オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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ゾーンに入る方法とは?①☆オカルティーな目線で

 
 
数年前に図書館で借りた本のことを今さら取り上げます。

それは、
ジョー・ギャレンバーガー氏の
『ラスベガスとヘミシンクに学んだ 富と成功の秘訣』
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要は「念力でギャンブルに勝てるか実験してみた」
という内容の本で、
ハイ、念力という言葉でお察しのオカルティーです。

オカルティーを我慢してでも
ゾーンに入るヒントを得たい!という気概の無い方は
以下、スルーして下さい(笑)


……………………………………………


他著者のものと間違って借りてしまったこの本。

念力やギャンブルには興味なかったのですが、
読んでみると意外と深い良い内容だったのです。

先に話してしまうと、
「ゾーンにはいる」ことと「念力を発揮する」ことは
同じだということなんですよね。

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スポーツでいうところの「ゾーン」と言われるものとは、
ジョー氏いわく
「穏かで時間を超えた場所に移る」ということで、
スポーツしない私には理解できていないかも知れませんが、
おそらく「ゾーンに入る」とは
緊張や焦り、欲などの
「自分を集中できなくさせるうるさい心の外野」を一切排除した
高パフォーマンスでのプレイを実現させるもので、
つまり
〖超集中空間〗に入るということではと。


ジョー氏の言葉を足すと、
「頭(マインド)から心(ハート)へ、左脳がとらえる直線的な時間の流れから、
右脳がとらえる永遠の今へ、移行できた時」
のことなのだそうです。

分かりにくいですか?

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何となく「ゾーンに入る方法」って、
自信が持てるぐらいに練習するとか、
大会で体がこわばらないように場数を踏んで慣れること、
というイメージですよねえ。

まあ、そうでもあるかも知れません。
自信を持つ・慣れる、大切ですね。
しかし、ジョー氏が提案する手法は意外なものです。

そのほとんどが、
日ごろからの心の在り方やもののとらえ方、
思いを実現するための
自分や人への向き合い方です。


これちょっと日本人の得意分野だと思いませんか?
ポジティヴ・パワーはアメリカンには負けますが(笑)
工場の人が機械に一礼する文化を持つジャパニーズは、
すでにゾーンに王手をかけているも同じことです(?)
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(ゾーンの決め手は右脳なのよ)


じっさい、ジョー氏は
カジノの連勝記録を持っているのは日本人だと書いていました。
(カジノの連勝には念力が必要なんです!)
連勝記録上位者の中に何人も日本人がいるようです。
日本人でアメリカのカジノを利用している人は
(割合にして)おそらく少数であるにもかかわらず・です。

これはやはり、
ゾーンの創出は日本人の得意分野だということでしょう。
 
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(富士山の切り紙の作り方あります ⇒
 


ということで、
3年後は東京オリンピックがありますから、
日本人・ゾーンでパワーアップ計画
小さく企ててみたいと思います。
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(五輪の切り紙の作り方あります ⇒
 
 


スポーツや芸術、舞台関係など
集中力を必要としている方の一助になれますよう、
分厚く濃密な内容の(笑)ジョー氏の著書を
いくぶん読みやすくまとめていこうと思います。
 



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