オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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本当の地震の仕組みとは?

 
鳥取旅行の続きをアップするつもりでしたが、
長野、千葉、群馬に続き、今日の大阪地震…。
前から記事にしようか迷っていたことを今日は書こうと思います。

今回は頭の先から足の先までオカルティーです。
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とあるオカルティー本に書かれていた
『本当の地震の仕組み』を紹介したいと思います。

……………………………………………

まず、私たちが教えられてきた
一般的な地震の仕組みをおさらいしたいと思います。
(知識が古かったらすみません)



地球の中心にはがあって、その外側にマントルがあって、
さらにその外側にはうすーく地殻というものがあります。

地殻は何枚ものプレートからできていて、
プレートは片方から盛り上がって成長していき、
もう片方へとどんどん沈んで消えていきます。

そのプレートの沈んでいく部分が
下図のように他のプレートと重なっていてですね、
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右のプレートが今まさにグイグイ沈んでいってるんですよ。
で、左のプレートの端にも沈む圧力がかかり続けるんですよ。
左プレート「うぐぐ…引っぱりこまれて苦しい…」


右のプレートの沈み込みにつられて
ず~っと圧力のかかり続けていた左のプレートが、
ある日ついに辛抱たまらなくなって
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「もうあか~~~~ん!」って
ビヨーーーンって上に跳ね上がるんですよ。

その、ビヨーンって跳ねあがった衝動が
地震発生のしくみなのです。

というふうに習いましたよね。
(私の頃にはそんなんでしたよ。)


でもこの地震発生のメカニズムって
なんかおかしくないですか?

だって、
プレートの沈み込みに伴う圧力で他方のプレートが跳ね上がる。
その衝動によって地震が発生したのなら、

プレートの割れ目にしか地震が発生しないことになるし、
震度も下図のようにプレートの端から
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端・強い震度中・弱い震度
にならなきゃおかしいですよね。

なのに、
全然プレートの端じゃない所が震源地だったりしてて、
あれぇ~?おかしいなぁって。

当時、
「中国がプレートの出来ていくところで、
日本がプレートの消えていく端。
だから中国には地震がないが、日本は地震大国である」
と説明されているものを読み、
うわ~~、日本ってやばい所にあるんだなぁ、
と怖くなったもんです。

が、
その数年後に四川大地震があって、
あれ?中国はないんじゃなかったの?って。

素人の私でも
「なんかいろいろ矛盾ない?」
と疑問が生じていました。


……………………………………………


一昨年ぐらいだったでしょうか、
私は古本屋で
「東京直下地震 3年以内 震度9」という
オカルティー本を買って読みました。
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著者のChiran氏は
子供の頃から宇宙(地底?)の人”上”接触し、
その”上”から様々なことを教わったのだそうです。
高い知識を得、会社を経営して
充分に成功されたとのこと、うらやましいです。

「東京直下地震 3年以内 震度9」
題名が怖いですが、本の発行日は2014年7月。
タイトルどおりだと
2017年7月までに震度9が来ることになります

本を買った当初はまだ2016年ぐらいだったので、
この予言が外れてくれるまでは
ブログにも書かないでおこうと思っていました。
何故なら…
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80年代から地球人と接触し、
様々なことを教えてくれているかの有名なバシャールさんが

【人の気持ちが地震に集中してしまうと、
地震の規模が大きくなってしまう】

というようなことをおっしゃっていたと思うので
(立ち読み・うろ覚え)
皆さんの不安を増幅して災害を大きくすることに
加担してはいけないなと、自粛していたわけでして。


もう2018年だし、
この著書の内容にふれても良いですよね。


……………………………………………

さて、
本題でありますよ。

本の内容は絶望に満ち満ちた辛いものなので、
予想が外れてくれた今、
そのことは書かなくてもいいと思うんですよね。
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ただ、Chiran氏が科学技術の進んだ”上”のひとから聞いた
本当の地震が起こるしくみ』は興味深いものだったので
ここに紹介してみたいと思います。


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まず、Chiran氏の聞かされた地球の中の様子
我々が学校で教えられてきたものとは違います。

Chiran氏の聞いたところによると、
地球の表層の厚さは400キロであり、
その中は、1万1956キロもの空間がドーンとあるそうです。

こんな感じで↓
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マジか、地球、薄い皮でできたぺらっぺらの星やん。
ゴジラが暴れたら大穴が開いて
地球がガラス細工みたいにパーンと割れてしまうんじゃ…

そんでもって、
 
その薄い400キロの表層の中にマグマ帯があるんだそうです。
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地殻の内側が全部アツアツのマグマと違ったんか!
マグマ、薄い皮の中にちょっとあるだけやったんか!
 
↑この上記のことを頭に入れて、
以下の本当の『地震の仕組み』を見ていって下さい。
 
 
①地球の外側を構成するうすい地殻が400キロの厚さであり、
その中にマグマ帯があります。
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②地表の川や湖から地中にしみこんだ水が
地下にも川を形成しています。
その川が岩盤でせき止められて湖になっています。
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それを「地底湖」といい、
この湖のある深さや、大きさは様々です。
(深さは3キロぐらいのものから150キロぐらいにあるものも。)
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③さて、その地底湖の下にあるマグマの活動が活発になったとき、
湖の温度がアツアツになって、岩盤で囲まれているので
圧力もどんどんと上がっていきます。
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フタをした圧力釜をどんどん熱するがごとく、
地底湖の温度と圧力は上がり、ついに4000度~5000度に達した時…‼
 
 
 
④ついに岩盤はドーーーン‼
その上の地表もドーーーーン‼
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(水は空気より重いので、のちに横や下に逃げるそうです。)
 
 
これがChiran氏が”上”の人に聞いた
本当の地震発生のメカニズムなのだそうです。
 
なるほど、
これならプレートの端じゃない所にも不定期に
地震が起こることに矛盾はないし、
火山の多い、つまり活発なマグマの多い日本に
地震が多いこともなるほど納得です。
 
ああ、そういえばこのごろ
世界中で火山が噴火していますが、
マグマ活動の活発さに比例して地震が増えているのも…
自分の中ではなるほど納得…。


で、
 
だからどうなんだよ・と思うなかれ。
 
このメカニズムが分かると、
地震を予知して予防することができるという利点があるのです。
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Chiran氏の提唱する地震予防法を書き出します。
 
[地震を予知して予防するには]
地底湖の存在とその温度が原因だから、
この把握と温度管理ができればよい。

地下最深部のマップを製作して地底湖の温度をモニタリング。
地底湖の水温が1000度を越えたらその圧力を抜いて温度を下げるか、
直接水温を下げる借置を講じる。
 
 
あ、そうか、
地底湖の位置を把握して、温度を監視していればいいんだね~♪
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って、
今の技術ではどこまでできるのかな?
 
”上”の人は「透視して」モニタリングできるそうですが、
人間も凄い超能力者を育てたら
地底湖の温度を監視できる?!
 
 
Chiran氏は光レーザーで岩盤に穴を開けて
地底湖の圧力と温度を逃す方法なども記しておられましたが、
私にはチンプンカンプンでしたので、
ここでは割愛させていただきます…
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他にもフリーエネルギーをつくる装置の説明なども
掲載されていましたので、
我こそは理数系脳の持ち主よという方は
こちらの著書を手に取られるといいと思います。
 
本気で地震予知地震防止に
取り組んでおられる方を知っておられる人は、
オカルティー変人呼ばわりされることを畏れず、
この著書を紹介・差し上げていただきたいものです。
 

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……………………………………………


もうちょっと
オカルティー界の地震の見方について
取り上げてみようと思います。

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先ほどちょいと話しました、
バシャールさんの言葉ですが、以下のようなものがあります↓


「破壊的な力への恐れが、破壊的な力を強化していきます。
そして、ネガティブなものを
自分の人生に引き込んでしまうことになります。
ですから、
天変地異というようなことが周りに起こったとしても、
それはその地域の人が他の変革が可能であるということを
信じることが出来なかったということを意味しているだけです。」


ちょっと分かりにくい言葉かもしれませんが、
要は、恐れが破壊の力も強くしてしまうというのです。

もうひとつ↓

「 『こんなことが起きるのではないか』 と恐れているとき、
より肯定的なものよりも、
恐れているもののほうが起きると信じていることになります。
恐れるということは、
否定的な現実を選択しているということです。」


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南海トラフ地震が○○年以内に起こるんだって!
怖いよぉ~、どうしよう、どうしよう~~‼

と恐れているということは、
『私はそういう怖い未来を信じて選択しています.。.:*☆ 』
ということと同じなのだそうで、


「あなたの現実の中にひきつけることができるのは、
あなたと同じ周波数のものだけです。」


↑つまり、
災害の起こる未来をわざわざ自分で選択し、
引き寄せているんですよ、と
バシャールは我々を諭すのでした。


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地球は生き物であり、
地震はいわゆる地球のおならやゲップのようなもので、
どうしてもどこかに噴出するものだと
誰かがおっしゃっていました(誰か忘れちゃった)

しかし、
それを大きくするか、最小限にとどめるかは
人々の念にかかわるのだとも。


……………………………………………


ここ数年、異常にメディアが
「○○年以内に必ず大地震が起こる」
「日本のどこどこに○○規模の地震が起こると予想されています」
と、
やたら人の不安を煽ってないですかね?
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これ、わざとだと思っているのは私だけ?

いまや戦争は武器での戦争ではなく、
ネットで工作したりして相手国を弱体化させるやり方などが
主流ですよね?

ミサイルとか核だとか、
あれフェイクですよね。

日本はとっくの昔に戦争仕掛けられてますよね。

そして、
これは自分がオカルティーに興味を持って調べるからこそ
この頃つとに思っていることなのですが、
裏から戦争を仕掛けているような人たちほど
かなり本気でオカルティーの知識を実践しているなと。

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例えば、
人は魂が発達するほど振動数が高く軽くなり、
ネガティヴになるほど振動数が低く重くなるというのは
オカルティー界では「基本のき」です。

振動数の高い人が増えた国は清く栄えるでしょう。
逆に振動数の低い人が増えた国は弱体化するでしょう。
これを知っていて本気で
狙っている国の国民の振動数を下げる工作をしてる国、
ありますよね。

振動数を低くさせるには「結束させない」こと、
つまり心をバラバラにすることが有効です。
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例えば、男と女を対立させる世論をつくる。
異世代を嫌悪する風潮をつくる。
女同士でも既婚女性と独身女性を争わせたり、
男性なら収入だけで人生の勝ち組・負けを組をつくったり。

ちょっとしたファンの集まりにも
工作の手は及んでいるのでは。
アイドル、スポーツ、文化の趣味の集まりにも
 
「○○のファン」をよそおって「△△はブス」とか

「△△は不正!」とか他の面子をわざとこきおろし、

ファン同士を意図的に争わせ、結束させない。
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庶民の小さな生活や楽しみにさえ
「離間工作」の手は及び、
国民全体の心をバラバラにする。
 
 
私はメディアの側にも
「離間工作」を意図的に盛り込む者がいると考えて見てます。
 
TVでこのごろやたら、
「○○ハラスメント」と新しい造語を作っては
周りの人を嫌悪する視点を刷り込んでない?
 
「尻にしかれる夫」「モラハラ夫」の情報を盛んに流し、
結婚に悪いイメージを刷り込んだり
etc.etc...
 
そして、
地震や災害への恐怖心をやたらと国民に印象付け、
そちらの方向へ意識を集中させようと
してない?
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ちょっとその辺りを意識して
各メディアを見てみてもらいたいのです。
いろいろと見えてくると思いますよ。
 
……………………………………………


上に書いたバシャールの教えをもう一度書きます。

 

【人の気持ちが地震に集中してしまうと、
地震の規模が大きくなってしまう】
 
 
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オカルティー界で地震といえば、
『人工地震の話題も出てきます。

これは震災にあった方には気分の悪い話なので
ここで議論したくはないと思います。

とりあえず

理論的にどういうものなのか知りたいという方のために

一部のオカルティー師の理論だけ書き出しますと、

(飛鳥昭雄氏談)
「確かに核爆弾による人工地震の技術は存在します。
ただ、核爆弾じゃなくても地震は起こせます。
たとえば、超低周波であれば水中を貫通するから、
HAARPなら海底地盤へ簡単に到達して、
1秒間に数万回そこを揺さぶることが出来る。
そこへ軍事衛星からポンとプラズマ弾を打ち込むと
プレート境界が崩壊して大地震を起こせます。」

うんまあ、難しくて私にはわかりません。
プレートを利用しようという考えがあるということだけは分かった…

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で、なぜ人工地震の話なんか?
というところですが、

たしかバシャールさんに「人工地震は行われているのか」
質問した人がいたんですよね…
(書き置きが見つけられず、記憶のみですが)

で、バシャールさんは何と答えたかというと、
人工地震の事実については否定しないニュアンスで
しかし、

【彼らには大災害を起こすほどの力はありません。
 
ただ、そこに人々の(否定的な)念を集めて利用することで

災害の力を大きくします。】

 
というようなことを言っていた記憶。
あぁ、
恐怖の念を集めるとネガティブな力に作用する、
そういうことを知ってる者がいるんだな…
(´-ω-`)
 
そんで、今まさにそれを我々、
仕掛けられちゃあいないかい?
と。



例えば
「人工地震を起こしてやる!」と思っていても
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テクニカルな力では震度4ぐらいが精いっぱいだとする。
 
 
そこで、
メディアなどで御用学者に
「大地震は○○年以内に起こります」
と言わせて信用させ、人々の恐怖を地震に向かわせる。
(ここ20年は、ウソでも省庁の言うとおりの研究論文かかないと
研究費もらえないと武田邦彦先生はぶっちゃけてます(笑))
 
 
恐怖の念が集まったことで
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人工地震がパワフルになって
テクニカルなパワー以上のパワーを創出する…と。
 
 
 
そんなの嫌ですよね。
 
 
では我々は万が一に備えつつ、
それでいて恐怖のエネルギーを台風や地震などの災害に
シフトしてしまわないためにはどうすればいいか?
 
私なりに考えたのですが、
 
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非常食や災害グッズを備えつつも、
「あら、もう○年たって期限が切れたわ、
使わなくて済んだわ~。ああ良かった~♪」
というイメージで塗りつぶす。
 
「どこでどんなに災害が起こっても、
自分は災害に遭うことは絶対にない。」
と妙な自信を持つ。
 
ネガティブになりそうな情報を見聞きしてしまっても、
災害は大きくならなかった・という
未来イメージを上からかぶせる。
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さすがは日本の災害対策技術!
ビルも家屋もほとんど被害がなかった!
 
 
 
あと、
前にも書いたことがあるのですが、
念が災害の大きさを左右するのなら、
念の逆利用もできるのではないかと思うのです。
 
 
グラグラと揺れが来て、
地震が来たな!』と思った時、
私は
うぉおおおおおお~~~~~‼
地震のエネルギーを上から押さえつける‼
と、揺れる地底を凄い力でおさえるイメージで踏ん張ります。
 
私はそのおかげで自分のところはそんなに揺れなかったと
ひとりで満足いたします(笑)
 
きっとこれをより多くの人でやったら、
もっと凄い力で地震をおさえることができるのではないでしょうか。
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もう地震が来てしまったら、
机の下に潜んで固まっているしか仕方がありません。
なので、
どうせなら眉唾でも
あなたの凄い念の力で地震をおさえてみませんか?

人の念の力というのは、
あんがい思っているよりも強大なものかもしれませんよ
( ◠‿◠ )

よければあなたも一緒に地震をおさえてみて下さい。


……………………………………………



最後に、バシャールさんの言葉で締めくくります。

「怖れの方に焦点を合わせると、怖れが現実の中に返ってきます。
もし、怖れを選びたくなければ、
『あなたの』 選択を変えてください。
全ての個人がその力を持っています。」
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ああすんません、
もう日付が変わって『今日』の話題ではなくなってました(汗)