宮島へ② シカ可愛い
『宮島へ①』のつづきです。
写真でツァ～ッと撮っただけですので、
ツァ～ッと見てもらえたら幸いです。
船が宮島に近づきます。あの厳島神社の鳥居です。
ん？鳥居のふもとに人がいる？
え…鳥居の下でカヌーみたいなのに乗ってる人たちが居る…
でも鳥居のデカさを分かってもらうには良いかも。
高さ約１６ｍ、総重量６０トン。デカい。
左に見える白い鳥居が、実際参拝客がくぐれる鳥居です。
右の鳥居が海の中に立てられている理由はと言うと、
もともと宮島全体が〈ご神体〉なので、島そのものが聖域だからです。
鳥居とは俗界と神域の境界を意味するもので、
神域の入り口でもあります。
宮島は島全体が神域なので、
結果、海に鳥居を作ることのなったのでありました。
古代、参拝客は小舟に乗って海上の鳥居をくぐり、
参拝したようです。
現代人の私は船着き場にて宮島に上陸いたします。
いやぁ～祝日だから観光客は多いとは思ってましたが、
これほど小さな島に多くの人が上陸しているとは…
清盛が高野山に行った時に、老僧が現れて
「厳島神社を信仰すれば一門が繁栄する予言を得た」と話しました。
んで、素直な清盛さんは厳島神社を立派にしたのでした。
おお…さすがは宮島、神の島。
あ、シカが居た！
子供たちがさわっても逃げません。なついてる。
バンビ可愛い.｡.:*☆ 向けられたカメラをのぞき込んでいます。
祝日なだけあって、家族連れがとても多かったです。
幸せな家族の様子を雑踏に乗じて横から盗み撮り、
幸せ気分を味わう吸血鬼行為を繰り返しました
すみません…。
ラヴラヴのシカ可愛い。
若干オスの方が毛並みが粗い気がしました。
軽やかに石垣に飛び乗るシカ。さすがです。
参道には出店が並んでおり、そこにシカが待機しているのです。
出店で食べ物を買った人についてまわり、おねだり行為(笑)
宮島のシカはまだ、奈良のシカよりはおとなしかったです。
奈良ではシカせんべい買ってるさなかに
おもいっきり角でお尻を突かれます(笑)
観光客がひしめいていようがどこ吹く風。
青春の一コマ。いいですね。
ぉおっ新郎新婦がやって来ました。いいですね。
宮島×青空×青い海×幸せ = 爽やかな喜び
このごろ結婚式や花嫁さんによく遭遇しますが
今そういうシーズンなのでしょうか。めでたいですね。
おっ、海上の鳥居が見えてきました。
いよいよ厳島神社へ…
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今回の写真の中にも
けっこうオーブ(光の玉)が写ってたの分かりましたか？
すっごいでっかい虹色のもありますよ
（＾ω＾）
さすがは宮島。
