にわかにフィギュアシーズンに入り…②
前記事『①』のつづきです( ・◇・)
今年は観に行きます！
観に行くんです！日本選手権‼
TVの前へ…‼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あのロシアのメドベデワさん、
ロシアからカナダに拠点を移すという大決断をされ、
一体どんな変化を遂げられるのか？
注視していた人は多かったと思います。
結論から言うと、
メドさんの持ち味を最大限に生かし、
点数的にも策略的だったロシアから一転、
北米的なリズムと振り付けで全く新しいメドさんに。
いまのところまだ、
この変化に馴染めていないという段階に思えました。
(初戦ですからー)
しかし、メドさんはいたって前向きです。
「今までで一番モチベーションにあふれています」
よかった。変化を楽しんでるようで。
いまは変化の過渡期。
焦らず、長い目でメドさんの成長を見守りませう。
オータムクラシックには樋口新葉さんも出場されてました。
スピード感と力強さがさらに向上していて、
セクシーさも身についておられました(*''ω''*)
樋口さんが不思議なところは、
日本生まれの日本育ち、日本拠点なのに
北米で生まれ育った人のような力強さがあるところですね。
日本人だと淫靡になりがちなセクシー表現も
健康的に魅せられる強みがあるというか。
今シーズンはそういう樋口さんの良さが活かされた
良いプログラムだなと思いました。
(先シーズンのもすごく良かったですね。)
(ボケ写真だけどお気に入り)
いろいろな意味で樋口さんは「もってる」人ですよ。
今シーズンはどのぐらい世界に食い込んでいくかな？
いろいろと楽しみです
(*^^*)
今回のオータムクラシックで目を引いたのは、
アメリカのブレディー・テネルさん。
五輪があったのは今年の２月のこと。
その時は上手くてもメダル圏内ではないな？
という感じに見えましたが、
そこからほんの数カ月ですよ、
めっさめさ上手くなってたんですけど。
ジャンプ、こんなに高くて確立良かった？
滑り、こんなに美しかった？
容姿、前から綺麗だったけどね。
(欧米女性の二十歳でこの体、すごく維持してると思う)
女子シングルは
と思ってたけど、これはアメリカも凄いかも。
男子シングルでは個人的に
所作のひとつひとつが美しく流れるようにエレガントな
ロマン・サドフスキーさんに注目。
ジャンプの失敗が相次ぎ、メダルには届かなかったものの、
これはジャンプ成功の確率が上がれば
かなり『おそロシア』間違いなし！
表現力の高い人がどんどん出て来てますね。
日本勢、表現力高い方だと思ってますが、
ウカウカしてられないかもしれません(;゜Д゜)
そうそう、
松田由良さんのことも忘れちゃあいけません。
(大変美しい衣装)
大会のときは調子が良くない状態だったそうですが、
次・次世代のエースになることを見込んで
推されているのかな？という感じがします。
しかし、松田さんってやっぱり
雛形あきこさんに似てるよね？
スポーツ選手が女優さんに似るとは…
これも時代なのか(;゜Д゜)
(一昔前など、高学歴と一芸に秀でる系の人は
ブスと相場が決まっていたのに(？))
(横顔が雛形さんに似てると母も太鼓判を押したので横顔をば。)
しかし、一芸に秀でながらも美人とか
ずるいなぁ～。
「容姿に優れなくても技術や能力でカバーできる」
と信じられてきたからこそ、
と信じられてきたからこそ、
それが頑張る動機にもなってたわけで(？)
そこはある意味ブスの聖域だったわけで(？？)
それをブスの生息域に美人が侵入してくるって
本当にひどい話だと思うわけで(笑)
そこはある意味ブスの聖域だったわけで(？？)
それをブスの生息域に美人が侵入してくるって
本当にひどい話だと思うわけで(笑)
天はお気に入りには二物も三物も与えるんです(キリッ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TVで観られたのはオータムクラシックのみですが、
あとはちょいちょいYoutubeでチェック。
やっと観られた島田高志郎さん！！！
ちっちゃくて可愛い💛と思っていた彼が、
ケガから久々に復帰してきたころには
田中刑事さんよりもデッカクなっていたという！
卓越した表現力に抜群のスタイルが加わってしまった…！
TV放送で観られるのは日本選手権かな？
もぉ～ほんと、日本選手権が楽しみなんですけど♫
そして、
初戦なのに感動した(´；ω；`)
宮原知子さんのショート・プログラムをはっておきます…
SATOKO MIYAHARA (JPN)┃LADIES' SP┃2018 U.S. FS CLASSIC
宮原さんよりも上位の選手はいるけれど、
テクニックや上手な点数取りだけでは測れない『感動』。
ついに出たかっ‼
ジャンプでもスピンでもない、繋ぎの部分を
滑っているだけで情感をゆすぶる。
そんな選手は滅多にいないのでは。
宮原さんはその域に入り始めたのかも。素晴らしい。
そして、
宇野昌磨さんも次の域へと歩を進めておられるようです。
ダイナミックなオーケストラ音楽で盛り上げるよりも、
シンプルなピアノ音楽などで盛り上げる方が難しいですよね。
宇野さんは今回、
かなり攻めてるんだなと感じました。
前半は有名な『月光』と呼ばれる名曲なんですけど、
途中から非常に激しい「ピアノソナタ第１４番３楽章」に！
うおおお～～、あのベートヴェンの激しい情熱を体現するのかっ
ついにそのレベルにまで…‼
(やはり超情熱音楽にかなりお疲れの様子でしたが)
しかし、たたみかけるように激しい演技の
怖いところも出ていたように思います。
転倒するとたちまち曲についていけなくなるリスク。
曲の激しい部分で転倒した宇野さんが
それを取り戻そうと追いかけるも、とにかく曲が激しくて
いっぱいいっぱいになっておられたような気がしました。
今季からフリー演技の時間が
４分３０秒 ⇒ ４分に
になったことで、後半たたみかけるような激しい
振り付けが多くなっているように見えました。
それは同時に
１つのミスで追いつけなくなるリスクなんですね。
ますますジャンプミスが出来なくなった今季です。
本田真凛さんも今期は彼女の魅力が良く引き出された
素敵なプログラムでした。彼女は華と抒情性のある
素晴らしい選手ですよ。大切にしないと。
天使のような柔らかなとっても三原さんにピッタリのものでした。
動画をはりつけたい衝動に駆られましたが今は我慢。
これはぜひ、皆さんにもTVで観てほしいので。
坂本香織さん、
五輪ボディー取り戻しのため奮闘されていたご様子。
体重計には
コーチの前では乗っていない(笑)
そうそう、
フィギュアのシーズンとシーズンの合間、
ザギトワさんけっこう日本の番組にも出られてましたね。
(マサルちゃんの写真と)
彼女の将来の夢は
ロシアの次世代エースを育てるコーチ？
と思いきや、
お寿司屋さんかよ‼
でもなんか日本人としては嬉しいぜ。
そうなるとすかざず出てくる商魂たくましいのが、
モノマネさんですわ。
ある意味私はこういう隙間産業的人物が好物です(笑)
で、
ザギトワさんのモノマネ芸人が…‼‼
かたずをのんでTV画面を凝視。
似てねぇ～～～～～～‼
てか、出っ腹だし、
それになんだその衣装は、
ザギトワさんの衣装はトラ柄ぞ？
それ単なるヒョウ柄のつなぎやん、
衣装すらも似せる気ないやん(笑)
ああ、でもこういう中途半端さで出てくる勇気とかが
逆に面白くていい感じなのが不思議です(笑)
これからも
似せる気毛頭ないスタンスで頑張ってもらいたいものです。
第２の人生を楽しむ村上佳菜子さん
楽しそうで何よりです。
この頃面白い個性のあるスポーツ選手のかたが
バラエティーなどで活躍されることが増えてきましたね。
ちょっと前にはサッカーの丸山桂里奈さんが
ズレた面白さを発揮して大人気でしたね。
その丸山さんの面白い個性を勝手に
「国民栄誉賞にふさわしくない」「返上しろ！」
とか言ってる人らも居ましたが、
国民栄誉賞が贈られたのは、
ワールドカップ優勝という偉業をやってのけ、
震災後で落ち込んでいた日本国民に元気を与えてくれたことへの
国民からの感謝の意なのであって、
その立役者の一人である丸山さんがもらうのは順当なことです。
国民栄誉賞がいつ
「国民代表のお利口さんとしての表彰」
になったんだよと。ちがうだろと。
彼女の人生は彼女にしか責任がとれない。
彼女が第２の人生を芸能界で楽しく謳歌しているなら
それでいいと思う。
丸山さんの面白い姿をまた見たいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さっき見つけた記事なんですが、
ジャパンオープン、３地域対抗戦。
マジか織田信成さん
試合から現役を退いて●年。
フェルナンデスさんとかネイサン・チェンさんを抑えるとか
どうなってんの？！
お遊びの範疇とはいえ、
織田さん良いミラクルを起こしますなぁ～(笑)
現役復帰した高橋大輔さんもそういう感じで
驚かせてほしいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きのう、図書館で
古くなった雑誌をもらえるイベントがあったので
行ってきました。
３冊もらえるんですが、
スポーツ紙のフィギュアの記事の載ってる号を１冊発見！
やったぜ～い・ラッキー！
歴史本も２冊もらえました♪
(本当はオカルティーな雑誌を期待してもらいに行ったことは、
いまは忘れる。)
そうそう、
ということで、
ちょっくら立ち読みしてみようかと本屋さんに行きましたが
完全フライングでした。
まだ発売されてませんでした。
が、
予約以外は本当に少量しか書店に入らないそうで、
ほぼ<予約必須>状態だそうです。
どうしても見たいという方は
予約されることをお勧めします…
ご参考までに。
