タロットで47都道府県2020年下半期を占う【近畿・中国地方】

はい。実績のない、違う意味で安心してみられるタロット占い、2020年下半期の【近畿地方・中国地方】編です。結果が悪くても落ち込む必要はありませんのでお気軽に✨⭐️

(勘が良くなるかなと思って、占う時に装着している天然石たち。ただし、偽物が疑われる安物やもらい物が中心です(笑))

【近畿地方】

●三重　20審判逆

意地をはったり意固地になって行き詰ってしまう審判の逆です。実力に見合わないことをしたり、間違いを修正しないという暗示もあります。2020年下半期は無理なチャレンジに乗り出す時ではないということでしょうか。目標を定め、堅実な方法を意識し、安定的に行動、運営をするように心がけると悪い結果を避けることが出来るでしょう。

●滋賀　３女帝逆

女帝が美や優雅さ、安定を意味するカードなので、その逆が出たということは美や優雅さに欠け、安定感が無いということですね。また、ワガママ、強い物質欲も意味しますので、2020年下半期は欲に流されないよう自分を律することを意識し、意図的に余裕を持って行動し、フライングしてしまわないように気をつけましょう。

●京都　17星逆

物事が見えにくく、目標が定まらなかったり、上手く立ち回れない意味の星の逆です。発展しにくいことに苛立ちや不満も出るかもしれません。観光が大きな柱である京都が、コロナ禍で発展に足止めをくらっていることは想像に難くないので、そうなのかなと。星の逆は、目先のことよりも、本質に立ち返る大切さを教えてくれています。

●大阪　２女教皇逆

集中力不足や視野の狭さ、未熟さを意味する女教皇の逆です。ストレスから気分屋になったり、悪口を言いたくなるかもしれません。阪神の成績の悪さにもイライラかも知れません(笑)。しかしイライラするほどに集中力が損なわれてしまうので、イラッと来たら、意図して楽しいことに気持ちを切り替えるよう心がけてみましょう。

●兵庫・和歌山　2女教皇正

兵庫、和歌山二県ともに、冷静さや清楚さ、教養を意味する女教皇の正です。頭脳が冴え、観察力も上がるので、頭脳を使うプロジェクトが吉かもしれません。また、品の良さや清楚さを打ち出した開発やアピールも良いかもしれません。『品格のある聡明な女性』をイメージできるものが2020年下半期の、兵庫・和歌山のテーマですね。

●奈良　０チャレンジャー逆

独断や偏見、無計画などを意味するチャレンジャーの逆です。理解のされにくさや進展の無さも意味します。モヤモヤした状況になりやすいということでしょうか。しかし、無茶や自己中はよけいに進展を妨げてしまいます。この機会にいま一度立ち止まり、再チェックしてみることで、大きな失敗を避けることに繋がるかもしれません。

【中国地方】

●鳥取　３女帝逆

滋賀と同じ、女帝の逆です。美や優雅さに欠け、安定感が無いことを意味します。また、ワガママ、強い物質欲も意味しますので、待遇を気にかけるあまり、大切なことを見落としてしまうなど、欲に足をすくわれないよう気をつけましょう。女性の特性が良い方向に出る工夫をしてみると良いかもしれません。

●島根　３女帝正

美や芸術、優雅さや安定、思いやりを意味する女帝の正です。ゆとりや安らぎの意味もあります。高貴な女性をテーマにした企画や、安らぎを提供する空間づくり、商品開発が機運かも知れません。今までよりも少しランクの高い雰囲気や活動を取り入れてもいいかもしれません。

●岡山　4皇帝正

勇気や情熱、指導力やリーダーシップを意味する皇帝の正です。闘志もみなぎり、目的を実現させるパワーがわいてくる暗示です。成績や地位が上昇して、財産もできる可能性があります。2020年下半期は、男性性を打ち出した企画などが機運かも知れません。スポーツに興じるのも吉です。

●広島　14節制逆

無防備、迷い、一貫性に欠ける意味のある節制の逆です。自分が抑えられない行動や、思いやりに欠ける態度で周りとの足並みを乱す暗示もあります。自分や自分たちだけで突っ走ってしまわず、いつもよりも落ち着きと思いやりを心がけるよう気をつけましょう。方向性に矛盾を抱えていないかのチェックが、後に命拾いとなるかもしれません。

●山口　11正義の女神正

公平中立、調和や社交的精神を意味する正義の女神の正です。共同事業やチームでの行動に良い暗示です。アートや創作の意味もあるので、共同で芸術に関連するものに取り組むのも良いかもしれません。人と、あるいは他業種と協力することで能率が上がる可能性もあります。力を合わせ、落ち着いた活動を心がけると良い時期かもしれません。

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近畿・中国地方の占いでは、女帝、女教皇、正義の女神など、女性にまつわるカードが多く出てきたことが印象的でした。特に女帝は３度も出てきたので、自分で占っていながらもびっくりしました(ちゃんと１回占うごとにカードをくり直してますよー)。

 タロットカードの裏は同じデザインですが、印刷の加減で薄い濃いなどの違いがあるかもしれないので、カードはいっさい見ずに手から伝わる感覚のみで引いています。ので、目で見て同じカードを引いてしまったわけでもないと思います。

で、察するに、近畿と中国地方の2020年下半期は「女性性」が大切なテーマなのかも知れないということです(岡山以外)。

 女帝の示すように優雅で、女教皇の示すように清楚で、正義の女神が示すように大人のセンスを持ち合わせた、そんな女性性を企画に、開発に、空間づくりに活かすことが機運なのかなと感じました(岡山以外ね)。

 それは多分、

女性の物欲や虚栄心を刺激するものではなく、女性が安定感のある豊かな気持ちになれるものがテーマなのではないかと(岡山はマッチョがテーマね)。

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 お次は｢四国地方｣｢九州・沖縄地方｣を占います↓

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