羽生さんが大活躍(ただし、ゆずれないさんのほう)
メイク中とか食事中とか、
そういう時ぐらいしかTVを観ることのない私でも、
この頃TV画面でよく遭遇する羽生さん。
活躍してますねぇ~~~。
ただし、
ゆずれないさんのほうですけど(笑)
ミヤネ屋にて。
ジャンプの練習もしているという羽生ゆずれないさん。
けっこう助走もスピード感があって、
飛ぶ瞬間のフォームも玄人っぽく見えたので、
もしや?!
と思いましたが、
腹ばいになって転倒してました(笑)一回転。
ちゃんと笑いの流儀を知っておられる(笑)
2月に、羽生さん(本家の方)がメダルをとり、
日本がわーーってなっている盛り上がりに乗って、
番組で紹介されていたゆずれないさん。
それからみるみる露出が増えて、
今やTVつけると高確率でゆずれないさんが映ってます(笑)
おもしろい。
そもそも、
『便乗してる感』そのものが
『本家よりだいぶ格の下がったバッタ物』感を醸し出していて、
それだけでもうおもしろい(褒めてるんですよ)。
昨日も、母が
「フィギュアのロシアの子(ザギトワさんのこと)TVに出てるで」
と言うので、つけてみたら、
「羽生さんの登場です!」っていって
投げられるプーさんのぬいぐるみとともに
羽生ゆずれないさんが出てきました(笑)
『何かが違う』(笑)
いぶかしがるザギトワさんのこの表情(笑)
堂々「羽生結弦人気に便乗して」と紹介されてて笑ったわ。
でも、ただその辺の兄ちゃんがモノマネしてるというわけではなく、
アイスホッケーで日本代表になるぐらいの、
その世界ではそれなりに活躍していた人だったみたいですね。
上の↑モノマネしてない時の写真を見ると、
どっちかっていうと、
羽生さんよりりゅうちぇるさんに似てると思ったのは私だけ?
フィギュア関係ないシーンでも
カメラに映ると、随所に決めポーズを入れる仕事熱心さに感心。
このシーンでそのポーズはないだろうという外してる感も、
ニセモノ感を強調していて面白い(笑)
しゃべると似ないという詰めの甘さも
好い残念感がでています。
モノマネはプロっぽく御本家に似せるよりも、
いくばくかの残念感が漂っていて、
「もしかしてそんなに似ていないのでは?」
「それなのにモノマネやって便乗してるんだ?」
と思わせる方が
何故かおもしろい特殊な世界(笑)
羽生ゆずれないさんが
どれだけ御本家の羽生さんに似ているのか、
画像を並べて見比べてみました↓
微妙に「似ている気がするけど似ていない」感が
素晴らしいバランス(笑)
私個人の趣味ででは
ゆずれないさんの柔らかい感じ好きですが、
もし、ゆずれないさんが
もっと御本家に似せたいと思われるのでしたら、
鬼瓦になったイメージで
顔の中心にクワッと力を入れて
鬼気迫る気迫を出すとよいでしょう。
目の瞳もあと4㎜小さくして
三白眼にすると迫力が出ますよ。
そして、ヘアスタイルも
「たとえ5回転しようが絶対に崩すまい」という
強い信念にしたがって、
もっと髪をバシバシに固めるとよいでしょう。
な~~~~~んてねっ(笑)
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ところで、番組に出ていた
オリンピック金メダリストのザギトワさん、
なかなかの負けず嫌いな女王様ぶりが良い感じでした。
土下座されるのがこんなに様になる15歳が他に居る?
「あなたのせいよ!」
漫画でもこのセリフにこんなにいいポーズ描けないでしょう。
負けを認めない頑固な態度でも可愛いのは
ザギトワさんだけなので、マネしないように。
その負けず嫌いっぷりに思わず笑ってしまう。
ロシアのザギトワさん、スペインのフェルナンデスさん。
体育会系TV、
なにげにすごいフィギュアスケーターの面子が出てますよ。
負けず嫌いの可愛いザギトワさん4連発!
負けたってどうでもいいようなゲームでも、勝ちにこだわってムキになる。
そういうのが可愛いんでしょうね。
あ、これもザギトワさんだから可愛いんで、
他の人はマネしないでください(笑)
最後にフィギュアスケーターたちのほっこりショットも貼っておきます。
(小塚さんだけ子犬のケージに入ってなかったんだけど、もしかして犬にがて?)
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余談ですが、
先日読んだオカルティー本に、
臨死体験をしてあの世の様子を見てきた人の実体験が載っていました。
著者によるとあの世は、
おなか減らない。痛みや苦しみもない。
憎しみや怒りもない。ただただ平和という感情。
そして、
面白いという感情もない。
えっ?
「面白い」という感情がない?!
何ということ…‼
ネガティブな感情のない世界というのは憧れてたけど、
「面白い」と思う感情もないの?!
私は不器用でいつも何も上手くいかなくて、
生きていることがソフト拷問みたいなものだったので、
死んだ方がよっぽど楽よと
あの世行きへの抵抗は全然なかったのですが、
あの世に「面白い」が存在しないと聞いて、
なんだか
「あの世ってそんなにつまらん所なのか…」
と、
死後の楽しみが急激に色あせて感じられたのでした。
同時に、
いま生きているうちに
もっと「面白い」を楽しみたくなったのでした。
自分でも気づかなかったのですが、
私の生きる原動力の大部分を
<面白いことへの好奇心>が占めていたようなのです。
(自分の予定の中では)
今生で人間に生まれる最後にするつもりなので、
いま生きているうちに
面白いことをもっと楽しみたくなりました。
ということで、
面白いを世に提供してくれる人は大事な存在です。
羽生ゆずれないさんが
これからも活躍されることを祈ります。
(いつか御本家さんと並んで出られたらいいですね。)