ニート、9月。
たいしたことのないニートの日常、9月。
先日、公民館の切り紙教室で作る「切り紙のコースター」を作っていました。
季節の変わり目病と生理痛ですっかりくたばってしまい、一から全く新しいデザインを創作する元気と時間がありませんでした…
ということで、
前に型紙付きで公表していました切り紙コースター↓をアレンジして作りました。
去年の切り紙教室での反省点として、ハサミを使うということもままならないお子さんも参加されるという想定がちゃんとできていなかった・と。
同時に、器用で早く出来てしまう人もおり、創作の遅い人に合わせることがつまらなかったようで、途中で帰ってしまわれた・と。
ということで、
より簡単に作りやすく、そこそこ見た目も華やかに、出来れば使えるもので、
なおかつ、器用な人が退屈しないよう少々難しい物も組み込む・と。
ムムム…無い頭を使うのが大変…
でも8角形折りのみで構成して、単純なデザインの物を組み合わせることでコースターにすれば、簡単なわりには見た目も華やかになる…と思ふ。
画像の下段中央がやや難しいデザインですが、これぐらいの物をもう少し追加する予定です。
切り紙教室は来月ですが、文化祭のチラシに写真を載せてもらうということで、早く見本画像が必要なのでした。
こういう時にかぎって体調不良の重なる馬鹿らしさ。つくづく、まっとうに社会人できない自分を思い知ります by ニート。
体調不良の変な眠気に襲われながら、なんとか画像の送信を期限ぎりぎりに行えたのが夜の12時半。我慢ならず、横になりました。2時間ぐらいのつもりで。
が、
ハッと目が覚めたら朝の6時でびっくりしました。結局お風呂を断念してお湯を流す…
翌日も翌々日体調不良。本当に軟弱です。
体調不良の延長線上なのか、このところの不整脈もひどいっす。
来月は四日から1週間ほど京都へ行きますが、この軟弱ぶりで大丈夫でしょうか…
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前記事で書きました、庭の栗、渋皮がぽろっととれるという新品種のポロタン
https://kirigami.hatenablog.jp/entry/2019/09/15/015211
ですが、いよいよ食べる気になりましたので
木に残っている栗も強制的に収穫しました。
今年はこれが一番の大物。
ところで、
栗は2種類植わっている方が受粉しやすいということで、ポロタンのほかにもう一つ「銀寄」という品種の栗を庭に植えていました。
が、
つぎ木の苗だった銀寄。銀寄は死んじゃって、下のつぎ木だけになってしまっていました。栗のつぎ木に使われるのは「しば栗」という小さな栗の品種だということで、それじゃ食べられないかなぁ~と思っていました(小さな栗の皮のむき方が分かりません)
そんなわけで、しば栗にはちっとも期待していなかったのですが、
なぜかつぎ木にそれなりのイガがひとつ付いていた不思議。
これも食べちゃえ、と、強引に枝から切り離してイガをひらいたところ、
まだ収穫が早すぎたようです…栗が白い…
(しかし、それも食べることにしました!(笑))
去年は冷蔵保存している間にかびてしまい、食べられなかったポロタン。
いよいよ今年こそ立派な栗御飯にしてみせましょうぞ。
と、
ネットでポロタンの「ぽろっと」渋皮の取れる方法を調べて、いざ実戦!
えー…しかし、
全くきれいに渋皮が取れません…どれも渋皮が「ぽろっと」取れません…
本当にポロタンなの…か?
そして結局「ぽろっと」はむけず、ボロボロに崩れてしまい「ボロたん」になってしまうの巻…炊き上がりもボロボロです。
まぜると余計ボロボロです…
栗御飯、とりあえずできました…味は、普通に栗御飯って感じでした(笑)
ポロタンはそんなに甘い品種でもないのですよ。
件の「白い栗」も混ざっていますが、食べていて「味がない」とか「しぶい」みたいな味の栗は無かったので、普通に食べられたようです(笑)
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先月、外れた宝くじを親にもらったんですよ。
まあハズレとはいえ、10枚につき300円は当たってますからね。もらいます(笑)
その、
さらに300円すらも当たらなかった生粋の「ハズレくじ」にも、年に1回、9月にお楽しみ抽選・敗者復活戦のチャンスがあります。
いつもなら9月までハズレくじを温存するのが面倒で捨ててしまうのですが、8月のハズレくじはなんとなく持っていました。
で、
2019年の「お楽しみ抽選」当選番号は【8947】
【8947】
あ、あった…‼ 当選している…‼
助けた亀(あるいはセミ)の恩返しか、初めてハズレくじが当選しました。
で、
これっていくらもらえるの?!
・・・と、わくわくして調べましたところ、
「以下の中から景品が選べます」でした…
タンブラーやスキレット、ガラス保存ケースは百均に売っているので除外。
タオルは100円以下の安物でザクザク使っているので高級品いらず。
ということで、「お米をもらうかー」っと。
しかし、
これ応募がけっこう面倒くさい手順です。
当たったくじに名前と住所、電話番号を書き入れ、封筒に入れて郵送
(切手代は自分持ち)
↓
欲しい景品を指定するハガキが送られてくる
↓
ハガキに記入して再郵送
↓
景品が届く
という謎の無駄工程があります。
が、お米をもらうためにそこは我慢我慢。お米をもらうの楽しみです。
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母の植えたイチジクが、今年はたくさん実をつけ、次々と収穫できています。
そのまま食べて、イチジクサラダにして、イチジクジャムにして・・・と、ひととおり定番の食べ方をしましたが、毎年同じ食べ方でやや飽きてきました。
ということで、
ライスペーパーに包んで「生春巻き風・イチジクサラダ」に。
水を切った豆腐、レタス、イチジクを巻いて、
ワインビネガー、オリーブ油、塩、黒コショウで作ったドレッシングと共に食べるだけの簡単サラダです。
で、
味はどうだったかというと・・・
普通にイチジクサラダでした(笑)
まあ、どうしてもイチジクのバリエーションに窮した方はどうぞお試しください。
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ここから下の記事はフィギュアスケートとややオカルティーネタです。
興味ない方はスルーでどうぞー。(読みに来られる方がそもそも居られるかどうか…)
(郵便局で見つけた羽生結弦さんの切手申込書。高くて買えませんのでチラシだけもらう…小市民)
そうそう、
フィギュアスケートのシーズンの始まりを告げる、カナダのオータムクラシック2019。幸先よく、女子シングルでは紀平梨花さんが、男子シングルでは羽生結弦さんが優勝しました。
にしても、CSで男女まとめて1時間の短縮放送だなんて…もうちょっと注目してほしいわぁ。
紀平さん、何気ないしぐさも綺麗。抒情的というのとはまた違い、クリアーな所作が美しいと思ふ。雑念がない感じ?十代とは思えない演技とメンタルの完成度ですごいです。
メドベデワさん「Sayuri」を着物風の衣装で。よく日本に親しみを持ってくれていて、なんか嬉しいですよねー。拠点がえ後、調子も出てきたみたいです。
紫い衣装の羽生さん。(記事によると)シーズン序盤から無理な構成にしないという冷静な判断だったそうで?ベテランとしての自己コントロール力を感じさせます。
転倒しそうなところを耐えたジャンプ2本で体力をとても消耗したと記事にあって、なるほど、あの「うぉおお~転倒してたまるかぁ」の気迫には相当エネルギーが使われていたのだということを知りました。でも、ティーンの両手ついて疲れ果ててた頃に比べるとずいぶん体力アップされましたよね。
ところで、
素人がテレビ画面で見ていても「何でそんなに点数が出ないの?」とか「選手・審判によって判定の厳しさが違うことない?」というモヤモヤは採点競技あるあるですが、それを一番わが身で感じているであろう選手の方々は、その理不尽さに心のありようをどう持って行くのだろうと思っていました。
オータムクラシック終了後の記事で
回転不足?普通におりたと思ったけど…
という審判との認識の違いを感じた羽生さん。しかし、
「自分の感覚としては疑問がないので、そこは気にならない」と。
どれだけ採点で点数が稼げるか?ではなく、自分がどれだけできたと実感できるのか、に気持ちを集中することでイレギュラーな採点に動揺しない…ように心がけておられるのでしょうか。
審判の採点技術が新ルールなどについていけていないという記事を読んだ覚えがありますが、選手の人たちが技術もメンタルもそこまで調整しなければならない状態にしてるというのに、そんな体たらくなの?と疑問というか呆れた覚え。
きちんとジャッジメントを訓練する、あるいは審判の個人的感情でジャッジにばらつきが出ないようもっとクリアーな採点を工夫する…ぐらいの努力はもっとしろよと…。
ところで、
銀メダルをとったフランスのケヴィン・エイモズさん、
申し訳ないですが先シーズンまでは「トップ中のトップにまでは食い込めない大勢の選手」の一人ぐらいの認識でありました。が、今シーズンはグンと急成長。毎年、急成長でドンと出てくる感じのする選手のかたはおられますが、今年はこのエイモズさんでした。
北京五輪までこうやってグンと頭角を現す選手の方々が何人出てこられるのでしょう?
トップ選手の方々も気を緩められませんね(´ω`;)
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話は変わり、
三原舞依さんが体調不良で、アイスショーも大会も棄権とのこと…病気の具合がよくないのでしょうか。先シーズンも薬が合わないとのことで、なかなか思うように練習できなかったんですよね…
夏ごろの写真でも、笑顔で写ってらっしゃるけれど、さらに痩せたのではないかという感じで、ショックです…
治療の難しい病気なんですよね。元気に思う存分活躍できるようになってほしいとは誰しも思うところですが、お医者さんでもどうにかできなくて困っていることを、我々に何ができるのかという。
そこで私は、
以前、自分の能力の無さにすごすごと諦めた「ヘミシンク」のCDに久々にチャレンジしてみました。
ヘッドホンの右左、ややちがうヘルツで、非物質世界にアプローチするというCDです。はい。オカルティーです。これで三原さんの調子を良くする方法を教えてもらおうというわけです(誰に?)。社会的な力もお金も頭も無くておまけに身体もままならない私がトライできることはこんなことぐらいなのです。
で、
CDをヘッドホンで聞きながら、心の中で三原さんの体を良くする方法を何度か聞いてみました。何も思い浮びません。まあいつものことです。いつの間にか生活のこととか関係ないことを考えてしまいます。集中力がないんですね。
でも一瞬、
窓越しの日光に当たって、ガラスのティーカップの中できれいな色に透けるお茶(紅茶?)のイメージが思い浮かびました。
ブルーボトルという、青いガラス瓶に水を入れて日光に当てて飲むと何か良いらしいというオカルティーな手法があったのを思い出しました(めちゃくちゃあいまいですが)。
まだ人類が発見していない、日光の素晴らしい効果があるのかも?
とりあえず、三原さんの全身の関節痛を緩和してくれる効果のありそうなお茶や紅茶をネット検索して探してみました。
が、
それらしい効能のあるものが見つかりません。というか、お茶も紅茶も種類がありすぎです(*_*;)
結局それで断念していましたが、しばらくしてやはり気になったので、今度はCDを聞きながら、この間のお茶が何であったのか教えて下さいと、再度質問したのでした。
しかし、何も思い浮びませんでした。
自分の能力の無さが悲しいです(*_*;)
ところが?
翌日の朝、買い物帰りの母から「これ買ってきたから飲んでみ」と、ルイボスティーを勧められるの巻。鈍い私は数日たってから「あ、もしかしてヘミシンクで聞いたお茶の種類ってあれだったのかな?」と思い至りました。
ルイボスティーを陽の光に当ててそれを摂取実験。
とりあえず、いきなり三原さんに「これで体を治してくださいっ!」と紅茶を送りつける変態行為に至ることには、変態の私でも躊躇します。相手の人がオカルティー好きのかたならやや抵抗なく勧めることが出来ますが、三原さんからはそういうオカルティーなニオイはしません。オカルティーの押しつけは宗教の押しつけぐらい許されざるウザ行為です…( ´~` )
ということで、
まずは自分が陽に当てたルイボスティーを飲み続けて、感触を確かめてみることにしました。私もちょいちょい関節痛があるので、効き目を吟味してみます。
5日ぐらい1日一杯飲んでますが、今のところ変化なし。もうちょっと続けてみますね。
関節痛で思い出しましたが、
私もひざや足首、ひじがちょくちょく痛くなります。
先月だったかな、
書店でオカルティー本を立ち読みしている時、体の悪い部分を治す呪文?が書かれていたので、ちょうど立ち読みしながらズキズキと痛んでいた足首に向けて、心の中で呪文とイメージを展開してみました。
気分的なものか、ふと痛みが軽減したのでした。
それに気を良くして、私はこう考えました。もしかして遠隔でもこの呪文に効き目があるんなら、羽生さんが痛めてる右足も治せるんじゃない?と(自由かつ大胆なオカルティー思考(笑))
そんで、
寝る前に1日1回、羽生さんの足が素晴らしいパフォーマンスを実現できるように、右足が良くなる呪文&イメージをしてみました。ただし覚えている時と、途中で寝落ちしなかった時だけ(笑)
でも、途中で気付きました。
連絡取れる人ならともかく、そうでない人に「もしもし、あなたの足の調子は良くなりましたか?」などと確認できるはずもなく、効果のほどが分からないということで途中断念。(先月の記事はここまででした)
でも待てよ、
アメリカで「より多くの人が回復を祈った患者の方が回復が早かった」という研究結果があったではないかっ。針の先の点ぐらいでも何らかの回復効果があったとして、それが積み重なれば針の穴ほどの効能にはなるのではないか?と、ふと思い直したのでした。
オカルティーの神髄は「どうなのか」じゃなくて「どう信じるのか」なのであります(キリッ)
ということで、
疲れ切ってバタンキュー以外の時は、今のところ実践してみています。ほんのわずかでも良い効果があればいいですね(未確認)。