【オカルティー解釈】フィギュアスケートに見る日本の使命①
今回の記事はオカルティーな角度からの解釈を多分に含みます!
まっとうなフィギュアファンの方は引き返されることをおすすめします(笑)
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先日の土日の話です。スケートリンクの大会運営のボランティアを初体験してきました。
ボランティアには受付やアナウンスなどいろいろな種類があるようでしたが、明らかに大会の様子を見たがっている私への先生の高配で(?)、スケータの演技の減点などをチェックする審査員の方の後ろで、補助的に演技時間を測る役割をさせてもらいました。
おかげさまでリンクの中央という一番いい場所から堂々、スケーターのみなさんの演技を見せてもらうことができました。
スケーターのみなさんの表情やジャッジ席に向けたアピールなど、いろいろな発見がありましたが、そちらのリポートはまた後日に回しにして、と。
(製氷タイムなら良いかなと写真を1枚パシャリ)
演技時間を測る補助の作業とは、その名の通り、選手の方の演技時間が規定よりプラマイ10秒はみ出してしまっていないかをストップウォッチで測るというものです。&呼び出しのアナウンスから演技の定位置に着くまでの時間が30秒を越していないかのチェックです。
(ちなみに、呼び出しがかかってからリンクの定位置に着くまで、速いひとなら7秒ぐらいで着いておられたので、ジャッジをされていた先生に「30秒以上もかかる人って居るんですか?」と聞いたところ、浅田真央さんも現役時代30秒を超過して減点1になっていたことがあるのだとかで。浅田さんレベルの人でも稀にそういうことがあるので油断は禁物なのでした)
補助とはいえ、自分のドジで測るタイムを間違ってしまったりしたら、この大会まで一生懸命練習を積んできた子どもたちの大事な未来に傷をつけてしまうかも知れない(((╹д╹;))) と、けっこう緊張しました(まぁ思い上がりですけどね(笑))
と同時に、
名前の呼び出しから定位置に着くまでの時間は短いほうがいい ⇒ なるべく呼び出しの後の方でタイムウォッチのスタートボタンを押す ⇒ 定位置に着いたと思われたらすぐにストップボタンを押す。これでやや安全。
という手心を自分でも加えられるということに気づく(笑)
演技時間も「動き出してから」「最後に動きが止まるまで」という、ややグレーな(?)タイムです。演技時間はどちらかというとオーバーする人の方が多いので、「動き出し」をやや遅めに測りだし、終りはやや早めにストップを押す・と。これで何気に2秒ぐらいは変化がつけられるような…(^_^;)
逆に、これをマイナスに利用したい人が居たとしたら?
演技時間を妙に早く測りだし、演技終りも「まだ体が動いている」と厳しく判断してストップボタンを遅く押す。もしかしたら場合によってはこれで〖10秒超過しました〗と、減点1にできてしまうかも知れません…
これがもし、たくさんの点数のプラマイを決めるジャッジがやったとしたら?
「たくさん手心を加えた」ときと「厳しい判断をたくさんした」ときのそれぞれの積み重なりが何気にけっこうな点差になってあらわれるのでは…
しかも、
複数のジャッジが「手心を加えてあげた」場合と「厳しめな判断をした」場合に分かれたとして、選手によってかなりの点差ができてしまうのでは…
そう、それがジャッジの手元ではひとつひとつがほんのちょっとの手心や厳しい目の違いだったとしても、結果、その差はデカく反映されますよな?
ましてや、国際試合なんかで「自分の国と他の国」とか、「あの国嫌い」とか「あの人種がたくさん上位に来るのは気に入らない」とかの感情が無いわけないですよね(善い・悪いの判断を抜いても)。
国によっては上から「そうしろ」と指示される国もあるかも知れないし、国と国の関係上どこかの国に強く言われたら従わざるを得ないとか、貧しい国の人ならちょっとの手心に参加するだけで家族に家を買ってあげられるなら…とかetc,,,
つまり何が言いたいかというと、
想像以上にちょっとした感情でできてしまう、そのくせ大きな結果の違いとしてあらわれてしまう…
そういうものなんじゃないかと思ったんですよね~…
それは1点のプラスのために日々、真っ直ぐに努力されている選手の方々が不憫なことですよね。が、ジャッジ側としてはちょっとした欲や意図の反映、あるいはまっとうな国への忠誠心・ぐらいに思っているかもしれません(꒪⌓꒪)
(心境としてはムカつきます)
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⇧ そんなことを遠い目で考えている、ただのタイムウォッチを持ったボランティア1年生の私なのでした(笑)
しかし、
時は折しもフィギュアスケート世界選手権の真っただ中。
タイムリーにその得点の「手心」&「塩点数」に差を感じ、一視聴者としてイラッときていたのでした。
「凄くモヤモヤしている」
私もモヤモヤしましたとも!
それでも、次につなごうと「こういう経験も必要」「見直してやっていきたい」と精いっぱい前向きにとらえようとされる坂本さんの健気さが悲しくなってきます(T△T)
真面目に努力している若い子に何て思いをさせるんだ!
しかも、
それに反日感情をくっつけてこじらせたような、選手の方の貶めをする一部国内。
日本人が正直に気持ちを吐露することがとにかく気に入らない不思議な人たちが国内にはけっこうたくさん居ることは知っていますが(何故かそういう人たちは外国人が過激なことを言っても怒らない)、いじめのごとく選手の方を悪し様に記事にするとか何なんです?
毎日新聞、おまえのことだッ!
辛いジャッジが全選手にまんべんなく行われていたのなら誰も文句は言わないし、選手の方も違和感を感じたりしないでしょう。そのことを無視して一選手の一部のことだけあげつらって「モヤモヤ」することが間違い!みたいな印象付けはいやらしいし、
それに、
そもそも写真のセレクトに悪意ありすぎやわ(怒)。
ジャンプの時の変顔をわざと選んできて、しかも濁った肌色の写真を何の修正もせずにそのまま使って、これたんなるいじめでしょう?ご丁寧に画像を拡大して見られますよマークまで付けて、あ~腹立つ!
海外に日本人をHentaiとして嘘の侮辱記事を発信し続けていたことは忘れませんよ⇩
テレビや新聞で詳しく報道されない「毎日新聞英文サイト変態記事事件」
選手のみなさんも記事を読む方々も、日本人の活躍に強い妬みを持って(一見わからないように)貶めるメディアが多数あることを覚えておかれると良いと思います。真に受けちゃいけない記事が多すぎます。
選手の方々の精神的負担を軽減するためにも、私たちは冷静にジャッジやメディア、国の情勢や特色を見る目をやしない、いたずらに表面の情報に振り回されないようにしましょう。
お口直しにちゃんとした坂本花織さんの画像を貼っておきます。カッコいいんです。
記事の便宜上、いつも日本人選手の話題だけを取り上げていますが、今回はアメリカのテネルさんの塩点数にも正直モヤモヤです。
3回転半や4回転のジャンプはされていなくても、ジャンプの前後に振り付けをふんだんに盛り込んで、全体的に自然で流れの美しい、完成度の高い演技でしたよね?
丁寧な情感も素晴らしかったし。
それらは点数は入りませんと、テネルさんの場合は言われるのかな?
芸術に得点が片寄ったらいくらでもジャッジに手心が加えられるじゃないかという人も居て、まあそれもそうなんですが、スポーツの要素に加点が片寄って高度なジャンプや要素てんこもりの詰込みが勝敗を分けるなら、ぶっちゃけドーピングする国(あるいは個人)が有利になるんじゃないかと、私は危惧しています(選手の方が自分からやっていなくても、国の意向でコーチが薬物を使わせることはありえるので)。
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え~と、今回は憤懣をたぎらせただけで、ちっともオカルティーではありませんでしたが(笑) 次回はちゃんと(?)オカルティー的解釈で書きますのですます。
『②』の記事につづく⇩