オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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日本に大雨が降る要因(の可能性)

 
 
記事にオカルティー含みます
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苦手な方は今すぐスルーする~べし。

……………………………………………


西日本の大雨被害が想像以上のことになってしまっていて、
私も西日本の住人としておののいています。
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今回、
島根は(今は)被害が出ていませんが、
私の家はがっつり『地崩れ危険地域』
最も危ない赤表示地域に入っていまして、
なにげに他人ごとではありません。


ところで、

先日、メタンハイドレートの研究者であり、
議員の青山繁晴さんが、
このところ『日本が熱帯地域のような雨の降り方をしている要因』
として考えられるひとつに
「中国からの汚染物質の飛来」
があると話しておられました。
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それを説明すると以下のとおりです

①中国の汚染物質が風に乗って日本の空に毎日来ている。
②その汚染物質をコア(核)に空中の浮遊物質が集まる。
③そして雲が形成され、ものすごい雨が降る
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そういうことがこのところの日本の大雨の
一つの要因として『学会でずっと指摘されている』
とのこと。

しかし、
それをメディアが取り上げることはないという…。


中国の汚染物質が日本中に降りそそぎ、
北では蔵王樹氷が見られなくなり、
南では屋久島の杉が打撃を受けて危機的になっている
という話は知っていましたが…
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あと、
いまや日本全国、降りそそいでくる汚染物質のせいで
土地が酸性化してしまっていて作物を植える前に
石灰をまいて中和しないといけなくなってるんですよね。

これ、植え付けをする一週間ぐらい前から
まいておかないといけないので、
非常に面倒くさいんですよ。

雨の度にまた土が酸性化していきますしね。
面倒なんですっ!



さて、

ここでオカルティー好きの人間としては
自然にこのことも関連があるのではないかと
勘ぐってしまうわけなんですが

(以下、オカルティーあり・注意)
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オカルティー界では有名な
「近頃の、いつまでも消えない変な飛行機雲」
その名もケムトレイル

日本では頭のおかしなオカルティー人間だけが
さわいでいるイメージですが
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海外ではケムトレイルに反対するデモなども行われたりしていて
もうちょっと問題意識が高いようです。


まあよくも連日これだけ…とあきれるほど
どこの空も飛行機雲でケムケムしているわけで。

先日、せっかく眺めのいい所へ行ったのに
美しい(はずの)空が飛行機雲に遮られていて
がっかりでした。
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こんなに毎日飛行機雲だらけで
誰もおかしいと思わないのは、
昔、飛行機雲なんてたまにしかなくて
それもすぐに消えていたことなんてもう忘れてしまったのでしょうか。

少なくとも私がごく若い頃は
こんなに鬼のように飛行機雲だらけじゃなかったですよ。
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(なかなか消えない変な飛行機雲はやがてこのように
薄くしゅるしゅると空全体に広がっていきます。観察してみて下さい。)


朝、山陰にしては珍しく快晴のお天気で、
こりゃいいやとお出かけ支度していたら
いつの間にか
飛行機雲が進行形で増えている最中で、
夕方にはそれが全体に広がって「曇り空」になっていた。

ということが何度もありました。

誰もずっと空を見ているヒマなんて無いので、
人はただ、
晴れが曇りになっただけだと思っている…のであらう。

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この飛行機雲の銀座状態が何を意図したものなのか、
オカルティー界の中でも意見憶測あれこれ。
まとまってないように思います。
 
ただ、私個人としては
先日の青山さんの話を聞いて、
汚染物質が雲を形成して気象に影響を及ぼすことがあるなら
この飛行機雲も気象に何の影響もないとは言えないのでは?
と感じたのでした。
(個人的意見ですが。)



そうそう、
昨日のことなんですけど、

夕方の空、相変わらずケムッケムだったのですが、
右下のほうをみて下さい。
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飛行機雲の一部が七色…とまでは言いませんが、
4色ぐらいの虹色(もどき)になっているのを発見しました。


写真では上手く写らなくてなんですが、
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昨日のはちょっとクッキリ目だったのでやや写真に写せました。


アップで撮ってみました
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科学的頭がないのでこれがどういう現象でこうなるのか
私には分かりませんが、

飛行機雲が広がって全体を覆ったケムトレイル曇り空の時、
太陽の光が当たっている箇所に、たまにこの現象を見かけます。


これは去年のだったかな。
ちょっと見えにくいですけど写真中央のところが虹色になってます。
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これは写真の左下が虹色になってます。
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いづれも飛行機雲が広がっているところにできたものです。

名称が分からないので
私は勝手にケム虹と心の中で名付けています。


昨日は一人で必死にケム虹をカメラで撮っていましたが、
すれちがう人々は「何撮ってるんだろ」と
私がカメラを向けている方をパッと見るのですが、
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そうしてケム虹を見ても
誰も何も思わないようでした。

我々がこのように無関心だから
ケムケムはついにここまでひどくなったのか、
それとも
私一人がケム虹の幻覚を見ているのか…(笑)


とにかく、

[これまでの雨量の想定]では耐えられない河川
今後も続くであろう大雨に脅かされているわけで、
いろんな角度から原因を究明しないといけないわけで。

だれかこの『消えない飛行機雲』のことも
調べて下さいその賢い頭で
(T△T)
(私が大金持ちだったら独立した研究所をつくるんですけど)


……………………………………………


もう一つ、
近年の異常気象の可能性として囁かれているものが、

原子力発電所の排水が海水温度を高くしてるんじゃない?」
説です。
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原発のことについては
「反政府」の人達が利用している側面もあるので、
安易に提示される説や数字を真に受けるわけにはいかないのですが。


1947年だっけ?をピークに、実は
地球の温暖化は過ぎ、寒冷化に入っていると読んだことがあります。
ところが、
南の海の生物が北上してくるほど近年海水温度は上昇しているし、
夏の猛暑は昔よりも激しくなっていますよね。
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そこで、
原発の排水が海水温度を高くしてるんじゃないの?説ですが、

原発の仕組みの絵を
よそ様のサイトから拝借するわけにもいかないので
絵を「参考に」させていただきながら図を描きました↓


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原発はでっかい湯沸かし器みたいになっていて、
ウランを使って水をアツアツにしている・と。
で、
それで発生した蒸気でプロペラを回し、発電している・と。

だけど延々とウランでお湯を高温にし続けたり
湯気の熱気を高温にし続けるといけないわけです。
で、
そこで海水の登場です。

アツアツになった湯沸かし器の中のお湯を適度に冷やすため、
冷たい海水を管を通して中に引き入れ、原発の中を冷やし、
管を通ってアツアツになった海水を、
また海に排水する

そうやってずーっと海の水を引き入れながら
アツアツの水を排水してづけているという仕組みなんだそうです。
(私は専門的なこと分かりませんが)

そうやってずーっと熱い水を海に排水し続けた結果、
あら不思議、
海水の温度が高くなっているじゃあないですか?

と。

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その為に海水温度は7度も高くなっている、
という人もいますが、
反政府運動のために数字が盛られている可能性もあるので(?)
船瀬俊介氏の『4度上がってる』を採用して…
って、
いや、船瀬氏もだいぶ反政府な方なので、
実際は2~3度ぐらいの上昇でしょうか?

2~3度の温度上昇でも
自然にはかなり影響があるとは思いますが。



ほんで、まあ
海水温度が上がって何が問題なのかというと、
これも異常気象を誘発しているのではないか、
という疑いがあるのです。

その異常気象のひとつに『竜巻』があります。
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平成生まれの人には分からないかも知れませんが(笑)
昔、日本には竜巻などめったに起こらないものでした。
私なぞ、ハリケーン(竜巻)というのは
アメリカにある現象であって、日本には無いと思っていたほどです。

なので、何年前だったでしょう、
ニュースで新潟だっけ?に竜巻が発生しました・と報道された時、
家族一同『日本で竜巻?』
身を乗り出して仰天したものです。

ところがこの頃では日本でも珍しくなくなりました。


『竜巻が起こる仕組み』
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暖かい空気がたまっているところの上空に冷たい空気がやってきたとき、
空気の性質上、
「暖かい空気は上昇する」「冷たい空気は下に下がる」

そんで、
ぐーーーっと上空の冷たい空気が下へ潜り込んで行くとき、
そこで竜巻が発生する、
と、
よく父がゆうてます(ほんとかなー?)


はい、
ここで原発の排水によって海水の温度が上昇しているとします。
そうすると、
なぜだろう
近年の海水温の上昇と日本での竜巻の頻発が
無関係じゃないような気がしてくるじゃあないですかっ!

(熱くなった海水の上に冷たい空気が吹き込むと竜巻が起こる
とも考えられますね。雨雲も関係あるかも知れません)
 



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熱帯地域みたいに豪雨が降るようになってしまった
近年の日本。

そのようなタイプの豪雨に対応していない
日本の河川と住宅、地域、インフラ。

今までどおりの考え方では
未来もこの問題は解決しないのかも知れません。

さて、
我々はこれからどうしたもんだろう?

なんか、
根本からいろいろ考えなおさないといけないのかも…






と、
ニートは独り、考えるのであった。
(たちまち説得力を失うニートという言葉の破壊力(笑))