オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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シリウス星人(ネコ型)を歴史の遺物から探す。



今回はものすごいいきおいでオカルティーです
オカ好きでもドン引き注意。ノーマルな人は逃げて!

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ドイツで洞窟の発掘調査がされた時、
口の部分の欠けた骨製の人物像が発見されました。
それは3万2千年前の石器時代のアートでした。


さて、


数年後、

像の発見されたところより少し離れたところで
骨製のかけらが発見されました。


そのかけらを、先に発見された像の口元に重ねると
ピッタリとはまりました。


その想像外の姿にびっくり


なんと、


骨製の人物像は…








ライオンの顔をした人間の像だったのでした。
イメージ 1
(ライオンマン ドイツ 3万2千年前)


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先日、オカルティー好きのいとこのお姉さんに
短時間ですが会って話し、
また興味深い話を聞いてしまいました(笑)

それは、
骨折した左鎖骨が治らず、京都まで有名な整体の先生に
お姉さんが診てもらいに行った時の話。
その先生はスピリチュアルな整体の先生で、
かなり有名な先生なのだそうです。

お姉さんはその先生に整体をうけながら、
「こんな人は初めてだ。」と言われたそう。
なんでも、
「左半分の身体がない」と。

イメージ 2
人間、肉体だけでなく
エーテルという見えないほうの身体もあるそうで、
お姉さんにはタテに左半分、それが無かったのです。

先生にはその人の過去世も見えるそうで、
先生いわくお姉さんは
過去世にシリウス星人という宇宙人だったことがあるという。
宇宙戦争時、捕虜となって捕まったお姉さんは
人体実験をされて身体を真半分に切断されたとのこと。

想い返すと、
お姉さんはいつも左ばかり骨折やケガをしていたそう。


「半分無いエーテル体をなおすから、また来なさい
と言われたそうですが、
京都まで行くのが大変でそれっきりだとのこと。

(ちなみにお姉さんの魂は古くて5万回は転生してると
言われたそう。すごいなー。私はまだ人間2~3回ぐらいかな(笑))


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私は「●●星人」とか、
そっちのほうはあまり知識がないのですが
(オカルティーにも種類がある)
ずいぶん前にたった一冊、星人系のオカルティー
シリウス・コネクション』
という物を読んだことを思い出しました。
(ただし半分だけ)

イメージ 3
その本によると、

「太古の昔、シリウスには2つの知的種族が存在し、
一方は人間、もう一方はセクメト、バスト、テフネトなどの
ライオン神の彫像に見られるようなライオンの容貌を持っていた
神話や伝説は伝え、多くの超能力者はこれを信じている。」

とのこと。

セクメトバスト(バステト)テフネト(テフヌト)
というのは、
エジプトの神話に出てくる雌ライオン(ネコ)の顔を持つ
神さまたちのことです。

雌ライオンの顔を持つセクメト神。
イメージ 4

おなじく雌ライオンの顔をしたテフネト(テフヌト)神。
イメージ 5


ライオンの頭部を持っていたバスト(バステト)神は

時代と共にネコの神へと変化。
イメージ 6


↑そういうことをぼんやりと覚えていたので、
お姉さんの話す「シリウス星人」というのを聞いて、
「ネコとかライオンの顔がついた神様やんね」
というと、
お姉さんはシリウス星人の姿形までは知らなかったようで、
「雌ライオンならなぜか前から魅かれてて
置物を買ったりしてたんだけど」
と。
シリウス星人の顔は雌ライオンだよと教えると、
鳥肌がたってきた…
とお姉さんはびびってました。

シリウス星人の姿を知らず雌ライオンに魅かれていたお姉さん。
ニューヨークへ行きたい理由も
自由の女神が雌ライオンに見えるから」なのだそう。
(お姉さんのオカルティーな感覚です(笑))


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宅に『シリウス・コネクション』の書き出しが
PC内に少々残っているので、
それをまたプリントして渡す約束をして帰りました。
イメージ 7
ついでに、
先史・古代遺物の画像コレクションの中に
「なんかライオンぽい顔だな?」
と思っていた画像がいくつかあったと思うので、
その画像も付けて渡そうと考えました。


そうやって長らくほったらかしになっていた
遺物画像コレクションのファイルを改めて見直してみると、

「もしかしてこれってシリウス星人をかたどった物なんじゃ…?」
とオカルティ-な目線で見ると
あれこれと「シリウス星人」みたいに見えてくるから
困ったもんです。


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●補足●
私の読んだ『シリウス・コネクション』は
けっこう古い著書で、
今はもうちょっと詳しい星人の区分があるようです。
イメージ 8
なんでも、シリウスはひとつの星のことじゃなく、
たくさんの星のことを指しているそうで、
様々な種族が居るそうです。

その中のシリウスA」には4種族おり、

●青みがかった皮膚の人間
●人魚
●ネコ族
●エルフ

が居る(居た)のだとか。

(人魚、マーマンもかつて地球に来ていたシリウス星人だった?)
イメージ 10
(左・San rock paintings の岩絵?ボツワナ? 詳細不明。
右は有名なシュメールのマーマン(男の人魚)です)


ネコ族にいたっては、オリオン戦争という
宇宙規模の戦争で惑星を破壊されてしまい、
琴座から地球に避難してきたのだそう。
イメージ 9
このネコ族というのが、お姉さんの過去世の
シリウス星人のことかなと。
(ネコ族は戦争もしたようだし、お姉さんの話と合ってるかな)


ディープな話になってきましたね。
私もこちら方面は素人なので浅い知識です、すみません。


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とりあえず、
オカルティーな目線で見ると
「もしかしてこれは、かつて地球に来ていたという
ネコ・雌ライオン型のシリウス星人?!」
と思えないでもない先史・古代遺物の画像を
自分なりにピックアップしてみました。


イメージ 11
ロシアのAvdeevo(アヴデーボ)文化は石器時代の非常に古いもので、
損壊も激しく顔も分かりにくいんですが、
明らかに現代の人間の横顔とはシルエットが違うよね?
と感じたのでピックアップ。


同じくロシアの、こちらは
Venus inacabada というヴィーナス像。
イメージ 12
こちらも石器時代の物と思われます。
もはや顔に毛並みさえ表現されていて
ライオン顔度数高めです。


同じぐらいの時代で、

フランスにもちょっとアバターのようなライオン系の顔?の
先史美術がありました。
イメージ 13
「ブラッサムプーイの婦人」という像の頭部です。
紀元前25000年。

フランスには良い感じのライオン顔遺物が
いくつかありました。


1万7千~1万2千年前のフランスに
マドレーヌ文化という美味しそうな名前の文化がありまして…
そのマドレーヌ文化美術の

「妊婦の刻文」という
骨に線描のほどこされたアートがありまして、
イメージ 14
どう考えても人間の身体に顔が雌ライオンなのでした。
本当にありがとうございました。


ちなみにこれもマドレーヌ文化の
「小動物像」というものですが、
イメージ 15
足のひざ部分の曲がり方をみて下さい。

動物はおサルのような特殊例を除いて
ほとんどが、後ろ足の関節から前に曲がる構造です。
後ろに曲がるのは人間です。
イメージ 16
上の小動物像の画像をみて下さい。
足の間接から後ろに曲がっている痕跡があります。
つまり、これは
人間の身体に動物の顔がついたアートなのでした。
本当にありがとうございました。


これはマドレーヌ文化かは分かりませんが、
一万年前のフランスの先史美術
「熊男」という物です。
イメージ 17
熊と言われていますが、
雌ライオンといえないでもない気もしてピックアップ。


先史時代のフランスはなかなか
いい感じで動物顔の人間アートありました。


そして、


時代はぐぐっと近づいてきますが、
約5千年前のイラクメソポタミア文明の遺物
イメージ 18
「擬人化した雌ライオン」像。

あくまでも擬人化ということでなければならないのでしょうか。
私たちの知らない、
気の遠くなるような昔に、
本当にこういう姿の者が存在したと
考えてはいけないのでしょうか。

これは時代的に、
神話を伝え聞いて作られたアートなのでしょうが、
世界四大文明の前に起こったとされる
ノアの大洪水、その前の時代には
『神々の世界』があったかもしれませんよ?

その世界を垣間見る唯一の方法は
細々と伝え残されてきた神話の断片に
何かを感じるしかないのですが…


そうそう、


意外なところで、
イスラエル出土?らしい
紀元前1300~1200年前のアート。
イメージ 19
だいぶ時代が近いアートですが、
鼻筋などがかなり雌ライオン系…。
イスラエル辺りのこの時代は旧約聖書が神話なのかと思ってましたが
ライオンの女神の崇拝もあったのでしょうか?


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ここまでは雌ライオンの頭部の遺物のピックアップでしたが、
シリウス系の「ネコ族」ということなので、
もしかして
ネコの顔がついたアートもそうなのかも?

ということで、

ネコの頭部の人間も探してみました。



日本人なら誰もが見たことのある
縄文文化の代表作
イメージ 20
「ヤマネコの風貌をもつ土偶
山形県 縄文中期(紀元前3,500 - 2,500)

指も三本だし、この土偶だけ
異形を放った変わり種なのかなと不思議に思える像です。
この像を作った人は何かを見たのでしょうか?


ネコの顔の土偶はこれだけかと思っていましたが、


もう一つありました。


北海道の鳥崎で出土した土偶
イメージ 21
縄文晩期(紀元前1,200~800)

身体のうにゃんうにゃん模様が
いまにも異次元にワープしていきそうな力作です。

ネコ族シリウス星人縄文人接触していたら…
と想像するとワクワクしてきます。


それと、


これはずっと前に新聞で見つけて切り抜いておいたものですが

中国の後漢時代(1世紀)の
「仙人像」です。
イメージ 22
「動物のような顔に~」

どう見ても動物の顔やろ。


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あと、

岩絵などシルエットしか描かれていない物は
ライオンの顔か判別しにくいのです。
が、
「どう考えても普通に人間の横顔じゃないやろ?」
と思えるシルエットの物がけっこうあって、
前から
「これは何者?」と気になっていましたので、

とりあえずピックアップしてみました。


詳細は不明ですが、アフリカの岩絵ではないかと思われるものです。
アルジェリア辺りの特徴があると思うのですが。
イメージ 23
画像には3万5千年前とだけ記されていました。
(海外のサイトは文字がほぼ読めない&説明が少ない)


アフリカの先史時代の岩絵は
けっこうこういう犬みたいな横顔のシルエットがあります。

アフリカの岩絵は本当に長い長い年数描かれているので、
頭が棒みたいに細長く描かれた時代や、
横にした楕円形をくっつけたみたいな頭部の時代など、
いろいろあります。

その一時代に
こういう犬の顔系の時代もあるわけで。
これを雌ライオン顔ととらえればそうとも思えます。

イメージ 24
(アルタミラの岩絵と説明があった画像ですが、アフリカの間違いではないかと思ふ)

面白いのが、

異形の姿の時代を経て、
アフリカの岩絵の人物はだんだん現代の人間のシルエットに
なっていくのでした。

ずいぶん前に読んだ本に
この現象を旧約聖書
「神々は人間の娘が美しくなったのを見てこれを娶った」
の一説と重ねみて、
地球にいた生きものと、今の人間に近い姿の神(宇宙人)
遺伝子をかけあわせた、つまり、半神ができた証拠だ、
と論じているものがありました。

その当時はかなり目から鱗でしたが、
今やオカルティーの世界では
人間は宇宙人とのかけ合わせ遺伝子だ
わりと普通に考えられているのでした。



インドにも。

インド indian cave painting 1万2千~1万5千年前
イメージ 25
右の色黒の人。ライオンというよりトカゲ?
(トカゲの顔の人間も古代遺物あるあるです。)

左の色の明るい人は人間ぽい顔に見えますね。
真ん中の顔の部分の欠けてる人はどんな顔だったんだろう。
私は魔人ブウ様の顔ばかり思い浮びます。



最後に、

わりと時代の近いギリシャの壺のアートです。
イメージ 26

紀元前715~700年。アフガンハウンドのような高貴なお顔立ちです。
左の人はアフリカの岩絵あるあるの棒みたいな首や頭部の人ぽいです。
(しかも体がケンタウロス)


(きっと一番そういう遺物が多いのは古代エジプトですが、
エジプトの場合もはや神話の踏襲なので、除きました)


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雌ライオン(ネコ)の頭部を持つシリウス人を
古代遺物の中から探していて、
何となくですが、
「ズバリ、それを実際に見て描いた(作った)」
のではないかと感じるのは、
紀元前3万年から1万年の間に集中している気がしました。
イメージ 27
まあ気のせいと言われればそれまでですが、

自分の中では
”なんかそういう姿の生き物が地球上にいた”
のは
紀元前3万年から1万年の間ということになりました。


先史・古代文明は分からないだけに、
なんかロマンがあるなぁ。



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冒頭であげた「ライオンマン」の像、
もしかして
最初からライオンの顔で出土していたら
消されていたのではと思うことがあります。

『時代に合わない』物が出土すると、
その場で壊されて
無かったことにされるという話を聞いたもので…

も・も・も・もったいない…
(>_<)


【この時代はこうであったに違いない】
その概念を覆すものが現れること、
それってそんなに悪いことかな?


いろんな〘予想外〙を
受け入れられる時代になってほしいものです。