オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

作品展示☆充実の一日(だと思う)



27日の城東公民館さんの文化祭。
作品でつまっていた宅の物置が爽やかになるほど
どさっと展示してきました!
イメージ 1
(出発前。これ全部切り紙です)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文化祭当日。


文化祭は手作りのお菓子や小物、陶器などが並ぶ
ほっこりした地元密着型のおまつりです。
イメージ 3
手打ちそばや鯛めし、御抹茶体験などもあります。
朝一番ですが、なかなかの活気です。

子どもの頃、近所の教会のバザーに行った時のことを
ほんのり想い出してました。

こういう催しの時の一番の楽しみは手作りクッキー♫
手作りのお菓子は良いなー。うちにもオーブンがあればなぁ。
イメージ 4
左は編み物のどんぐりです。小物入れになっていたので
店員さんに「アメちゃん入れるわー」と言ったら
あっという間に関西人だとばれました(笑)


野菜やしじみの販売のあるところが
島根っぽいです。
イメージ 5
野菜、買いたくなったけど
撤収までどこに置いておくんだ?
まさか展示作品の机の下に置いておくわけにもいくまい?
と思いとどまりました。


手作りの陶器も売られていました。
ドンと存在感のある陶器のクリスマスツリーに目が釘付け。
イメージ 6
陶器のツリー。しっぽりしていて良いなと前日の
セッティングの時から気になっていました。
家に帰ってからも気になっていました(笑)
文化祭の当日、買ってしまいました(笑)

こ・こんな大きくて重い物を買っちゃってどうするんだ?
自転車で来てるんだぞ?
「作品と一緒に家に運んでください」とは言いにくいし…

と思いつつ、自分の私物と一緒に置いておいたら、
やさしい公民館員さんが、帰りの撤収時に
そっと作品と一緒に車に乗せて下さってました。
ありがたやー。


帰宅後、さっそく玄関に飾りました。
イメージ 7
う~む、すごい重厚感だ。


こんなふうにいくつものパーツが重ねられてるんです。
イメージ 8
木の幹の部分は一輪挿しに出来るかな?


さて、

活気のある販売コーナーを抜けて
講堂に向かいました。

演奏や踊りなど催しがあるのですが、
その横のスペースにいろいろな作品が展示されてるのです。

で、

自分の切り紙の展示を見てもらえているか
気になって見に行ったら、






誰も見てねぇ~~~~!(笑)
(映っている奥さん方は反対面の書道を鑑賞されている)
イメージ 2
てか、販売コーナーの活気がここには及んでいないのか、
人があまり居ないような・・・

で、

お昼時にもう一度見に来たんですが、
その時は舞台で演奏される方々の舞台裏と化していて、
楽器などががーっと置かれていました(笑)

だ・誰も見てねぇ~~~~(笑)


優しい公民館員さんは
「その時だけですよ、たくさんの方が見られてましたよ」
と言って下さいましたが(笑)


イメージ 9
まあ、ダ・ヴィンチ様でもあるまい。
一介の無名のニートが自宅で作った物を飾っても、
そうそう人が見てくれるわけではないのです。

380円で作品を売ってもほとんどだれも買ってくれなかったとか、
作品展示してても3人しか人が来なかったとか、
そもそも展示させてももらえないとか、
これまでもしょっぱいことのが多かったので、
今さら驚きもしませんわ。

『展示する』
そのことに意義があるっ(キリッ)




ところで、
私にはそれとは別にショックなことがありました。

松江にいる叔父は公民館の方々とよく交流があるのですが、
私を見た公民館員の方が口々に
(叔父と) 似てらっしゃいますね」
と言うのです。

えええ、ちょっとまって、
叔父は鳥肌実さんを爺さんにして太らせたかんじの
コワオモテなんだが…
イメージ 10
男性はいいかもしれんけど、
女性としては悩む案件でしょう?!

納得いか~~~~ん!!
と思い、帰宅後、母にそのことを話すと、
は?今さら?といったふうに
「あんた似てるよ」
と・・・。

そ・・・そうだったのか・・・
私はコワオモテだったのか(知らなかった)
イメージ 11
般若のお面や能面に似てる似てると言われていたのは
『和の伝統工芸顔』だからというより
コワオモテ系』だったからなのか…なんてことっ

そういえば、

去年、まつ毛美容液を試している時期のこと、
真剣に液をぬっている時にふと、
鏡に映る自分の形相に気づき、「うおっ」と
ビビったことがあります。
イメージ 12
この顔どこかで見覚えがあるな?
としばらく考えた末、思い出しました。


・・・鳥肌実さんだわ。

(我ながら上の似顔絵が何気に上手く描けてしまっている!)

そうだったのか・・・

そりゃ、ここ20年流行っている
ゆるふわファッションや可愛いがーリーメイクは
似合うはずもありませんわ。
(気づかなかった自分も凄いけど)




まあそんなことはともかくですな…



公民館の一室に、
簡単な切り紙を体験できるコーナーを設けてもらっていて
イメージ 13
私もそこで折り方などを簡単に指導させていただきました。
(手前の3人は島根大学のボランティアの学生さんです・サクラ(笑))


子どもさんを連れたお父さん、お母さん方が
ちらほらと参加して下さいました。
イメージ 14
ふむふむ。ちびっこたちも真剣にやっておるな。


私は3つの「折り方」しか教えなかったわけですが、
イメージ 15
器用にどんどんと世界を広げる子供たち。

いやぁ~、
私が同じくらいの歳の頃には
こんなに上手にできなかったし、
色使いやバランスのセンスもなかったですね。

いつの間にか教えたこと以外のことも
自分で試して発達させている子もいました。

年々子どもたちは優れていってるのでしょうか?


✨⭐️ステキに出来ました✨⭐️
イメージ 16
重ね方も色使いも、何も教えていませんよ?
それなのに同系色と組み合わせたり、
反対色でビビッドに仕上げたり。
すごいわ~~~~!


お花にちょうちょも舞っています.。.:*☆
イメージ 17

流れ星をテントで観測する人々を
立体的に作っている子もいて、
現代の子供の早熟した美意識に驚いたりもしました。


教えつつ、
教えられる、
良い経験をさせてもらいました✨⭐️

イメージ 18

私は、人からすれば『羨ましい』の真逆
うだつの上がらない残念ニート人生ですが、
意外と人生に悔いはないのです。
残念なことの多くも、
まあ人間らしいことよのぉ、と
この頃は振り返っています。

ただ、
子どもを持てなかったことだけは
残念だったなぁ~と、改めて思いましたね。
(まあ鳥肌実顔を複製するのはあれですが…)



またこういう機会があったらなと思います
(*^^*)