ちょっと不思議な話⑦☆見えない針
※注意・ややオカルティー。苦手な方はスルーしてね☆
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積極的に話すほどじゃないけど、
ちょっと不思議だったなあと思う体験談を書いてみるシリーズ
☆第7弾☆です。
●見えない針
高校生の頃、
身体に針が刺さるような痛みが急にくる
よく分からない期間が1週間ほどありました。
よく分からない期間が1週間ほどありました。
本当にその痛みはリアルで、
今、身体に針をブスッと刺された!みたいな感覚があるのです。
今、身体に針をブスッと刺された!みたいな感覚があるのです。
今、腕を刺されてる!ここだ!
と、
その部分を慌てて指で押さえて、体の中に入った針を探します。
絶対ここに入ってるはずだ!って。
しかし、
針の入った感覚がかなりリアルなのに対し、
そこをいくら指でグリグリして探しても、何も入ってないのです。
と、
その部分を慌てて指で押さえて、体の中に入った針を探します。
絶対ここに入ってるはずだ!って。
しかし、
針の入った感覚がかなりリアルなのに対し、
そこをいくら指でグリグリして探しても、何も入ってないのです。
(ぇえ~~、絶対ここに針が入ってるってぇ~!)
おかしいな、
本当に今、すごく冷静に体を刺す針の感触を感じてる!
それなのに、何も見つからない!
本当に今、すごく冷静に体を刺す針の感触を感じてる!
それなのに、何も見つからない!
ある時は太ももに、まあある時は腕に針の刺さる感触が!
と、
そんな感じの日々だったのですが、
痛みはしばらくすると引いていくので、
それほど深刻に考えず、放置していました(笑)
痛みはしばらくすると引いていくので、
それほど深刻に考えず、放置していました(笑)
さて、ある朝のこと、
パジャマを脱いで制服に着替えている時に
ふと目のはしに入った自分の太もも。
内ももにあたる部分の皮膚が、赤くなっているのが一瞬目に入りました。
見事なまでにくっきりついた赤い手形のあざでした。
ええ~、寝ている間に自分の太ももを思いっきりビンタしたのか?
何という壮絶な寝相…(汗)
本当に自分がビンタしたのかちょっと疑わしかったので、
自分の手形か確認すべく、その手形に自分の手を当て…ようとしました、
が、
内ももに、真下から叩いたように付いているその手形に、
自分が手のひらを合わせることは不可能でした。
(方向的に無理なんだってば、手首そんなに曲がらないし)
いったいどんなふうにすればこんな所に、
しかもこんなクッキリと手形がつけられるんだ?
と
と
不思議に思いましたが、
(中国雑技団でも不可能やで)
朝のバタバタ時間で急いでいたので、
まあいいやと、さっさと着替えて、
もうそのことはすっかり忘れたのでした。
後によく考えると、
針に刺されたような痛みも、そういえばその日を境に
すっかり消えていたのでした。
リアルな針の痛みも、
手形の謎も、
それが何なのかよく分からないままです。
まあとりあえず、不審な痛みが消えてよかったです・・・。
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これまでの【ちょっと不思議な話】も合せてどうぞ↓
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ここで使った
一番上のふぬけイラスト(マウスで描いたグダグダのイラスト)を、
少々アレンジして
「ぇえっ!」
という感じのふぬけ素材を作ってみました(笑)
もう長年ふぬけイラストのブログ用素材をアップしていませんが、
けっこう自分の記事に添えていた物がたまってきたので、
(特に古代日本史関連のイラスト(笑))
アップしてみてもいいか?
いや、
誰も使えない素材だろうしなぁ…
と、
ちょっとその気になっては冷静になって取りやめて、
をくり返しています(笑)
種類に偏りがありすぎるんですよ
誰が『みずら』(古墳時代男性の髪形)素材を
必要としているものか・とか…。
どうでもいいですけどね・・・。