より良い効果のある応援のしかたをオカルティーに考える

 

 

私はオカルティーなものの考えをする人です。

そゆの、苦手！という方は

うっかり読んでしまわれないようご注意ください

(‘A`)

 

 

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いま開催されている

フィギュアスケートの世界選手権を観ています(ＴＶで)

いつもそうなのですが、

ＴＶ観戦を楽しみに感じながらも、

日本の選手が出てきたらき緊張してしまいます。

自分が出ているわけでもないのに…

(‘A`)

そして、

とくに思い入れのある選手のかたが出てくると、

上手くいってほしい気持ちと共に

不安が広がってしまい、

どぉ～しよぉ～～

(⊙д⊙)

と、無駄にドキドキしてしまいます。

はい。本当に無駄です…

楽しみに観ているはずなのに、

やれやれ、何を狼狽しているのやら ┐('～`；)┌

で、

昨日のことです。

ＴＶ画面に宮原知子さんがリンクに出てこられました。

「さとこちゃん頑張って…‼」

めっちゃドキドキしてきました。

なんだか

昨年のオリンピックのことを想い出します。

その時は宮原さんの登場に緊張マックスすぎて、

どう応援すればベストなのか戸惑ってしまい、

「そうだ、さとこちゃんが集中できるよう、

オーラで包んで守るイメージで観るのだ！」

とか思って観てました(笑)

なぜそのように

考えが迷走したのかと言いますと、

すべてのものは細かい細かい、

目にも見えない小さな粒、素粒子で出来ているわけですが、

私は、人の心も

素粒子にのって飛ぶことがあるのではないか？

と個人的に考えています。

誰かのことを考えているときは、

距離を越え、空間を越え、時間を越えて

小さな心の素粒子がその人の元へ飛んで行っているのではないか？

と想像しています。

 

↑

そう仮定すると、

誰かを「応援する気持ち」も、自覚の有無関係なしに

応援する対象の人の元へ飛んで行くということになります。

それは細胞よりも小さな小さな素粒子なので、

互いがよほど深い関係でもない限り

大して人に影響を与えることはないとは思うのですが、

しかし、

たくさんの人が一度に心の素粒子を飛ばしたら、

極小なものでも「ちりも積もれば山」。

ヘタすると、やや影響を

与えてしまうことになるかも知れません。

そう考えると、

たとえ単なるＴＶ観戦でも、

対象の方の足を引っ張るような

”不安”とか”緊張”とか”失敗したらどうしよう”などという

『残念応援』素粒子を飛ばすわけにはいきません。

とくに自分でもいけないなと思う『残念な素粒子』は、

選手の方がジャンプの構えになった時の不安です。

フィギュアスケート観戦あるあるなのでしょうが、

上手くいってほしいと思うあまりに、

逆に瞬間、すごく不安になってしまうのです。

体ガッチガチで自分もジャンプの構えになるのです(笑)

これはいけません。

ではいったい、どう応援することが

いちばん選手の方々にとって良い応援になるのか？

そう考えているうちに宮原さんの演技が始まり…

「どぉ～しよぉ～」と

また勝手にソワソワしてしまい…

しかし、ふと気がつきました。

運動神経０のこのニートが

なにを自分と同じように考えて、

日ごろ努力されている宮原さんを心配しているのか？

と。

まず、この日の為にすべき努力など

私の想像も及ばないほどに積み上げておられる事など

分かりきっていることではないか。

実技の練習だけでなく、心の持ちよう、

食事の計算、トラブルのとっさの対処法、

眠り方から日常の過ごし方まで、

あらゆる努力をされている選手のかたを、

なぜこのニートが心配しているのか？

・・・と(笑)

(馬鹿っすねぇ～。)

そうだ、私は宮原さんの努力を、

強さを、その力を信じよう！

とにかく、そう心に誓って応援することにしてみたのです。

母国開催で緊張されてるだろうか？

↓

いやいや、そういう経験はもう何度もされてるから。

宮原さんの経験値を信じようよ。

あ…ジャンプに入る…！

上手くいって…‼

↓

いや、ご本人のほうが冷静だから。

上手くできた数々のジャンプを信じよう。

みたいな感じで、

不安にぶれそうになる感情を、

宮原さんのあらゆる力を信じる方向に転換。

なんかそうしていると、

いつもより落ち着いて観られた気がしましたし、

飛ばした素粒子も

「不安」よりも良いものを飛ばせたのではないかという

自己満足も味わえたのでした(笑)

昨日はそうやって、

「その人の力を信じる」応援のしかたを

実戦練習したのでした

 

みなさんももし、

楽しく観戦したいのに緊張と不安でガチガチに応援してしまう、

とか、

選手のかたにとって少しでもプラスになる応援のしかたをしたい！

とお考えでしたら、

ぜひ、

その選手のかたの力を信じる応援方法

を試してみて下さい。

もしかして、

不安で観戦する人より信じて観戦する人の割合が

わずかでも増えることによって、

選手のかたのパフォーマンスがあがる…

かも知れませんかも知れません(笑)

さって、

今日は男子のフリーがあります。

よぉ～し、今日も「信じる応援」を実践するぞー！

そもそもかなり努力家で国際試合の経験豊富なのお三方なので、

✨⭐️良いイメージで観ることに何の無理もありません✨⭐️

さて、そろそろお買い物に行かないと

ＴＶの放映に間に合いませんので、

今日はこの辺で♪

あ、そうそう、

フィギュアネタの時にぜひ紹介したいと思っていた

本(ややオカルティーな)の内容があります。

「古事記の宇宙」という

竹内睦泰氏の著書なのですが

著者は、古事記にも登場するあの竹内宿祢(たけのうちすくね)の

直系の子孫で、真実の古事記を

口伝でずっと代々守ってきたという家系の方です。

今、まかり通ってしまったウソを是正すべく？

代々伝えられてきた秘密の口伝を紹介されています。

その中に、

古事記や日本の神道に隠された？

宇宙の始まりについてのことを紹介されているものがありまして、

【ムスビ(結び)】というものが、

宇宙の始まり「ビッグバン」の直前の

”ぎゅっと、ぎゅっと、ぎゅっと結んだ状態”

を意味するものだと紹介されていました。

宇宙が大きく拡大するその前に、

いったん空間？がぎゅうううううう～～～っと

凝縮したと、古事記は教えているようです。

「結び」とはそういうことだということで

(結んだそこに力が生じる)、

おむすび(おにぎり)が神前に供えられることにも

そういう古代の叡智が隠れているようです。

で、

その解説のページの次のページには、

「超弦理論(ちょうげんりろん)」というものが解説されていました。

あらゆる物質を極限まで分けたその最小単位が

素粒子という「粒」だと一般には教えられてきたわけですが、

この頃は、

「それは粒じゃなくてヒモなんじゃないの？」

みたいに考えが変わってきているのだそうです。

実は、すべての物質を作っているのはヒモで、

それが輪になったり伸びたりして揺らいでいる…

と考えたほうが、

様々な物理現象が上手く説明できるのだとか…(難しい)

私にはチンプンカンプンですが、

ビッグバンを越える『宇宙は無から生まれた』という

インフレーション理論と、

その超弦理論は関連しているのだとかで…

 

 

で、

 

何が言いたいかというと、

宇宙のみなもとを表わす

「結ぶ」と「超弦理論」のエッセンスをものすごい偶然にも

併せ持った

羽生「結弦」さんの名前が凄すぎるっ！

何という宇宙規模な名前を、

ご両親は偶然にも付けられたのでしょう。

ちなみに、

著書の竹内睦泰氏の口伝の中には

『偶然は神』という言葉があるとのこと。

偶然のように起こったそれには、

実は神のご意思のはたらきがある。

という意味でしょうか。

偶然のように付けられたお名前の妙が、

実は神様のナイス・アイディアによるものだとしたら

(いい名前かんがえたっしょ？)

羽生さんはどんな

ビッグバン直前の大きな力をその名に受けた

使命をお持ちなのでしょう？

 

とりあえず今日は、

満足いく演技が出来て

ほっこり嬉しいシーズンの〆にできるといいですね。

前向きな姿勢で応援します(笑)