オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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良い感じに占いが外れてます(^ω^)



先日は『当たらない占い』とはいえ、
フィギュア・スケートのグランプリファイナルの
たいへん縁起くそ悪いタロット占いをしてしまい、
失礼いたしました。
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占いなんか外れて、
それはもう、紀平梨花さんのすごいこと。
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すんごい高得点に
田村岳斗コーチも口が梅干し状態になりました(笑)

明日のフリーも
力まず紀平さんの実力を存分に出せることを祈ります。



しかし


宮原知子さんの6位発進にはショックです…
今季はとても調子がいいんだなあと思っていただけに(´;ω;`)
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ネットのニュース記事に載っていた写真を見て、
宮原さん、顔色がなんだか悪いように見えて、
もしかしてとても疲れていたんじゃないだろうかと…

今晩はぐっすり眠っていただきたい…



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ロシアのボロノフさん、31歳。あきらめずに頑張ってるな。
(TVにはさりげなく「織田信成と同い年」と表示されてました(笑))

オリンピック出場のチャンスを3度も逃し、
しかしここまで腐らずにやってきたボロノフさんはエライと思うわ。
(プル様の急きょ現役復帰で出られなかった選手はボロノフさんだったようです)
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2014年のグランプリ・ファイナルでは銅メダルだったんですね。
それで一度もオリンピックに出られていなかったなんて。


「30歳が競技人生の終わりだなんて 一体誰が言ったんですか?」
ごもっともです。
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「30歳で成長する選手だっている」

そうそう、フィギュア・スケートは
単純に速さや高さなど数字を競うスポーツではぬぁい。
(本来)バレエや新体操、Aスイミングのように
芸術のスポーツなのであります。

若い時期のテクニックや身体的記録だけで競うのは
おしいなと思っていました。

人生を重ねるからこそ表現される抒情性を
二十歳前後で競うというのはたぶん無理(?)
そういう理由で(?)点数はテクニックや身体能力に偏って、
結果、より
「若いこのスポーツ」になって、
だからこそよけい、
若い時期に詰め込むように無理をして、
怪我をする選手が続出する…
と考えているのは私だけでしょうか
(´-ω-`)

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(まあ、21歳にしていろんなことあったというトゥクタミシェワさんは特例です)

せめて、
ゆっくり成長するタイプの人も
いくつになろうとも普通に同じ試合で活躍できる、
そういうことが違和感なくなっていけばいいなぁと思います。

そういう意味でボロノフさんの活躍は
個人的にうれしいです。

台乗り、出来るかな?



ところで


今季、宇野昌磨さんのジャンプの成功率がちょっと下がった?
ような気がしていたのですが、

もしかして・・・

「みんなから期待される責任を全うしたい」
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試合になると気持ちも上がって

それが力に変わり過ぎて
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回り過ぎてしまう


あぁ、期待という名のプレッシャーが
無意識に宇野さんを力ませてしまっていたのだろうか…

ぼちぼちこの話をしますが、
人に「期待する」というのは
実は次元の低い感情なのです。

この説明をするとまたオカルティーになってしまうので
今回は説明はしませんが、
「~~してほしい」という自分の理想を人に託す「期待」とは
人の生き方や感情を無視した
まっことワガママな感情であり、
時に人の力を削いでしまいます。

応援したいなら応援するだけでいいのです。
そこに、言われた人がプレッシャーになるような
「~~してほしい」「~~を期待してます!」
を介在させないよう
我々、楽しませてもらっている側はわきまえられたらいいな。
と、おもふ。

宇野さんには人からの期待に責任など感じず、ご自分のために
フィギュアを楽しんでもらいたいなと思います。
(それが実は、見ている側からしても嬉しかったりするので)



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演技後の嬉しそうな坂本香織さんの
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可愛い笑顔も貼ってみました。



ザギトワさんとマサルちゃん。
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なにげに、時おり流れるザギさんとマサルちゃんの映像を見て
マサルちゃんの成長を楽しんでいます
(^ω^)