ゾーンに入る方法とは?②☆左脳から右脳へ
『ゾーンに入る方法とは?①』の続きです。
今日、改めて「ゾーンに入る方法」で検索してみたら、
そういう記事・サイトはいっぱいありました(笑)
まあしかし、
ジョー・ギャレンバーガー氏のレクチャーする
ゾーンの入り方とは、念力というオカルティー分野を主体とした
ちょっと既存のものとは違う方向性なので、
一般のゾーンの入り方と併せて頭に入れてもらえたらと思います。
……………………………………………
まず、前記事にも載せました
ジョー氏の言葉をおさらい。
「「ゾーン」と呼ばれる穏かで時間を超えた場所に移るのは、
頭(マインド)から心(ハート)へ、
頭(マインド)から心(ハート)へ、
左脳がとらえる直線的な時間の流れから、
右脳がとらえる永遠の今へ、移行できた時なのだ。」
右脳がとらえる永遠の今へ、移行できた時なのだ。」
我々が今<存在している>世界は三次元です。
過去 ⇒ 今 ⇒ 未来
という時間の流れの中にあります。
これは左脳の認識がそう感じさせているのだそうです。
「左脳がとらえる直線的な時間の流れ」
というのはそういうことなんですね。
さて、
ジョー氏の言うゾーンのありか
「右脳がとらえる永遠の今」なるものですが、
ハイ、ここからオカルティーです。
オカルティーの世界では、
人は死後、四次元の世界へ行くと多くの人が考えているようです。
さらに魂の格が上がると、
五次元、六次元と次元が上がってゆき、
ゆえに魂は永遠なのだそうです。
三次元の物質界にとらわれている我々は
宇宙からすればまだまだ青二才という感じでしょうか。
しか~し、
『虫の知らせ』だとか『既視感』だとか『奇跡』だとか、
人は何かの拍子に三次元の概念を超えた力を
発揮することがあります。
そう、この三次元に居ながらにして
人は三次元を超えることが可能なのです。
ちな~みに、
オカルティーの世界での認識では、時間軸は
過去 ⇒ 現在 ⇒ 未来、の、一直線ではありません。
『現在』から過去や未来に、放射線状に時間は伸びているのだそうです。
(右脳はその辺のこと知っておるそうです。)
だからして「宇宙の人たち」は
『現在』しか存在しておらず、
この『現在』が高速で次の現在に移行しているのみと
考えているのだそうです…
(時間が一直線だと思っているのは地球人特有の概念なんだそうでして)
ちょっと話がディープになってきましたが、
ここをぼんやりとでも頭に描いてもらうことで、
ジョー氏のつぎの言葉の輪郭を
何となく捉えてもらうことが出来るのではと思うのです。
「現在は直線的な時間の一部ではない。
私たちが考えているような、
過去と未来をつなぐ線上にあるわけではないのだ。
むしろあるのは現在だけ。
私たちが考えているような、
過去と未来をつなぐ線上にあるわけではないのだ。
むしろあるのは現在だけ。
私たちが直線的に経験している時間は、
時空間の意識が見せる幻想である。
私たちが今この瞬間に身をおくことで、
その幻想から抜け出せれば、
直線的な時空間が支えている
直線的な時空間が支えている
「限界」という幻想から抜け出せる。」
最後の一文「『限界』という幻想から抜け出せる」。
これこそがジョー氏の伝えんとする
ゾーンに入る秘訣ではないでしょうか。
その上で、もう一度・もう一度、
冒頭のジョー氏の言葉を抜粋してみます。
「「ゾーン」と呼ばれる穏かで時間を超えた場所に移るのは、
頭(マインド)から心(ハート)へ、
頭(マインド)から心(ハート)へ、
左脳がとらえる直線的な時間の流れから、
右脳がとらえる永遠の今へ、移行できた時なのだ。」
右脳がとらえる永遠の今へ、移行できた時なのだ。」
↑
もう少し分かりやすく文体を変えてみましょう。
「ゾーンに入るとは、
左脳がとらえる直線的な時間の流れから、
右脳がとらえる永遠の今へ移行する行為である。」
あるいは、
「頭で考えるという三次元的な既成概念を捨て、
心で感じることで幻想を破り、
<限界>を超える。
そして、その先にある空間へ移行することが、
ゾーンに入るということである」
みたいな感じでしょうか。
この世はとかく、
「既成概念」という思い込みに満ちた世界であります。
「○○は、○○なものである。」
「△△するのは、△△である。」
「◇◇とは、◇◇なのだから◇◇なのである。」
親から子へ、
教える者から教えられる者へ、
誰がつくったのかすら、もはや誰も分からないような教えを
延々と真実として教え、伝えられる。
(それが真実かどうかは別として)
共通認識が、出来る。
<限界>が形作られる。
その共通認識とは違う考え方をした者は、
オカルティーな変態として忌み嫌われる(笑)
ああ、それでも
スポーツや芸術、何かを越えたところのものを
つかもうとしているあなたよ、
恐れずに
(オカルティーと後ろ指さされることに委縮することなく)
既成概念の殻を破って
<限界>という幻想を突破してくだされ。
そして、
欲しい時にゾーンを創出する技を身に付け、
最高のプレイを実現してほしい.。.:*☆
……………………………………………
さて、
ここまでの濃密なオカルティーにめげることなく
ジョー氏の提示する「ゾーンの入り方」に興味を持てたあなたのために、
お次は、
ジョー氏の提案する「実践法」をまとめてみたいと思います。
そう、まとめるんです。
分厚~~い、内容の濃密な本ですからね。
全部は書き出せませぬよ。
たくさんある「念力」実践法の中から、
「ゾーンに入る」ことに繋がりそうなものをピックアップです。
③に続きます ⇒