古代エジプト由来?
このごろオカルティーが足りなかった?ので、
久々にオカルティーネタです。
苦手な方、否定派の方はスルーして下さりませ。
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今の時期、
田舎では収穫を神様に感謝する
新嘗祭(にいなめさい)が各地で行われていると思われます。
私も天気が良い日に観に行ったりしました。
こういったスタンダードな神社の形式、
しめ縄、御幣?(ごへい/紙を切りこんで斜めにしたもの)、鈴。
この話が載っていたことを想い出しました。
飛鳥先生いわく、
日本の神社は古代エジプト文明に由来している!
のだとか。
その論拠に、先ほど上にあげました
しめ縄、御幣、鈴と、
分かりませんが、太陽信仰のまえには雷信仰もあった?そこ、うろ覚えです。)
を結び付けてらっしゃいました。
なんでも、
しめ縄は「雲」を表し、
御幣?は「雷の光」を表し、
鈴は「雷の音」を表しているのだとか。
この神社の場合、そのうえに龍が飾られているのですが、
雲の上に龍が居ると考えると、
なんだからしく思えてきてしまいます(笑)
ちなみに
エジプトの神様の頭上によく描かれている
太陽の丸ですが、
これは実は鏡なのではないか?という説もあるようで、
そうすると、
神社の御神体が鏡であることが多いこととも繋がるとか。
さらに、
日本にライオンはいないので、「犬」としたとのこと。
門のゲートなどに2頭のライオンが配置される様式が
バビロニアなどの古代の中東から
伝わったというのは聞いたことがありましたが、
(古代ヒッタイトのライオン門。紀元前1400年のもの)
その中東の文明すら、
エジプトの古代文明からの流れだというのでしょうか?
一般には中東の文明が一番古いとされていた…
ような気がしますが、エジプトの方が古いのでしょうか?
そういえば、
縄文八咫烏(やたがらす)の直系だという人の話を本にまとめた
というものがありまして、そのオカルティー本にも
日本に様々な文化をもたらした秦氏は
エジプトから来たという話をされているようです。
(中古GETしましたが、まだ読んでません…)
日本の全ての神社の頂点におられるのが天皇。
我々の知っている天皇家が表とすれば、
その存在は長い歴史の中でずっと謎でしたが、
ほんのここ数年、
中から、表に真実を明らかにしようという人も現れたようで、
関連本がいくつか出ているようです。
良い時代に生まれましたね(笑)
話がそれましたが、
飛鳥氏いわく、天使の大元も
エジプトの有翼の神様からきているのだとか。
(翼を付けたイシス BC538–519)
また話がそれちゃいますが、
古代エジプト人の像などは、
古代になればなるほど顔がアジアンになるという話を
何かで読んだことがあります。
(国王の筆記者像BC1391-1353)
たしかに、こんな顔した↑アジア人、
普通にいそうですね。
歴代エジプト王の像を図書館の本で確認しましたが、
なるほど、昔の王様はのっぺり顔です。
ちなみに、
上の写真のように鼻が削れたエジプトの像をよく見かけますが、
当時発掘していた西洋人が、
出てくる像がアジアン顔なのに腹を立て
(白人が一番じゃないと気がすまない人も居たのですね)
発掘した像の鼻を削り取ったという話も聞いたことがあります。
(全てじゃないですよ)
ちなみのちなみに、
古代エジプトの王族の血液型を調べると、
ほぼ全員A型なのだそうです。
ところが、今いるエジプト人にA型は居ないんだそうで。
ああ、これも
日本人にA型が多いことを関連付けてしまいます(笑)
今、いろいろとオカルティー本をGETし、
ちょっとずつ読み進めているところです。
(読むのがすごく遅い…)
今まで読んだ(立ち読みふくむ)いろいろな著者のオカルティー本。
だんだん共通点などが感じられるようになり、
点と線が徐々につながってきている感じです。
また、それらの共通点など
書き出してまとめられたらいいなと思っています。
(そうしてまた、人に避けられる女になるのです(笑))
あ、フィギュア始まってるので、今日はここまでで。