
今行われている
フィギュアスケートの世界選手権がエライこっちゃなことになってます。
男女のシングル共に
とんでもないレベルになっています(汗)
女子シングルの、日本からの出場選手は
大きなミスというか、
転倒があったのは三原選手が1度だけです。

(本郷理華選手 練習風景。なにげに綺麗なショットですね)
本郷選手も何とか転倒なしに頑張ったし、
樋口選手に至ってはひじょうに完成度が高かったような…
いつもなら、というか他の世界大会では
樋口選手優勝レベル、
本郷選手、三原選手、入賞レベルだと思うのですが、
今回の大会は異常。
ほんっと、ノーミスの選手が多く、
各々、完成度がお客さん総立ちぐらいのレベル。
三原舞依選手、一度の転倒以外、ホントにいい出来だったのに

なんと、15位…。点数をみつめる表情も悲し気…。
滅多にミスのない彼女ですが、
やはり初めての世界選手権は緊張してしまうようです。
去年の宇野選手もそんな感じでしたね。
で、
本郷理華選手は12位。なんと厳しい。

(舞台裏での不意打ちでこのレベルの美しさ、近所には居ないわ~)
すごく完成度の高かった樋口選手が9位…

他の大会なら確実にメダルに王手かけてたろうに…。
特別に緊張感のある大会で、
ノーミス&完成度激高の選手がぞろぞろ居たんでっせ!
とんでもない試合です!
そんな調ハイレベル争いの中、トップに立っているのは
やはりといえばやはり、の
ロシア、メドベデワ(メドベージェワ)選手。

(いつもセーラームーンのぬいぐるみがプレゼントされてる(笑))
女子シングル ショートプログラムの結果
1位 エフゲーニャ・メドベージェワ
2位 ケイトリン・オズモンド
3位 ガブリエル・デールマン
4位 アンナ・ポゴリラヤ
5位 カレン・チェン
6位 マリア・ソツコワ
7位 アシュリー・ワグナー
8位 カロリーナ・コストナー
9位 樋口新葉 ←
10位 エリザヴェート・トゥルシンバエワ
11位 チェ・ダビン
12位 本郷理華 ←
13位 マライア・ベル
14位 イヴェット・トス
15位 三原舞依 ←
2位 ケイトリン・オズモンド
3位 ガブリエル・デールマン
4位 アンナ・ポゴリラヤ
5位 カレン・チェン
6位 マリア・ソツコワ
7位 アシュリー・ワグナー
8位 カロリーナ・コストナー
9位 樋口新葉 ←
10位 エリザヴェート・トゥルシンバエワ
11位 チェ・ダビン
12位 本郷理華 ←
13位 マライア・ベル
14位 イヴェット・トス
15位 三原舞依 ←

来年の平昌五輪の出場枠は
今大会の出場選手の成績にかかっています。
うわわ、えらいこっちゃ(;゚ロ゚)
明日(というか今日の深夜から朝方)のフリー、
頑張って応援しなきゃ(TVの前から。)
しかし、TV放送が時間がハードです。
今日の深夜1時59分(まあ2時ですね)から
朝の6時20分までです…
お勤めの方はそのままの姿で出勤ですね。
そして、
ああなんてこと!
そのまま夕方の5時30分から男子のフリーが始まります(°_°)

今回の世界選手権は大変なことになってます。
超ハイレベルな戦いは女子だけではなかったのです。
なんと、
男子シングルもとんでもないレベルで幕を開けたのです。
どのぐらいとんでもないかというと、
1度、ジャンプの着氷時に片ひざが付いた羽生結弦選手が
5位になっちゃうというとんでもなさです。

(悔しそうな顔の羽生選手)
羽生選手はジャンプ以外でも得点を稼げるので、
1回の転倒ぐらいなら1位の評価になること度々。
それが、
1回ひざついて5位よ?
(ひざつきが転倒あつかいになったそうです。厳しいなあ)
それじゃ今大会のハイレベルさが分からない?
では、先月の四大陸選手権で
羽生選手の猛追を五回の四回転ジャンプという離れ業で振り切り
優勝を勝ち取ったネイサン・チェン選手が、

今大会も優勝候補だったにもかかわらず
一回の転倒で6位になっちゃったと言えば、
大会全体のトンデモレベルが分かってもらえるでしょうか?
(しかしネイサン選手はフリーの演技で4回転を6回入れるという噂も
まことしやかに流れていまして…えらいこっちゃ!)
男子ショートプログラムの結果
1位 ハビエル・フェルナンデス
2位 宇野昌磨 ←
3位 パトリック・チャン
4位 ボーヤン・ジン
5位 羽生結弦 ←
6位 ネイサン・チェン
7位 ミハイル・コリャダ
8位 ジェイソン・ブラウン
9位 デニス・テン
10位 マキシム・コフトゥン
2位 宇野昌磨 ←
3位 パトリック・チャン
4位 ボーヤン・ジン
5位 羽生結弦 ←
6位 ネイサン・チェン
7位 ミハイル・コリャダ
8位 ジェイソン・ブラウン
9位 デニス・テン
10位 マキシム・コフトゥン
……………………………………………
22位 田中刑事 ←
ノーミス超完成度の演技をやってのけた宇野昌磨選手、

これはもう1位だよね?!
と思いましたとも。ええ。きっと誰もが思ったでしょう(?)
それをさらに越してくる
ハビエル・フェルナンデス選手…やはり来たか。

20代半ばになっても、追い上げる若手を蹴散らすこのパワーは
純粋にすごいと思ふ。
さて、
これまた完成度の高い感動演技を見せつけ
3位にくい込んだパトリック・チャン選手と、
完璧な高難度ジャンプをやってみせ、4位に入ったボーヤン・ジン選手、
6回の4回転ジャンプを入れるか?6位のネイサン・チェン選手。
熱いよ!
熱い戦いだ!
明日の夕方5時半から放送ですよっ!
ジャンプに不安のあった田中刑事選手、祝・4回転成功☆

(田中選手って写真がよくこんなふうに、なんというか、
周りの空気がたわむのです。TV画面を写真に撮っているだけですが。
他の選手はあまりならないのにねえ。
たまに霊威の強い神社や聖域を撮ると空気がたわんで撮れますが、
田中選手自身が聖域効果あったらすごいな。)

女子のフリーを観るので、今夜はもう寝られない!
そして、そのまま
ブログアップして、お買いもの行って、料理して、ご飯食べて、
間もなく男子のフリーが始まる(笑)
えらいこっちゃ♪
みなさんよければ、
明日夕方の男子フリーだけでも観てみて下さい♪
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●余談
宇野昌磨選手、いま18歳。

なんと女子のデールマン選手(今3位!)も同いの18歳と知ってびびったわ。
こんな色っぽい18歳いるかーーーーっ?
しかも、
会場へは深いスリットの入った
色っぽいタイトロングスカートをはいてやって来た
大人の貫禄満点のポゴリラヤ(パゴリラヤ)選手が

まだ17歳だったなんてーーーーーっ!
わたしゃいい歳こいてますが、
まだタイトロングのスカートをはく色香を習得できずにおります。
今日もジャージに長靴はいて出かけました。
もしかして、
そもそもアジアンの一般女性には
タイトロングのスカートは無理なのか・・・な?
