石と仲良く。③ 石と会話?
の続きです。
完結しないまま年を越してしまい、今さら感満載ですが(汗)
なんとか当日のことを思い出しながら書きます。
そしてやはりギラギラにオカルティーなので
苦手な人はスルーして下さい✨⭐️
・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
出雲の須佐の天然石屋さんでの会話の続きです。
いとこのお姉さんと、
不思議な能力のある石屋さんのご夫婦とで話していました。
・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
お姉さんはお店へ向かう道中、
臨死体験で地球の過去を見てきたという
彗星ハンター・木内鶴彦氏の著書について話してくれました。
木内氏いわく、
初代天皇の神武が最初に日本に降りたった所は
出雲のとある場所なのだそうな。
細かい場所は明言を避けてあったそうですが、
そこは巨石が2つ並んでいて、
その隙間に風が吹いている所なのだそう。
(有名な立石神社ではないそう。)
お姉さんはそこに行ってみたいなと話していました。
それで、
須佐のお店で思い当たるような巨石があるか
店員さんに聞いてみたら?と提案しました。
そういうわけで、
お店の人にそれらしい巨石はないかを聞いてみました。
ところが、
出雲はけっこう巨石が多いらしく、
お店の人もいまひとつ分からなかったみたいです。
(東京から来られた方だしね)
ああでも、ここのすぐ近くの目田森林公園に
巨石がありますよ・と。
広い芝生の広場の中に、なぜかそれがデーンと鎮座しているそうで、
お店の奥さんはその石を見に行ってから、
遠くてもその石が話しかけてきてくれるようになったそうです。
こ・これまた奥さん、すごい能力。
ふと朝起きた時など、
石が「おはよう」と話しかけてきてくれたりするそうで、
いったいどんなふうに石の声が聞こえるのか興味があって、
どんなふうになのか聞いてみました。
で、それは、
「上から降りてくる感じ」
なんだそうです。
直接音声が耳に入る、というわけではなさそうです。
不思議な能力のある人は
同じような知り合いのかたが居たりするもので、
植物と会話できる人が知り合いに居られるそうです。
その人いわく、
「植物や動物とは話しやすいけれど、石は難しいね~」
とのこと。
そういえば、花木と話せるという人は
過去何人か話を聞きましたが、
石と会話できる人は噂でも聞いたことがないことを思い出しました。
一週間の絶食体験の人の本を読んだ時にも、
絶食の日数がたつほど勘が冴えてきて、
最終日には散歩道で花々が話しているのが聞こえたそう。
花々に「かわいいね」と話しかけると
キャーと喜んだんだとか(笑)
そんなに喜んでもらえるのなら、
道々の花を褒めてあげるのも良さそうですね。
もしかして植物は条件が合えば
特別な能力のない人でも
気持ちが分かったりできるようになるのかも知れませんね。
お店の奥さんいわく、
「私からすれば石のほうが話しやすくて、
植物とは話す能力はない」とのこと。
人それぞれの波長の合うもの合わないもの?みたいなのが
あるのかも知れません。
お姉さんはその話を聞いて
その目田森林公園の石に興味がわいてきたようで、
車ですぐの所だそうなので、
行ってみることにしたのでした。
・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
話はちょっとそれますが、
上にあげました木内鶴彦氏の著書で、
一緒に対談されている
巨石写真家の須田郡司氏(出雲在住とのこと)を
この翌日、お姉さんは
松江の本屋さんのガレージから見かけたのだそう。
すごい偶然じゃないですか?
車に乗っていたので話しかけられなかったそう。
おしいっすね~。
そもそも日本の巨石文明には
水没して無くなったとされる超古代文明の
ムーやレムリアが関係しているのだとか。
レムリアの過去世があるっぽいお姉さん。
そして、
おそらく巨石に魅かれている須田氏も
レムリアの過去世を持っているのではと思われます。
いつかお姉さんと須田氏には
接点ができるかも知れないなぁと思いました。
山陰にはレムリアの過去世を持った人が
集まっているそうですしね。
何か楽しげなことが起こりそうです。
(私は関係ないですけど~・残念!)