オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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春の散歩☆カメの甲羅干し


山陰の長い悪天候からようやく春の日差しが射したころ、
カメの甲羅干しがよく見かけられるようになりました。

忙しくて、あるいは外に出られない事情などがあって
自然散策がしにくい方々に代わり、
ニートの私が春らしいカメの甲羅干し風景を撮ってまいりました。


お日様ぽかぽか。満足そうなカメの表情。
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田舎のカメは敏感です。遠くても人影に反応し、
すぐに水に飛び込み、逃げてしまいます。
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いつでもすぐに水に飛び込めるよう、水際で甲羅干ししています。


木の影に隠れて、居ました。甲羅干し中のカメ。
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甲羅干ししたい。でも人目に付きたくない。
ということで、木の影に隠れた岩場を利用しているのです。


カメのカップルでしょうか。
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デートをぶち壊しにしないよう、
遠くからそっとカメラを構えます。



こうやって足まで引っ込めてリラックスしているカメは貴重?
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なんかこのカメは目が丸くて可愛い顔してます。


遠くからだと気がつきませんでしたが、
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カメも種類によっていろんな目をしてますね。
マイナスドライバーでくるっと出来そうな目のものもいます。



恋のすれ違い…ならぬ、鯉とすれ違い。
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しかし、カメって鯉の死骸を食べるんですよね~
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自然に無駄なものはありませんね。



おや?このカメは何に乗って甲羅干ししてるの?
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近づいてみましたが、よく分かりませんね。
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水中の石にでも乗っているようですね。
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お尻は甲羅干しできませんが、何者にも襲われない安全な所です。



岩の上の特等席で、極楽・極楽♪
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対岸からカメを観察してみました。
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向こうの穴は住み家かな?


やぶに上がっていくカメを見つけました。
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二匹いるかと思ったら、ひとつはペットボトルでした。


ここにもやぶに上がっているカメが。
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上の通り道からは見えない水辺のやぶにカメは住んでいたんですね。


カメのふきだまりを発見。一匹はまたペットボトル。
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松江のいけないところは、ごみのポイ捨てが多いところですね。
川にはかなりゴミがありますが、
釣り人のものであろうものが多いです。

プラスチックや発泡スチロールは水にも土にも溶けないので
なかなかに厄介です。



橋の下にも親子?のカメがいました。
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そこ、影だから甲羅干しできてなくない?


カモに紛れてさりげなくカメが。
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カモとカメは警戒し合わないないようですね。
そういえばヌートリア
よくカモと一緒に並んで泳いでます。



おっ、こ・これは…! 木に登ったのか?
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と思ったら、


水面に木が映りこんでいただけでした。
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カメはちょっとだけ木に登ったんですね。



夫婦ガメ?がくつろぐのは、椿の花の浮かぶ粋なおうち。
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幸せマイホームを実現しました感がうらやましい(笑)



以上。

ニートのおくる平凡な自然散策写真でした。