ちいさな日常ごと。
ちいさな日常の自分事を少し…。
びっくりしました。
ずっと愛用している電動歯ブラシの替えブラシを
いつものようにネットで買い求めたのです。
前買ったの↓
6本入り、1592円。
ちょっと高い歯ブラシのような気もしますが、
何年も使っていて慣れているので、替えブラシを買います。
で、
同じところでまた買い求めたところ、
我が目を疑う価格…!!
6本、9980円、送料別!!(ピンクの線の所)
もう生産されてないのかな?
それにしても、なんだろこの値段
(;゜Д゜)
足元見られてるのかな?
結局、6本1980円のところを見つけたのでそこで買いました。
ただし、
送料が500円…。
百均とか、某国とか、
臆面もなくすぐにバッタ物を作って安く販売するのに
なぜ電動歯ブラシの替えブラシのバッタ物は作ってくれないんだ(笑)
ある意味カメラの電池とかより需要があるかもよ?
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だいぶ残雪も消え、
道路も快適に通れるようになりました。
ただ、
雪の重みでずいぶんたくさんの木の枝が折れてしまったのだと
あらためて気づきました。
小枝というより、もう大枝です。
桜が無残にも折れてしまっていました。
それでも折れた枝のつぼみが
かすかに膨らみ始めていてちょっと切なくなりました。
若い細木も折れてしまっています。
まだ中途半端に折れてぶら下がっている枝もたくさんあり、
ちょっと危険な感じです。
もうこれなんか、枝というより
幹が折れてんじゃないかと思うのですが…
よほど雪とは重いものなんですね。
私の1歳未満のブラックベリーも
長く雪に閉じ込められたせいか、茶色くなってしまっていました。
玉ねぎやジャガイモはまだ雪の中。
大丈夫かなぁ~。
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前の記事に、
くすんだ感じの水晶を油付けてふいたら
透明度と色つやが出たと紹介しました。
これがほかの物でも間違いないか試しました。
前回はアルガンオイルをスプレーしましたが、
今回は化粧品としても使える
純度の高いアーモンドオイルを使いました。
普通に磨いて、まあまあ透明度が出た
タンジェリンクオーツ(?)を、さらに
油を染み込ませた綿棒で細部までふいていきます。
写真ではあまり変化がわからないと思いますが、
けっこう透明度と色つやが出たんですよ!
肉眼だと、いつもよりすごく光を通しているのが分かり、
朝日に透けている姿を見てほれぼれします(笑)
前は透明感のないきっちゃない石だったんですよ。
日にちがたってもほぼ変わりません。
こちらは灰水晶。
同じようにアーモンドオイルでふいてみました。
どうです?ガサガサした武骨な原石が
ピカッとクリアーな美人になっているでしょう?
どんな原石でも油で綺麗になるわけではないと思いますが、
水晶など、比較的強い物なら、
物によるけれど大丈夫な気がしました。
(自己責任ですよ、試すなら安いものでどうぞ。)
何で油で綺麗になるのか?
ちょっと考えてみましたが、
もともと原石のある場所って、洞窟とか地中とか、
少なくとも地上より湿度の高い所ですよね。
それを地上に出して、住宅街などにやって来て
物によっては本来よりとっても乾燥しているのかも?
その表面の乾燥を油で補ってやれば
若干状態が良好になるものも有る…?
といいうことなのかなあ。
まあ、憶測の域です。
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前に作った切り紙作品「さえずりに耳をすまして」の
背景の木の切り紙が気に入っていたので、
同じデザインを使って、
今回は冬のバージョンを作ろうと思い、
案を練り、途中でやめ、
また続きに手を付けて、
下描き途中で手がとまってしまい、
を、うだうだと繰り返しています。
下描きが出来てしまえば切る作業はやりますが、
下描き途中で頓挫してしまうことはよくあります。
今日もなんか
手を付けるのをやめてしまいました(笑)
出来あがるかどうかは分かりませんが、
とりあえずここのところうだうだと
やったりやめたりと
進みあぐねています。
目標がない、動機がない、需要がない、意味がない、初心がない、
からなのかも。
お金があったら自分で作品集出版したいな。