切り紙展示の準備☆オーダー額縁届いた!
切り紙を額装することにしました。
5月31日の終業時間後、展示作業に入ります。
6月1日からの展示になりまする。
またよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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そうそう、オーダーした額縁が出来上がって送られてきました。
今までは額縁屋さんに直接行ってオーダーしていたので
作品をあずけておけばすべて額縁にセットした状態で
渡してもらえましたが、
ネット通販ではそうはいきません。
てか、
さっそく予想外のことが。
背景用マットというぐらいだから、
作品の背景に敷くマットが付いているのかと思いきや、
こ・これは、
作品の前に重ねるインナーフレームみたいなもんですね。
しかも切り口が白い・・・
(イメージでは、黒い切り紙作品の背景に黒いマットを
敷くものだと思ってました。)
これはもう、
作品の大きさに合わせて切って、
はめ込むしかない・・・!!
(できるのか?そんな器用なことが…!?)
一応、作品の大きさに合わせて内側5㎜ずつ切り取りました。
(写真はマットの裏です。)
めちゃくちゃ硬いマットで、切るの大変でした(´ε`;)
額縁屋さんはいつもシャーっと鮮やかに切っていたけれど、
これは専用器具が必要ですね…(それからパワーも。)
作品をはめ込んでみました。
正直、ちょっと2ミリぐらいの隙間がある所も。
黒いテープを買ってきて、
裏から貼って固定しました。
これで隙間も分かりにくくなるかな?
表から見てみました。
うむうむ。けっこう違和感なくできたじゃないか。
(思ってたより上手くいきました(笑))
さて、作品をようやく額縁に入れられます。
フレームからアクリルを取り出し、
保護シートを剥がします。
この作業も全部額縁屋さんにしてもらっていたので
知らなかった作業です。
アクリル、作品、台紙、額縁の裏の板を重ね、
フレームに挿入。う、上手く入るかな…
フレームを閉じてセットできたら、
ヒモをかける金具を設置したり、
作品がプカプカ浮かないようにする器具を挿入。
これも今まで自分ではやらなかった作業。
そして最後にヒモかけ。
これは額縁専用の特殊な結び方があるので、
「結び方」の紙を見ながらやってみましたが…
ちゃんと出来ているかあやしひ。
(展示時にほどけて落っこちなければいいけれど…)
額縁屋さんにずいぶんいろんな作業をしてもらってたんだなあと
改めて分かった次第です。
(額縁屋さんとの長い信頼関係も必要だとつくづく。)
ワイヤーフックを買って
床の間に作品を飾ったの巻。
6月の展示までここで保管です。
ずっと押し入れで眠っていた作品が
はれて観てもらえる日が来ることを楽しみにしています♪
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今日、玉ねぎを収穫しました。
去年の秋に苗を50本植えたのですが、
このとおり、ヒョロヒョロの玉ねぎ未満が
17個という結果に。
しかも、そのうち2本は
虫にムシャムシャされていました。
ちょうどこのムシクイの玉ねぎを掘ったところから
カメムシの幼虫がごろんと出てきたので、
奴が犯人ではないかと…。
これが今回とれた中で一番大きな玉ねぎ。
市販のあの大きな玉ねぎが
如何にすごい物かよく分かると思います…。
こちらが、小さかった玉ねぎ。
皮を剥いたら
ラッキョになっちゃうかもしれません。
こうやってくくってぶら下げてみると、
なんかプロっぽい(笑)
(百姓のプロな。)
さ~て、どんな料理にしようかなぁ?
松江・田舎だよりでした。