最大級のフラワーパーク☆とっとり花回廊へ☆2
記事を見に来て下さって、また、
コメントやナイスを下さって、ありがとうございます。
の続きです。
何といっても、
園の中央にそびえるフラワードームが一番気になります。
まずはそちらに向かうことにしました。
花時計のある園の入り口から、
フラワードームへとまっすぐに伸びるプロムナード橋も
花いっぱいでなかなかに美しいです。
ガラスの橋にかかるハート型のフラワーアレンジメントも可愛い💛
左右上下、花でいっぱいです。
造花やドライフラワーじゃありませんよっ
ぜ~んぶ生花です!
まるでガーデン・ウエディングみたいです。
そういえば、なんか想い出したんだけど、
友人の披露宴に出席して、
あとでその花嫁さん(友人)に会った時、
宴ではテーブルのみんなとしゃべったかと聞かれ、
しゃべったよ、と。
で、
その後どうしたかと聞かれ、
え、終わったから帰ったよと言うと、
ダメじゃん、こういう時の出会いが
結婚につながることがあるんだよ!
と、いなされた覚え(笑)
そんな短時間の接触で
お付き合い ⇒ 結婚
へと発展させる力量があれば、
そもそもこうやって独身ではないわけで(笑)
やわらかくてクラシカルなピンクのチューリップみつけ。
きれいだなー。
どこかヴィクトリア時代のお嬢さんのよう。
赤とピンクで飾られた回廊が、
いつの間にか紫の回廊になっています。
けっこう長い回廊です。
フラワードームが見えてきました。
WELLCOMEの部分も全部花ですやんっ!すごい
さて、
フラワードームの中へ入りますと、
すんごい奇抜な色の胡蝶蘭が(笑)
水と共にカラーインクすわせて着色してるんですね。
花からしてみれば、
何飲ませやがるんだ!といったところでしょうか…。
そこへいきなり、
胡蝶蘭で飾ったウエディングドレスが。
隣のタキシードと共に、顔の部分が付いていません。
つまり、ここに自分の顔をはめて
ウエディング気分の写真が撮れる・という企画。
私の嫌な予感よりも早く、
父「おい、娘に写真撮れとか言うなよ」
母「あかんあかん、それは絶対言ったら(笑)」
↑
という、
気づかいに見せかけた一番ひどいおとしめ行為、
早くも炸裂。
で、おばちゃんも
「ほらほら、写真撮ったげるから、そこ立って!」
と、
これまで一度も出てこなかったカメラが
こういう時だけはおばちゃんの手に構えられている(笑)
で、
ポーズとっちゃうのな。独りで。(私の右側は不在)
小さな可愛い花嫁衣裳から堂々とはみ出るのな。うん。
蘭であふれるフラワードーム内。
遠目でも奇抜な水色の蘭がぴかーっと目につく。
なんと胡蝶蘭に覆われまくった回廊よ!
てかやっぱ、どんなに花が並んでいても
なによりぴかーっと目につく水色胡蝶蘭の突破力(笑)
幾何学的なガラスのドームのデザインと
植物のコラボが面白くて気にいったので、
いろんな角度から撮ってみました
おもしろいおもしろい♪
基本、人工物にあまり興味はないのですが、
花木と幾何学模様の組み合わせは
思っていたより美しく、心惹かれたのでした。
今回の一番のお気に入り写真はこれで~す。
ふさふさと愛らしい花の向こうに、硬質で圧倒的な
人工太陽が見下ろしているようです。
その太陽の背後には、爽やかな晴天が透けて見える。
なんとも不思議な気分にさせられてワクワク。
下に降りるとお茶できる所がありました。
良いなあ、
緑にあふれる温室の下でティータイム、
わたしの憧れです。
自宅にこんなコンサバトリーがあって、
美しい緑を堪能しながら
ゆったりとお茶できるなんて
最高じゃないですか?
マジでコンサバトリーの画像集めて、
プリントしたものを
PCの上にはってあります。
毎日眺めています(笑)
話はそれましたが、
ドームの外の写真もあるので、
またアップしますね。