オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

95.六飛龍

. 六飛龍 アホなことに気付いてしまいました。 作品99をUPして、 『いよいよ次で100作達成だぞ~!!』っと わくわくしておったのですが、 作品95が抜けていることに 直前になって気付いてしまいました(ーωー;) ど~~ん・・・ で、あわてて今更作…

99.鳥の天国

. 鳥の天国 動物が生を終えた時、 犬なら犬ばかりの、 鳥なら鳥ばかりの、 各々の天国へ魂が逝くのだと 何かの本で読んだことがあります。 特に鳥の天国は 大きな森に様々な鳥たちがさえずる それはそれは美しい天国なのだとありました。 ペットを失って悲し…

98.愛と華やぎの追憶

. 愛と華やぎの追憶 おばあさんが、若くてきらきらしい頃の愛の思い出を (プラトニックだけで終わったものも含め) 一人静かに追想している・・・ そういうイメージでタイトルをつけました。 そういう風景をイメージしていると、 むかし教科書に載っていた、…

97.南蛮渡来のキリシタン

. 南蛮渡来のキリシタン

96.ツルクサのひそひそ話

. ツルクサのひそひそ話 色がくすんでますが、 「ひそひそ話」なんで、まぁいいか~と・・・

95.遙々サマルカンドまで

. 遙々(はるばる)サマルカンドまで 世界史の図説をパラパラめっくっていくと、 サマルカンドという古い都のことが載っていました。 中央アジア最大のオアシス都市にして、 古来、東西の交通要所であったそうです。 きっとラクダのキャラバンが 西から、東か…

失敗しない? カッターの使い方

. まずはどこから切るか・ですが、 図案の内側で一番細かい所からくりぬきます。 何故内側かというと、 端の折り目は紙を固定&安定させてくれているので、 先に端を切ってしまうとグラグラと紙の重なりがズレて 内側が切りにくくなってしまうんですね~ 次…

下描きをしてみよう(^▽^)

. ●下描きの前に おりがみの重なりが足りない部分はカットしておくと安心ですよっヾ(´囗`)ノ (八角形や四つ折にはありません) ●図案を描き出す さてどんな柄にしようか? そう悩んでしまった時のために、 『これきりがみに使えそう!』と思った柄を見つけ…

五角形 (10角形)

・ 5角形(10角形)の折り方、説明が難しくて後回しにしてました(;´、`;) 説明できる範囲で説明させていただきますね ①おりがみを三角に折ります ②三角の右辺を図のように 1対2 になるように折ります ③おりがみを裏に向けて ②で余った1対2の、1の…

94.金刺繍のローブ

. 94.金刺繍のローブ ランブール兄弟が描いていた 西洋中世の風景に登場するお貴族が こういう金刺繍したようなローブをまとっていたなぁ…と ふと思い出して銘打ちました (^v^)

93.飾り襟

. 飾り襟 16~17世紀に西洋で流行っていた 『ウイスク』という飾り襟に似てるな~とおもって(^.^) こんな感じの、 ノリでかっちり固められたレースの襟です。 男性もおしゃれなレース飾りをつけてたんですねー

コラージュ4

. そして、性懲りも無くコラージュ・・・ 縮小したきりがみを、フレームみたいに連ねて・・・ モデルさん ⇒ アンジェラ・リンドヴァル 写真立てそのままの使用法で。 モデルさん ⇒ イスラエル人の女性

コラージュ3

. またしてもコラージュ・・・ モデルさん ⇒ ナオミ・キャンベル モデルさん ⇒ アナ・カー

92.花火パチパチ

. 花火パチパチ 手塚治虫さんが描く宇宙に出てきそうな花にも見えて、 当初『宇宙花プコペン』にしようかともおもっていたのですが・・・ 花火のほうが分かりやすいので、 そういうことにしておきました(^◇^;) これでやっと『ペイントアートおりがみ』全4色…

91.跳ねる野生馬

. 跳ねる野生馬 件の『ペイントおりがみ』、 ザ~~ッと流れてる感じの柄なので スピード感がでる?! と、おもって馬を切ってみたのですが、 よく考えたら馬の方向と柄の流れが一致するわけでもなく、 やっぱりただの『しましま柄』になってしまいました(~…

90.毘沙門天

. 毘沙門天 おりがみの柄が、炎メラメラな感じなので、 仏教っぽい形なのにとってもバーニングです。 なので、毘沙門天と銘打ちました。 確か毘沙門天の背後には、こういう炎みたいな輪が あったと思って。 それにしても惜しかったのが、 こういう戦闘っぽい…

89.インドネシア

. インドネシア 何がインドネシア??? いえ、インドネシアにこういう木彫りの工芸品があったような気がして・・・ おりがみは『ペイントアートおりがみ』というのを 寂れた商店街の文房具屋さんで買ってきたものです。 グラデーションおりがみより高かった…

88.ささやかな日々の幸せ

. ささやかな日々の幸せ 一連のアレクサンドロスのシリーズでは無かった 平和な感じのきりがみを久々に (^.^)

コラージュ 2

またコラージュ・・・ モデルさん ⇒ ミッシェル・ヴェヴェジェ モデルさん ⇒ ミッシェル・ベハナ これはきりがみの原物をはりつけているのではなく、 PC内でスキャンした写真ときりがみを組み合わせてます☆

コラージュしてみた(*゛ε゛)

雑誌の写真にきりがみ作品をコラージュしてみたら けっこう面白かったです(*^□^*) モデルさん ⇒ デヴォン・アオキ きりがみ ⇒ 44トパーズの結晶 64.パリのナイトバザール 71.楽しい夢を見ていたような… 84.バビロンの都 モデルさん ⇒ ジャニン・ギディングス…

87.光の御手の中へ

光の御手の中へ ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス アレクサンドロスの野望の尽きなかった。 当時、世界の果てと考えられていたガンジス川流域まで 王は侵攻しようとしたのだ。 しかし8年もの遠征に疲れた兵…

86.栄光の孤独

栄光の孤独 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス マケドニア軍が遠征していることを良いことに、 ギリシャでは次々と反乱が起こっていた。 このことでアレクサンドロスの心はますますギリシャから離れ、 ペルシ…

85.ロクサネそなたは芳しい

ロクサネそなたは芳(かぐわ)しい ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス 先の戦いで敗走したペルシャ王ダレイオスは中央アジアで 身を隠していたが、部下のベッソスに殺害されてしまう。 ベッソスが新たなペルシャ…

84.バビロンの都

バビロンの都 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス マケドニア軍とペルシャ軍の決戦が始まった。 後方に回り込もうとするマケドニア軍を防ごうと、 ペルシャ軍は横に薄く広がっていった。 その時、ペルシャ軍は…

83.プライド

プライド ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス 小アジアを征服されたペルシャの王・ダレイオスは ついにアレクサンドロスとの決戦を決意する。 ピナロス川をはさみ、マケドニア軍3万、ペルシャ軍25万がにらみ…

82.ゴルディオンの縄

ゴルディオンの縄 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス 小アジアにあった地方都市・ゴルディオンを征服したアレクサンドロスは 神殿に不思議なものを見つける。 戦車と、馬の手綱をくくる所が 縄でぐるぐると巻…

81.戦友飛び立つ

戦友飛び立つ ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス グラニコス川の戦いでマケドニア軍は勝利したものの、 この戦争でアレクサンドロスは 幼少の頃から訓練を共にした戦友を多く戦死させてしまった。 アレクサン…

80.戦火

戦火 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス アレクサンドロスは亡き父の成し遂げられなかった 東方遠征の野望を引き継ぎ、ペルシャと戦うことを誓う。 それは父の後継者としてふさわしいことを示すためであった。…

79.不穏のうごめき

不穏のうごめき ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス 父、フィリッポスはさらに野望を広げんとしていた。 古来ギリシャ人が住んでいたエーゲ海沿岸を ペルシャ帝国から奪回し、小アジアも支配下に収めようと。 …

78.ブーケファラス

ブーケファラス ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----* アレクサンドロス ある時、マケドニア宮廷に出入りしていた商人が 毛並みの良い馬を手に入れ、王に献上した。 フィリッポスはさっそく試乗しようとするが、 馬は暴れまわり、…