最大級のフラワーパーク☆とっとり花回廊へ☆3
しつこくてすみません、
のつづきです。
もう、つぁ~~っと画像だけ流し見て
春の外出気分だけ味わって行って下さい.。.:*☆
園中央のフラワードームの中に、
【大根島ボタン展】コーナーがあり、見てきました。
すごく大きなボタン(牡丹)なんです。
母に大きさ見本として手をかざしてもらいました。
花が手のひらより大きいの分かりますか?
何というあでやかな美しさ。楽園の花もかくやあらむ。
さっそくこの画像をPCのデスクトップ画面に設定しました。
フラワードームから伸びるクリスタルロード。
通路に鉄の造形の影が映って、まるでぐるりと囲む
鉄の造形の中を歩いているよう。
日ごろ見ることのできない樹上の様子を見られるので、
花木の上で安心して蜜を吸う虫たちを間近に見ることが出来ました。
まさか虫もこんな高い所に居て、人間に見られるとは思わなかったでしょう。
時間が無くて慌てていたので気づかなかったのですが、
クリスタルロードは
中央のフラワードームと展望回廊を結ぶ通路だったようです。
地上30m、1kmにもおよぶ展望回廊。ゆっくり見たかった…
さて、展望回廊の存在にも気付かず地上に降りまして、
そこはお花畑でした。
格子模様に植えられたお花畑。
くつろぐジャージの学生たちが牧歌的です。
「お姉ちゃん、待ってぇ~!」大山を背景に。
平和な光景に泣けてきます (;O;)
お花畑と大山(だいせん)。
ポピーのお花畑と大山。
ゆらゆらと揺れるポピーの愛らしさと
雄大な大山。
幸せな家族の休日の光景。
うぅっ、泣ける…!
日本のGWが、10年後も20年後も
このように平和でありますように
(;O;)
ところで、お花畑のところで
おばちゃんに写真を撮ってもらいました。
まあ麗しいモデルであればそのまま花畑と写ることも出来ますが、
私がただ花畑と写る足りなさは、記念写真にもなりません。
そこで…足りなさを補うポーズが思いつかず、
おもわずシェー!
シェーのつもりが、ただの『踊るハニワ』になってますがな。
意外と難しいのよこのシェーのポーズは。
(ちなみに、このシェーの漫画を見たことありません。想像です。)
大山を背景に、お花畑の中をフラワートレインが走る。
見て下さい、この等間隔にずらりと植えられた花々を!
そういえば、トラックの荷台にぎっしりと花が積まれていました。
これをガンガン植えるわけですな。
ほんとに、お天気が良くてよかったー.。.:*☆
高い空。平和に止まる時空。エリシオンもかくあらん。
駄目っこんな平和な家族風景を見ると、また泣けてきちゃうわ
(なぜ泣けてくるのかは分かりませぬが…)
屋外にも牡丹がありました。
歩く姿は百合の花〗
ああ…どれだけすごい美人を見れば
このような言葉が生まれてくるのでしょう…
(案外、竹久夢二ガールズみたいな地味顔ジャパニーズだったり?)
見て下さい、連休でこのように
見渡す限りの風景を独占できるということが、
都会のテーマパークでありますか?
やはりどうせなら、心洗われる静かな休日を過ごしたいもの。
田舎は狙い目です。
(まあ、ちょいちょい向こうの方に人影はありますが(笑))
もう一度言います。
いちばん花の美しいシーズンの連休ですっ!
芝生の広場の横道へ入りました。
学生たちが遠足に来ているようで、
園のお客さんの半分は学生さんという感じでした。
意味もなく走る男子学生たちが、意味もなくキラキラしている(笑)
学生時代なんて、ただ学生であるだけで
ただただ煌々しかったのだなと思ふ。
(非リア充だった私はな~んも楽しくありませんでしたが)
雄大な大山を目の前に、シートを広げてくつろぐ。
なかなか素敵な休日ですね。
大山を木々のフレームに閉じ込めてみた。
通路わきの溝のはたに茂るピンクの花。
これは植えられたものではなく、
種が飛んで勝手にここに生えたのでしょうね。たくましい。
多くの職員さんがそうとう整備している中で
こうやって引き抜かれず生えているということは、
職員さんも知っていてこのまま生やしているんでしょう。
この、
ちょっと変な所に茂っている花のその向こうに、
この花を愛おしむ職員さんの愛情を見るようで、
雄大なお花畑より、
この一株の花に
なんだか感動してしまうのでした。
(;O;)
この頃の私は涙腺がゆるい・・・。
どこを見ても、花・はな・華。
贅沢なひと時でした。
【とっとり花回廊】
鳥取に旅行される際にはこちらにも足をのばしてみて下さい♪
鳥取県西伯郡南部町鶴田110
℡ 0859-48-3030
入園料
(4月~11月) 大人1000円 小中学生500円
(12月~3月) 大人700円 小中学生350円
動物の形に造られたグリーン。
「登らないで」の注意書き。
やはりおったか。
またがろうとする輩が(笑)